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p2pに関するjumitakaのブックマーク (4)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 「ダウンロード違法化」で漏洩情報のWinny流通を抑止できるか

    ■ 「ダウンロード違法化」で漏洩情報のWinny流通を抑止できるか 11月の情報ネットワーク法学会大会の個別発表で、「匿名ファイル交換ソフトで違法複製物をダウンロードした者の法的責任」というご発表があった。その際に私は質問をしたのであるが、その意味するところは聴衆の方々にもわかりにくいものだったと思われるので、その趣旨をここに書き留めておくことにする。その前に、その考察に至る背景から。 「ダウンロード違法化」を望むのは権利者だけではない いわゆる「ダウンロードの違法化」、つまり、違法複製物又は違法配信からの録音録画を著作権法30条の適用対象外とする著作権法改正に向けた文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の検討は、昨今の反対派の論調では単純に「権利者(流通業者)の横暴」とみなされているようだが、私には、それとは別の動機によって(を伴って)推進されているように感じられる。 それはつまり、

  • Winnyノード数減少の原因とこれからの展開について - novtan別館

    大半は憶測です。まず、高木先生のエントリから。と、その前に、話の枕的エントリを紹介。 アンケート調査によると、昨年9月以降にファイル交換ソフトを使ったことがある「現在利用者」の割合は9.6%(1943サンプル)。昨年6月調査の3.5%から6ポイント以上増えた。 「ファイル交換ソフトユーザーが急増」──ACCS・レコ協など調査 - ITmedia NEWS なんと、現在利用者が3倍に激増です。しかしこのオチは後述。 さて、高木先生のエントリで、高木先生謹製Winnyノード数監視ツールによる観測結果が提示されています。それによると。 昨年の11月末から12月末にかけての大きな減少が見られるが、これは、違法な送信可能化をしている利用者にISP経由で警告通知を行う活動が開始された時期と一致している(「ACCSがプロバイダを介してWinnyユーザに警告メールを送付」参照)。その後、年明けにぶり返し、

    Winnyノード数減少の原因とこれからの展開について - novtan別館
  • 狐の王国 Winny/ShareがP2Pを殺すのか?

    referer -> とりあえずアップ という記事 -> DTIの帯域制御は「当に」アップロードだけ? という記事経由で、 ISP規制情報Wiki というサイトを見つけた。 ここの記述を見て驚いた。ランクAとされる「規制が(ほぼ全域で)始まってない 快速なプロバ」が、たった3つしかないのである。俺が見た時点では、InfoSphereとeo、commuf@だけ。フレッツシリーズに対応してるのはInfoSphere1社のみというこの状況。 要するに主なISPはほぼP2P規制を始めてるということか? 困る、困るなあ。P2Pはこれからどんどん広がって行ってもらわないといけない技術。ファイル配布のBitTorrentに始まり、最近だとP2Pで動画配信するサービスがいくつか出てきてるようだ。YouTubeもP2P配信を検討してたはず。SkypeだってP2Pだ。 俺も大きなファイルの配布にBitTor

  • Furk.net:Torrentをwebサーバ上でダウンロードできるオンラインストレージサービス | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 現在、数多くのオンラインストレージサービスが提供され、多くの人がそれらを利用する。代表的なものとしてはRapidShareやMegauploadなどがあり、サービス間の競争も熾烈である。そのようなオンラインストレージサービス業界に、ユーザの代わりにストレージサーバ上でTorrentをダウンロードし、それをHTTPプロトコルを用いてダウンロードを可能にするという画期的なストレージサービスがFurk.netというところでで提供されているよ、というお話。大学当局やISPによってBitTorrentプロトコルが規制、遮断されているような人達には、非常に便利なサービスかもしれない。ただ、問題が全くないわけではなく、webサーバ上でのTorre

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