キャラと会話し、名前を呼んでもらえる時代がついに到来! 『ラブプラス』お義父さんの新プロジェクト『ARP』は二次元が三次元にやってくる夢の様なコンテンツだった キャラクターが自分の名前を呼んだり話をかけてくれる――それは届かない夢のような願いだった。 それぐらい二次元と三次元は遠く、立ちはだかる壁は厚い。しかし、そんな夢に追いついてきたプロジェクトがある。ご存じだろうか、二次元と三次元の狭間へと我々を誘う『AR performers』(以下、『ARP』)を。 『ARP』にはシンジ、レオン、ユニット「レベルクロス」のレイジ・ダイヤという二次元のパフォーマーが所属しており、彼らはエイベックストラックスと契約し、12月には3枚目のミニアルバムの発売を予定している。 特に凄いのは彼らのライブで、中の人ではなく、二次元キャラクターたち自身が生で歌い、踊り、会話することだ。これらは再生されたものではな