タグ

ブックマーク / idesaku.hatenablog.com (9)

  • WEB+DB PRESS Vol.73の「詳解Rails 4」を書いた - idesaku blog

    発売が目前に迫っている、WEB+DB PRESS Vol.73に「詳解Rails 4」という特集を書いた。松田明さんとの共著である。 WEB+DB PRESS Vol.73 設樂 洋爾 白土 慧 大和田 純 松田 明 後藤 大輔 ひろせ まさあき 小林 篤 近藤 宇智朗 まかまか般若波羅蜜 Mr. O 奥野 幹也 佐藤 鉄平 後藤 秀宣 mala 中島 聡 堤 智代 森田 創 A-Listers はまちや2 WEB+DB PRESS編集部 技術評論社 2013-02-23 売り上げランキング : 605 Amazonで詳しく見る by G-Tools おそらく、現時点では日語で書かれた中でもっともまとまっているRails 4資料だと思う。ぜひ手にとって楽しんでいただきたい。 Rails 4雑感 Rails 4は「革新的な新機能がこんなにたくさん!」といったリリースにはなっていない。しかし

    WEB+DB PRESS Vol.73の「詳解Rails 4」を書いた - idesaku blog
    kakutani
    kakutani 2013/02/21
    "あの記事の著者から声をかけられ、一緒にその続編とでもいうべき記事を書くことになろうとは。人生は面白い"
  • アジャイルサムライ 達人開発者への道 - idesaku blog

    アジャイルサムライ−達人開発者への道− Jonathan Rasmusson 西村 直人 オーム社 2011-07-16 売り上げランキング : 230 Amazonで詳しく見る by G-Tools アジャイルを知るためにまず読むべきは何か?この問いへの答えとして書以上に相応しいものはないだろう。アジャイルの基、実践的手法、そして奥義…知るべき全ての情報がそこにあり、それでいて堅苦しくなくて面白い! オーム社様より献していただきました。ありがとうございます。 ちょうどいい 書はSamuraiなどという尖った名前から得られるイメージに反して、"ちょうどいい"である。 さて、アジャイルっていうのを何となく知っていて、ちょっくら試してみたいなぁ、と思っている人がいるとする。または、次の現場がそういう取り組みをしているから、予習しておきたいなぁ、という人がいるとする。そうした、いくら

    アジャイルサムライ 達人開発者への道 - idesaku blog
    kakutani
    kakutani 2011/07/16
    "本書は理論と実践の比率、読みやすさ、ページ数、価格、そのどれもが最適なボリュームになっていると感じた。このバランスが本書の最大の強みだと思う" // 翻訳レビューありがとうございました!
  • GitのCommit中のAuthor名およびCommitter名を変える - idesaku blog

    ローカルで持っているGitリポジトリをGitHubにpushしてしまいたいなぁ、と思ったのだが、pushする直前にAuthorおよびCommitterとして自分の名を使っていることに気づいた。そういえば、Gitを使い始めたころはuser.nameに正直に名を入れていたなぁ…。 そのままでも大した問題はないのだが、ネット上ではidesakuで通すことにしているので、こいつらを修正した。その際、あまり使わないコマンドを使ったので、作業ログなど残してみる。 さて、どうすればよいか。すぐに思いついたのは、git-rebaseを使うことである。 ところで、Gitは全てのコミットにAuthorとCommitterの二つの名前を記録している。これは、オープンソース分野でよくある「パッチを書いた人(Author)と、それをリポジトリにコミットした人(Committer)が違う」ケースに対応するための措

    GitのCommit中のAuthor名およびCommitter名を変える - idesaku blog
    kakutani
    kakutani 2011/05/16
    git-filter-branch
  • Developers Summit 2010に行ってきた - idesaku blog

    世界は変わった。開発の現場はどうか? 世界は変わった。開発の現場はどうか? Developers Summit 2010 デブサミに行ったのは初めてだが、楽しかった。 デブサミ参加で得たのは、次のもの。 熱い気持ち 最初に聴いたセッションは、市谷聡啓氏の『【18-E-1】SIerのこれからのソフトウェアを創る』なのだが、ここでよりよい開発、よりよい社会を追究していこうという熱い気持ちの発露が見られた。 よりよい開発スタイルで、顧客によりよい価値を提供し、それがゆくゆくは社会をよりよいものに変える。そうしたよりよい変化を求めて、今の自分たちを変えるべく足掻くのだ。 しかし自分だけ頑張ってもだめ、開発に関わる全ての人々と共に頑張らなければならない。営業と技術者、顧客と開発者、SIerと下請け、みんな立場が違うから「あいつら何もわかっちゃいねぇ」とお互いを敵と見てしまうことがあるけど、それじゃダ

    Developers Summit 2010に行ってきた - idesaku blog
    kakutani
    kakutani 2010/02/21
    この2つのセッションはぼくがスーパーバイザー業をしたのです。えっへん。
  • AWDwR第三版出版記念トークイベントと懇親会 - idesaku blog

    RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 前田 修吾 オーム社 2009-12 売り上げランキング : 1945 Amazonで詳しく見る by G-Tools Railsを使う人が必ず買わねばならないであるAWDwRの第三版の出版を記念して、ジュンク堂書店池袋店でトークイベントが開催されるというので、行ってきた。ついでに懇親会も。知らない人(または一方的に知っている人=有名人)ばかりなのでビクビク。 酒が残っている状態で書いているので、正確さの面で怪しいが、気にしない! トークイベント RailsへのdisとRails3の話が多くて、AWDwR第三版の購買意欲をもりもり下げるトークが炸裂w の内容は第二版と比べてそれほど大きく変わってないそうで*1、あまり自体の話は無かった。AWDwRが持つ雰囲気のようなものの話が主だったと思う。著者が「こうしなさい」と書いている直

    kakutani
    kakutani 2009/12/07
    "RailsへのdisとRails3の話が多くて、AWDwR第三版の購買意欲をもりもり下げるトークが炸裂w"
  • アジャイルな見積りと計画づくり - idesaku blog

    アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ Mike Cohn マイク コーン 安井 力 毎日コミュニケーションズ 2009-01-29 売り上げランキング : 110658 Amazonで詳しく見る by G-Tools 見積りと計画づくりがアジャイルでないのに、プロジェクトアジャイルであるということはありえない。 おそらく、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング』と並んで、現代のアジャイル開発における最重要の一冊。あまりにすばらしい内容なので、毎日持ち歩き、たくさんブックダーツを打ちまくった結果、こんなにくたびれてさせてしまった。 アジャイルプロセスを導入しようとして挫折した人は多いと思う。何を隠そう、自分もそうだ。いったいどこで躓いてしまうのだろう? 「ペアプログラミング」や「スタンドアップミーテ

    アジャイルな見積りと計画づくり - idesaku blog
    kakutani
    kakutani 2009/04/26
    "会社が金を出すのをしぶったら、自腹を切ってでも買って読むべき。" // とてもとてもよい書評
  • RubyKaigi2008についての雑多なことがら - idesaku blog

    RubyKaigi2008、終わりました。運営のみなさん、参加者のみなさん、おつかれさまでした。楽しかったですね。おれはすごく楽しかった。 レポートではふれなかった雑多なことについて、ちょっと書いておこうかなぁ、と。 会場の写真 ケータイで撮影したから画質が悪いが、勘弁してくれい。 つくば国際会議場という、けっこう立派な建物。 メインセッションの会場となった、大ホール。 サブセッションの会場かつスポンサーブース、そしてジュンク堂書店の出張販売所などなどが集まった多目的ホール。まさに多目的な使い方。 メッセージボード。みんなで付箋紙に好きなこと書いてペタペタと貼る。 RejectKaigiおよびRejectRejectKaigiの告知。 ノベルティ 今年のノベルティは、タンブラーとエコバッグ。 エコバッグは真っ白でなんの飾りもないシンプル、というかダサい代物だったのだが、実はこれにスタンプを

    RubyKaigi2008についての雑多なことがら - idesaku blog
    kakutani
    kakutani 2008/06/23
    全運営委員長が泣いた
  • RubyKaigi2008 0th day - idesaku blog

    遂にやってまいりました。RubyKaigi2008開幕である。 初日は午後開始で半日だけ、ということでプロローグといった趣である。技術評論社がまさに稲のごとき速さでレポートをアップしているのだが、そんなことお構いなしに俺もレポートを書く。 対談『まつもとゆきひろ×最首英裕』〜Ruby仕事に2008〜 Rubyをビジネスでうまく使っていくにはどうすればいいの?というテーマで、RubyのパパであるMatz氏と、実際に自分の会社でRuby仕事に使っているRubyビジネスコモンズの最首氏が対談する、というもの。 いろいろな話が出たが、おおざっぱに次の三点にまとめられると思う。 その1。Rubyをビジネスでつかっていくことは可能である、ということ。最首氏の会社はもともとJava一筋であったが、3年前からRubyを導入し始め、今は利益も上げられているという。この後のスポンサーによる事例紹介でも、

    RubyKaigi2008 0th day - idesaku blog
  • アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 - idesaku blog

    アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣木下 史彦 角谷 信太郎 オーム社 2007-12-22 売り上げランキング : 10195 おすすめ平均 面白かったのは「コードレビューのパターン」。コード見直し模様。 「アジャイル」と構えなくても、実践できるプラクティスも多いです 悪魔のささやきを天使が打ち破り、バランスまで教えてくれる Amazonで詳しく見る by G-Toolsアジャイル開発を成功させるための習慣について書かれただ。「アジャイル?何それ?」とか、「アジャイル?ちょっとかじったことがあるよ」という初心者にとっては良い入門書ではなかろうか。そんなに分厚いじゃないし。 アジャイルプラクティスとは銘打っているが、実際の所アジャイルであろうがなかろうが身につけておくべき、ソフトウェア開発全般におけるベストプラクティス、もとい、ベタープラクティスも数多く記されて

    kakutani
    kakutani 2008/01/03
    " "アジャイル開発を取り入れるきっかけを作るのが自分であって悪いことはない"
  • 1