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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • レジ無し店舗「Amazon Go」を外販、虎の子技術を公開するアマゾンの深謀

    米アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)がついに、レジ無し店舗「Amazon Go」の技術を外販し始めた。高級品スーパーの「Whole Foods Market」を買収するなど実店舗にも力を入れるアマゾンが、虎の子ともいえる技術を外部に提供するのは世間に驚きを与えた。しかし同社のジェフ・ベゾスCEO(最高経営責任者)の言動などを踏まえると、これが必然だったことが分かる。 まずはアマゾンが2020年3月9日(米国時間)に発表した「Just Walk Out」という新商品の概要を振り返っておこう。これはアマゾンが2018年から展開するレジ無しコンビニエンスストアAmazon Goで使う技術を他の小売店に提供するもので、センサー技術やディープラーニング(深層学習)ベースのAI人工知能)などのソフトウエアが含まれる。 Amazon.comのアカウントは不要 Just Walk Out(

    レジ無し店舗「Amazon Go」を外販、虎の子技術を公開するアマゾンの深謀
    isokaze1507
    isokaze1507 2020/03/23
    アマゾンのJust Walk Outは、いわゆるソリューションとしての提供になるようだ。導入を希望する小売店にはアマゾンの技術者がやってきて、小売店側に技術力が無くても、レジ無し店舗を導入できるというわけだ。
  • リアルだと変われない自分、バーチャルで大変身!

    2000年代半ばに流行した「セカンドライフ」を覚えているだろうか。デジタル空間の街で、CGで作られた「アバター」を自分の分身として使って他人と交流する。2003年に米リンデンラボが運営を始めたサービスで、2008年には世界で約1460万人の会員がいたという。日産自動車など国内の大手企業も相次いで参入し、世界中から多額の投資を集めるなど、当時かなり注目されたサービスである。 しかし、セカンドライフの勢いは長くは続かなかった。当時のパソコン(PC)では、3D(3次元)CGアバターを描画するには処理性能が不足していたほか、用意されたアバターがリアル(現実)に近い見た目で好みが分かれたり、何でもできる自由度の高さが裏目に出てしまったりして、もう1つの経済圏としてのプラットフォームになりきれなかった。 そんなセカンドライフは、世に出るのが早すぎたと言ってもいいだろう。というのも、10年以上が経過し

    リアルだと変われない自分、バーチャルで大変身!
    isokaze1507
    isokaze1507 2019/09/24
    アバターを取り巻く世界の急速な進化は、かつてセカンドライフが果たせなかった夢の実現を予感させる。
  • みんなで“バーチャルApple”創りませんか

    「要は“バーチャルApple”を作るってことですよね?」。日経テクノロジーオンラインが共催する「super sensing forum」を、ある方に説明したときに言われた言葉です。この短い言葉が我々の構想の質を捉えていると感じたので、記事のタイトルに使わせていただきました。 米Apple社は、ヒトの暮らしやヒトとデジタル機器とのかかわり、世界中の先端技術を徹底的に研究し、それらを自社の製品・サービスのデザインに生かしているといいます。ここでいうデザインとは単なる造形や色だけでなく、設計やシステム、ビジネスシナリオまでをも包含したものです。Apple社は、自分たちが求めるデザインを実現するために必要な技術が市場にあればそれを調達しますが、世の中になければ自ら開発することも厭いません。(その時点における)最高のユーザー体験を提供することを目指しているからです。 一方、日の電機メーカーの、特

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