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ブックマーク / goyoki.hatenablog.com (4)

  • xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の定義) - 千里霧中

    最近、昔作ったTest Doubleの解説資料を参照・引用してくれる方がちらほら出ていて恐縮しているのですが、見直してみると結構わかりにくい資料なので今回文章としてまとめたいと思います。内容は世間一般的に言われているMock、Stub、Fake、Dummyといった言葉の定義になります。 Test Doubleとは Test Doubleとは、テスト実行時に、テスト対象が依存しているコンポーネントと置き換わるものです。「テスト代役」と訳されることもあります。世の中でMock、Stub、Fake、Dummyなどと呼ばれているものの総称に位置づけられます。 簡単な例を以下に示します。このコードでは、テストメソッド「テストコード()」がメソッド「テスト対象()」をテストしています。また「テスト対象()」は、中でメソッド「外部メソッド()」を実行しています。なお「外部メソッド」はテスト対象でないとし

    xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の定義) - 千里霧中
    kakutani
    kakutani 2012/03/05
    よいまとめ
  • XP祭り関西にてユニットテストの保守に関する発表 - 千里霧中

    先週末、XP祭り関西2011にて「ユニットテストの保守性を作りこむ〜設計・実装の工夫で支えるテストの継続的活用〜」と題した講演をさせて頂きました。 今回は内容として、ユニットテストをより継続活用するためテストの実装とテスト設計の工夫でユニットテストの保守性を高めていく、という話を取り上げさせて頂いています。 ユニットテストの保守性を作りこむ, xpjugkansai2011View more presentations from H Iseri. ※PDF版 今回は、直前にJaSST'11 Tokyoで登壇機会(残務処理が終わり次第報告したいと思います)があり、また仕事も急がしいままという状況が重なって準備でしんどい思いをしましたが、何とか無事に終わりかなり安堵しています。 登壇者として声をかけて頂いた細谷さんや、すばらしいイベントを作り上げているXPJUG関西の方々に深くお礼申し上げます

    XP祭り関西にてユニットテストの保守に関する発表 - 千里霧中
    kakutani
    kakutani 2011/02/04
    これはすごい。どっかでパクろう
  • TDD談義への反応に対する雑感(テスト駆動開発を取り巻く誤解等) - 千里霧中

    先日、twitter上でTDDに関する談義があったのだけれど、気になったのがそれに対するテストや品質の方々の反応。特にTDDの戒めである「品質保証を目的としていない」という書き込みに対してネガティブな反応が多かったのが気になった。 開発経験もあり定義や概念の扱いに注意深い方々なので誤解の可能性はないと思うが、結構問題が入り組んでいるように感じたので、今回テストエンジニアと開発者の視点の差異を焦点にして一部の論点を整理したいと思う。 開発者のいう品質保証の定義 まずTDD談義で開発者が「品質保証のためのテスト」「品質管理のためのテスト」などと呼んでいるテストの定義は、乱れや不統一感も多少あるけど、基的にKent Beckや和田さんが使われているQAテストの定義によるもの(http://gihyo.jp/dev/serial/01/tdd/0003)。 この定義で「品質保証のための単体テスト

    TDD談義への反応に対する雑感(テスト駆動開発を取り巻く誤解等) - 千里霧中
    kakutani
    kakutani 2010/02/24
    TDDの「テスト」のまとめを越えた射程をもつすばらしいエントリ。と、同時にやっぱり私の立ち位置は「D」なのだなあということに改めて気づいた。ありがとうございます。D is for Driven.
  • Developers Summit 2009参加 - 千里霧中

    昨日、今日はデベロッパーサミット2009に参加した。 また今日に関しては閉幕後WEwLC読書会の面子+αと遅くまで飲み。 今回のデブサミでは、特にid:m_sekiさんが登壇されたテストのセッションが印象的だった。 それは自分と同じ業種、同じ職種、同じ境遇や条件下にありながら、独力でプロセス管理者となって、自分の職種では方向性が間逆で無理だろうと諦められているアジャイルを平然と導入したという内容のパネルディスカッション(半ば公演)だったが、似た問題に苦労している身として、正直感動する所があった。そのセッションに参加できただけでも、代休を消費して行った甲斐があったと感じている。 また他にも樫部さんのPMの話を始め、他のカンファレンスでやれば確実に有料セミナーに設定されていたような質の高いセッションが少なくなく、非常に充実した時間となった。 お疲れ会というか、閉幕後の飲みではセッションにスピー

    Developers Summit 2009参加 - 千里霧中
    kakutani
    kakutani 2009/02/14
    "特にid:m_sekiさんが登壇されたテストのセッションが印象的だった"
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