転職活動をしています。 この記事では、私の技術と給与、会社に対する捉え方、転職活動の進め方、職務履歴書、今後について書いた記事です。 追記:転職しました 私の経歴は以下の通りです。 私は2016年4月、新卒にてSansan株式会社に機械学習エンジニアとして入社しました。一年半ほど勤めた後、2017年10月、妻の体調と結婚を機に、Yahoo! JAPANへ転職しました。
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前置き 某上場Web系の企業で中途社員のサーバーサイドエンジニアの書類選考や採用面接官などをしています。途中に転職もしましたが面接などの採用に関わり始めてから5年経ちました。 以前に面接についてはこちらの記事を書きました。 エンジニアを面接するときに面接官が本当に知りたいこと 書類選考もしていて、欲しい情報が足りない。本当の実力はもっとあるのでは?と思うこともあり、今回は採用側の立場から、もっと見たい職務経歴書の書き方について書こうと思います。 全てのパターンに当てはまることはなく、主にWeb系の中でもそれなりに大きな会社の中で見てきた観点での話になります。 今回もWeb系の大手企業に入る観点での職務経歴書という前提が付くかもしれません。 しばしば見る、情報が足りない職務経歴書 採用を決めるマネージャがエンジニアでない場合や技術の深さに疎い場合、技術に関してそれなりの評価しか出来ません。
以前「転職ドラフトで1000万円超えのオファーを2度貰ったエンジニアが「評価された理由」と「正社員で働く意味」について考えてみました。」という記事を書いたのですが、転職ドラフトと同様な「年収確約型のエンジニアスカウトサービス」としてmoffersというものがあります。 転職ドラフトがここ最近非常に盛り上がっているのに対してmoffersはかなり知名度が低いのですが、現在開催中のmoffersで、転職ドラフトでも頂いたことのない「年収1200万円」という高額オファーを頂きましたので、若いエンジニアの方たち(特にバックエンド系の方たち)の今後のキャリアプランのご参考になればということで、moffersに登録している業務経歴をそのままのフォーマットで公開したいと思います。 ちなみにmoffersでは下記のような感じでオファーが届きます。(黒塗りですみません) 業務経歴1:【Kotlin/Vert
◆ ネットワークエンジニアのメモ:ブログ ⇒ iPhone、キャリア契約者数、成功する働き方 ◆ ネットワークエンジニアのランチ:ブログ ⇒ ランチ、ITニュース、Cisco、Network ◆ ネットワークエンジニア 役立つ物理ツール ⇒ 構築作業や保守作業で役立つ物理アイテム ◆ サーバ技術入門:サーバの基礎をはじめから ⇒ インフラエンジニアに役立つサーバ技術解説 ネットワークエンジニアとしての Network Studyでは、これからネットワーク エンジニアになりたいと考えている方や、CCIEレベルのネットワークエンジニア になりたいと考えている方に役立つよう基礎から上級レベルまでNW技術を解説。 Network Studyの内容は、国家資格であるネットワークスペシャリストの取得や CCNA/CCNP/CCIE取得に役立つ内容に仕上げているだけではなく仕事で役立つ ようにCisco
2016.07.28 働き方 プログラミングに関してズバ抜けた能力を持つエンジニアが、とあるシステムを作ったとしよう。コードは可読性が高く、最新のフレームワークを使いこなしてもいる。 にもかかわらず、ユーザーには不評で、ほとんど使われずに放置されているというケースを見たことがあるエンジニアは案外少なくないのではないだろうか。 一方、この世界では、技術力の面で平均かそれ以下のエンジニアたちが作ったシステムがユーザーから好評を得たというケースもままある。この2つのケースで、違いを生んでいるのは何なのか? 実は開発担当者がユーザーの下に足しげく通ってサポートしていたり、ユーザーの声をつぶさに拾い上げながら機能開発をしていたなどと、「技術力以外」のところに理由があったりするものだ。 個人のキャリアでも、似たようなことがよく起こる。「技術的に優秀」であることと、「技術者として優秀」であることはイコー
急カーブを描いていた成長曲線が、いったん踊り場を迎える。そんな感覚を持つのが、ソフトウエアエンジニアとしてちょうど10年ほど経験を積んだ頃ではないだろうか。 がむしゃらに技術スキル向上を目指していればよかった時代が終わり、さてこれからのキャリアの方向性は?とふと立ち止まる節目。そこで迷いなくクリアに次のステップを思い描ける人は意外と少ない。なぜならしっくり来る選択肢が目の前に存在するケースが稀だからだ。 マイクロソフト、グーグル、Incrementsで活躍してきた及川卓也氏は、そんな悩めるアラサーエンジニアに3つのキャリアパスを提示する。及川氏が語る、エンジニアの仕事人生を切り拓くヒントとは? 及川卓也氏 早稲田大学理工学部を卒業後、1988年、日本DECに入社し、営業サポート、ソフトウエア開発、研究開発などに従事。97年、マイクロソフトに転職し、Windows製品の開発統括に携わる。20
paiza.hatenablog.com に、面接で落とした理由があります。 最近は技術者が面接をすることが多いです。 技術者は採用面接に不慣れなことが多く、質問が下手くそです。 面接官側の不手際で、コミュニケーションに齟齬があって落ちていることもあると思います。 自分の採用面接経験での「こういうことが聞きたかったんだよ」という辺りを書きます。 実践すれば面接に受かることを保証するものではありません。 1位:自己表現(プレゼンテーション)力 職務経歴を聞かれて、一から十まで細かく説明しようとする人 面接の最初にお互いの緊張をほぐすために、自己紹介をしてほしくて使います。 面接官がどっから本題に入っていいのかわからないので、とりあえず聞いてみます。 30秒〜1分くらいで、簡単に説明してもらえれば良いです。 内容よりは、喋り方を見ています。 評価をするためよりは、これから会話をして行くときに「
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