12月18日 (水)に開催されたカンバン・リーン・スタートダッシュ!に参加しました。 このイベントは、「基礎知識の説明〜現場での活用事例によって具体的なイメージを持ち帰り、明日からの現場改善のヒントを考えよう」というもの。 『リーン開発の現場』の訳者である藤原大さんと監訳者の角谷信太郎さんが登壇されました。 少し日が開いてしまったのですが、イベントに参加した時の気持ちを記録しておきます。 「塹壕よりかんばんとリーン」 – 藤原さんのお話 “夢の超特急”が必要とされるが、職能は分かれている(テスターetc)ような現場で「受発注みたいなやり取りがおこらないように、一緒にゴールを目指す」ための仕組みとしてカンバンを導入し、どのようにカンバンを成長させていったのかという、藤原さんの実践事例をメインとしたお話でした。 「良くないから変えてみた」→「少し良くなったけど他の問題が出てきた」→「また変えて