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mpmに関するkamipoのブックマーク (11)

  • Apache 2.3/2.4系の新機能を見てみよう その3 〜MPMの動的ロード〜 : DSAS開発者の部屋

    Apache 2.3の特長を探る さて、Apache 2.3探索シリーズの第3回になります今回、MPM(Multi-Processing Modules)に話題を移します。 従来Apache 2.0/2.2ではMPMはconfigureでのオプション指定によって選択し、ビルドでスタティックリンクされます。そのため、もしMPMを変える場合はconfigureでの指定を変えてビルドする所からやり直しになります。2.3/2.4からはこれがApacheモジュールと同じようにLoadModuleディレクティブで実行時に選ぶことができるようになるそうです。 この仕組みを利用する為には、前回のビルドでのconfigureオプションに項目を1つ追加する必要があります。--enable-mpms-sharedオプションを追加し、引数にallを与えてもう一度ビルド&インストールしてみましょう。 $ confi

    Apache 2.3/2.4系の新機能を見てみよう その3 〜MPMの動的ロード〜 : DSAS開発者の部屋
  • worker MPMの設定(後編)

    最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. 前回の話で何がいけなかったのかというとMaxSpareThreadsが小さすぎたのです。MaxSpareThreadsはクライアント数の変動幅より十分大きくないと、プロセスの終了と起動の頻度が高くなり、結果として終了待ちプロセスの数が増えてしまいます。 MaxSpareThreadsをMaxClientsに合わせてしてしまえば、MaxSpareThreadsが理由でプロセスが終了することはなくなります。しかし、不要なプロセスを起動したままにするのも気持ちが悪いので、できることなら適切に終了させたいものです。 ではいくつぐらいにするといいのでしょうか? このメールには

  • worker MPMの設定(前編)

    最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. ftp.jaist.ac.jpではHTTPサーバとしてApache HTTP Server (以降Apacheと略記)を使っています。lighttpdじゃないんですかって? えぇ、違います。SourceForge.netのミラーネットワークに参加するためには、Apacheのmod_rewriteを前提にした複雑なURL書き換え規則を受け入れる必要があるので、Apacheでないとだめなんです。 バージョンはまだ2.0系を使っています。当は、atomic operationがちゃんと使われている2.2系を使いたいのですが、直ったことになっているこのバグがまだ直っていな

  • KeepAliveTimeoutは2秒

    最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. 先日行われた第二回 ライブドア テクニカルセミナーをustreamで見ました。pixivの中の人の話が聞けて面白かったです(資料と動画はこちら)。 そのときに出てきたのが、Apache HTTP ServerでKeepAliveTimeoutを2秒に設定しているという話です。MPMもpreforkでもworkerでもなくeventで運用しているとのことでした。eventならKeepAliveTimeoutを伸ばしてもいい気がするのですが、「安全のため」2秒にしているそうです。ちなみにftp.jaist.ac.jpのKeepAliveTimeoutも2秒です。 HTT

  • worker - Apache HTTP サーバ バージョン 2.2

    概要 このマルチプロセッシングモジュール (MPM) は、マルチスレッドとマルチプロセスのハイブリッド型サーバを 実装しています。リクエストの応答にスレッドを使うと、 プロセスベースのサーバよりも少ないシステム資源で、 多くのリクエストに応答することができます。 さらに、多くのスレッドを持った複数のプロセスを維持することで、 プロセスベースのサーバの持つ安定性を保持しています。 この MPM を制御するのに使われる最も重要なディレクティブは、 ThreadsPerChild と MaxClients です。 ThreadsPerChild は 各子プロセスで用意されるスレッド数を制御して、 MaxClients は 起動されるスレッドの総数の最大値を制限します。 動作方法 一つの制御用プロセス (親) が子プロセスを起動します。 子プロセスは ThreadsPerChild ディレクティブ

  • event - Apache HTTP Server Version 2.2

    The event Multi-Processing Module (MPM) is designed to allow more requests to be served simultaneously by passing off some processing work to supporting threads, freeing up the main threads to work on new requests. It is based on the worker MPM, which implements a hybrid multi-process multi-threaded server. Run-time configuration directives are identical to those provided by worker. To use the eve

    kamipo
    kamipo 2009/06/03
    At present, this MPM is incompatible with mod_ssl, and other input filters.
  • 井上の日誌 -Apacheの話-(2006-07-13) - Apacheソースコード概論

  • Apache 2.2 experimental/event MPM に降参 - Backnumbers: Steps to Phantasien

    前回のつづき. そもそも Apache のコードを読んだのは, Comet みたいにちびちびはりっぱな HTTP ハンドラを C++ で書ける基盤はないかというもっと壮大な現実逃避の一部なのだった. (逃避は壮大なほどいい. 現実味が乏しくなるから...) 速いという評判から, 最初は lighttpd のコードを眺めていた. でも lighttpd のコードはやや男らしすぎる. この上で作業をするのは辛そうだ. それに中の人が同じ路線で mod_mailbox を作る と言っている. こっちを待つ方が良い気もする. (今のところ進展はなさそう.) Apache は I/O の多重化をしていないという話が "Apache の話" に 書いてあるのを読みしょんぼりしていたが, 一方で Apache 2.2 から入った event MPM のマニュアル には "keep alive probl

  • ウノウラボ Unoh Labs: Apache MPM の基礎をしっかりと理解しよう!

    naoya です。最近、とうとう花粉症の季節に入ったので、生まれて初めて空気清浄機を購入しました。 さて、今日は Apache HTTP サーバの MPM (Multi Processing Module) について解説したいと思います。普段、ウェブサーバを構築するとき、Apache HTTP サーバを使うことが多いと思いますが、Apache HTTP サーバを使う上で MPM について理解しておくことは大事です。 この MPM ですが、Apache HTTP サーバではリクエストを処理する部分のことをさします。MPM は、Apache HTTP サーバ 2.0 系から採用されています。Apache HTTP サーバの MPM には、次の種類があります。 prefork worker perchild winnt それぞれの MPM について解説します。まずは、一番代表的な prefork

  • mpm_common - Apache HTTP サーバ バージョン 2.2

    AcceptMutex ディレクティブは、 ネットワークソケットのリクエストを accept しようとしている複数の子プロセスを Apache が直列化するために使う方法を設定します。 Apache 2.0 以前は、このメソッドはコンパイル時にのみ選択できました。 最適な方法は、アーキテクチャやプラットホームに大きく依存します。 詳細に関しては、性能のチューニング ドキュメントをご覧下さい。 このディレクティブが Default に設定されていれば、コンパイル時に選択されたデフォルト値が使われます。 他の使用可能なメソッドの一覧は下にあります。 全てのメソッドが全てのプラットホームで使用可能であるわけではない、 ということに注意してください。 使用可能でないメソッドが指定された場合は、 使用可能なメソッドの一覧を含んだメッセージが エラーログに出力されます。 flock LockFile

    kamipo
    kamipo 2009/04/12
    AcceptMutex ディレクティブ
  • Apacheのデフォルトmpmがpreforkからsimpleに変更 — ありえるえりあ

    Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ

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