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jisakuに関するkamipoのブックマーク (18)

  • 東の空が朱く染まるように 忍者ツールズを支える自作サーバーたち

    HadoopのNamenodeはメーカー製サーバーを利用しています。 命名は弊社インフラエンジニアのtsunokawaです。 もちろん、ある意味忍者の代名詞である「服部半蔵」からのネーミングです。 ■二代目自作サーバー≪Hanzo≫ さて、格的に自作サーバーを展開するにあたり、集積度を上げることと 汎用性を高めること、メーカー製サーバーより安く仕上げることを考えて設計を行いました。 もちろん、保守はありませんので、故障したら即まるごと交換です。 さて、ここで最初に紹介したサイバーエージェントさんの「ミルフィーユ」を真似することでの問題点ですが、 遠隔操作がしにくい 搭載可能メモリ量が多くない サーバーグレードのパーツが使いにくい PCIeが殺されてしまう 真似するだけじゃ芸がない と、いうことで見た目以外は完全自前設計です。 さて、まずはそれぞれの問題点を潰すことから考えましょう。[5回

  • プロジェクト709-即興でサーバーを自作してみた - 怒涛のSyntax Error

    Tweet ようやくこのプロジェクト709、自作サーバーフェーズまでやってきました。 私の一番好きなフェーズなのです。 ちょっと過去をおさらいさせてもらいますと、 以前、このような自作のラックマウント可能な1Uハーフサーバーをつくりました。 これはシャーシをゼロから自社で設計して金属加工会社にお願いしてつくったものです。 はてなさんのサーバーを強く意識したモデルで、幾度ものプロトタイプを経て完成した堅牢性の高いシャーシです。 この自作1Uハーフサーバーはいろいろこだわり部分がありました。 ・すべてのパーツを1U におさめるための厚さ検証。 ・シャーシのたわみを最小限に抑える薄くて丈夫な板金加工。 ・高熱にさらされても歪まない素材。 などなど... これらを実現していく上で、犠牲にしたのは多大な時間です。 時間を費やしたということは人件費を費やしたということです。 つまり、おおくのお金がかか

    プロジェクト709-即興でサーバーを自作してみた - 怒涛のSyntax Error
    kamipo
    kamipo 2011/02/26
    pixivさんの自作サーバもMDFボードだというもっぱらの噂ですよ。
  • 『アメーバを支える自作サーバのいままでとこれから』

    初めましての方は初めまして。知ってらっしゃる方はありがとうございます(※)。 アメーバでインフラエンジニアをしている桑野章弘と申します。id:akuwanoと言ったり、@kuwa_twでtwitterもやっています。 ※M.S.注...「桑野トラップ」でご存知の方、その節はどうも申し訳ありませんでした。 twitterではどうでもいいことかカレーの事をメインにつぶやいております。(って言ったら誰もフォローしませんよね、、、参加した勉強会の実況等もしています) 色々話したいことはあったりするのですが、今回は私の最初のエントリということもありまして「アメーバの自作サーバのこれまでとこれから」についてお話しさせていただければと思います。 え?キャッチーだからとかじゃ、、、ないですよ? ■ミルフィーユサーバの紹介 、、、それでは、気を取り直して。 まず、現在アメーバで主に使われている自作サーバと言

    『アメーバを支える自作サーバのいままでとこれから』
    kamipo
    kamipo 2011/01/19
    クワトロンかっこいい
  • eSATAを使いこなす![RATOC]

    eSATAを使いこなす! 外付けのハードディスクや光学ドライブをパソコンに接続する手段として、手軽なUSB2.0が選択されることが多い中、大容量データの高速転送を求めるユーザは、外付け用ポートとして「eSATA」を選択しています。ここでは、内蔵SATA規格から生まれたeSATAならではの特徴と、eSATAに対応した機器をご紹介します。 従来から内蔵用の規格として広く採用されてきたパラレルATA(IDE)は、133MB/sを上限に速度向上が困難になりました。そこで、シリアル転送のATA(SATA)が新世代のストレージ規格として誕生しました。現在、SATAは内蔵用スタンダードインターフェイスとしての地位を確立しています。 SATAの転送速度は1.5Gbps(約150MB/s)からスタートし、現在は3Gbps(約300MB/s)に対応した製品も数多く存在しています。高速性だけではなく、ケーブ

  • ポート・マルチプライヤで大容量ストレージを構築する(1)

    ポート・マルチプライヤ(PMP:Port Multiplier)を使って大容量ストレージを構築・運用する方法を解説します。 写真は、HighPoint社のRAIDカード RocketRAID 2310(以下、RR2310)です。PCI Express x4の4ch SATA2 RAIDコントローラですが、メーカページを見てもPMPに関する記述はありません。しかし、外付けeSATA 4ポートのRocketRAID 2314(以下、RR2314)のページには、Port Multiplier (PM) ready up to 20 Drives という記述があります。RR2310とRR2314の基板写真を見る限り、同じ構成に見えますし、RR23XXは、ファームも共通のようです。ですから、RR2310でもPMPが使える可能性があります。(追記:問題なく使えます。) PMPが使えると何が嬉しいのでし

  • ICY DOCK MB882SP-1S-1 B ブラックの通販価格を比較

    ICY DOCK MB882SP-1S-1 B ブラックの販売価格や送料込み価格について並び替えて比較することができます。ポイント、支払い情報や在庫情報も掲載していますので、お買い物の前に是非ご利用下さい。

  • Dirac CRS-2136SS 価格比較

    CRS-2136SS 価格比較 ホーム > パソコン > リムーバブルケース > Dirac(ディラック) > CRS-2136SS Dirac 2009年 5月20日 登録 CRS-2136SS お気に入り登録 1 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:¥― 設置タイプ:内蔵型 HDDサイズx設置台数:3.5インチ x 3 設置ベイサイズ:5 メーカートップページ リムーバブルケースの人気売れ筋ランキング ―位 この製品をキープ ピックアップリストを作成 ご利用の前にお読みください ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。 CRS-2136SS の価格比較

    Dirac CRS-2136SS 価格比較
  • livedoor Techブログ : ライブドア流自作サーバ

    livedoorポータルサイト等のインフラを担当している片野です。 今回は若干いまさら感がありますが、弊社にて運用している自作サーバをご紹介します。 (検証機以外は弊社内で組み立ててないので、正確には自作してないんですがw) ■背景 去年は特に自作サーバが盛り上がっていましたし、早い段階で「うちも作るか!」という展開はあったんですが、弊社では以下のような事情もあり、着手していませんでした。 ・自社データセンタでの運用なため、その他顧客と運用が大きく変わるようなサーバを投入すると運用が煩雑になる。 ・ポータルのサービスだけでも3000台近いサーバがあり、規模的にも運用に手がかかるサーバを入れるのは非現実的。 ・ボリュームメリットが出せるため、コスト面での自作メリットはそれほど大きくない。 ・そもそも自作で間に合う台数じゃないw (人的な)運用コストや調達コスト面ではあまりメリットがないのです

    kamipo
    kamipo 2010/05/19
    これのディスクホットスワップできそうなやつの製品名だれか教えてください!
  • 自作サーバカンファレンスを振り返って | Carpe Diem

    先月、自作サーバカンファレンスが開催されたので遊びにいってきました。自作サーバカンファレンスのレポートは、はてブで確認するといいと思います。また、動画も公開されているようなので、興味のある人はチェックするとよいと思います。 自分のサービスで、自作サーバを使うメリットとデメリットを考えてみました。 まずは、メリットは、id:stanaka さんのオープンニングキーノートで述べられていますが、この点について考えてみます。 自分のサービスにあった自分好みの自作サーバとしてカスタマイズできる この点についてはまさにそのとおりで、自作サーバをするうえでの最大のメリットであると言えるでしょう たしかにベンダー製サーバは、BTO である程度、搭載部品を選択できても、無駄な部品が搭載されていることは確かなことです SSD を搭載して大胆な構成がとれる 例えば最近 DELL でも SSD を搭載できるモデル

  • 自作って得なのかなと思って計算してみた (自作サーバカンファレンス感想) - kazuhoのメモ置き場

    一昨日、自作サーバカンファレンスに参加してきました。とてもおもしろく色々刺激をうけました。はてなの田中さん楽天の方々始め、スピーカーの皆さんありがとうございました。ただ分からなかったのは、サーバを自作する必然性がどの程度あるのかな、という点でした。 確かに、発表者の方々が構築されているような、1CPU, 8GBメモリのような構成では、自作サーバには(少なくとも原価ベースでは)価格競争力があるようです。はてなさんは Core 2 Quad + 8GBメモリ + X25-M (SSD) で10万円という目安を提示してらっしゃいましたが、同等の構成をベンダーから購入するとなると、1.5〜2倍の価格になるのかな、と思います。例えばDELLのオンライン価格*1は以下のようになっています*2。 DELL PowerEdge R200 - \145,900- Xeon X3330 (2.66GHz, Q

    自作って得なのかなと思って計算してみた (自作サーバカンファレンス感想) - kazuhoのメモ置き場
  • [ニュース] はてななどの各社担当者が自作サーバーのノウハウを紹介

    はてなサイバーエージェントなど、5社の担当者が自作サーバーに関するメリットやデメリット、ノウハウなどを紹介する「自作サーバカンファレンス」が11月25日に開催された。 自作サーバーのメリットといえば、コストダウンがもっともわかりやすいメリットだったが、最近ではベンダー製サーバーの価格低下やクラウドサービスも充実し、コスト面では以前ほどの価格差はなくなってきている。しかし、「まだまだ自作サーバーの可能性は豊富にある」ということで、はてななど自作サーバーを利用するITベンチャー5社が自社の導入例をもとにメリット・デメリット、ノウハウなどを紹介するカンファレンスを開催した。 カンファレンス冒頭に登壇した、株式会社はてなで執行役員を務める田中慎司氏は「はてなでは設立当初から自作のサーバーを使ってきているが、ここ最近を見ると他社でも自作サーバーを使用するケースが出てきている」とコメントした。 また

  • marqs-60の生まれる少し前 - はまさき

    自作サーバカンファレンスの開催 「ウェブサービスを動かすサーバを自作する」という行為は、過去様々な人がそれぞれの形で試してきました。自宅に自作PCを置いてサーバにしている、という方も珍しくはないと思います。しかし、自作したサーバを数十台、数百台の程度の規模で運用することは、すくなくともこれまでは、あまり一般的ではありませんでした。 今年に入り(一部の)ウェブサービス事業者の間で、自作サーバによって、サーバ環境を構築しようという機運が高まっています。 自作サーバの分かり易いメリットは、過剰な仕様を削ることによるコストダウンですが、ベンダ製サーバの価格低下や、クラウドサービスの充実により、以前ほどのメリットは薄れつつあるように感じられるかもしれません。しかし、まだまだ自作サーバの可能性は豊富にあり、近い将来に消滅するようなものではないと考えています。 今回の自作サーバカンファレンスでは、Cer

    marqs-60の生まれる少し前 - はまさき
    kamipo
    kamipo 2009/11/26
    熱流体シミュレーションとかすごい
  • 自作サーバカンファレンス「はてなの自作サーバの実際」+他セッション講演メモ - RX-7乗りの適当な日々

    日の自作サーバカンファレンス、申し込みして楽しみにしていたのですが、体調がよろしくなかったので泣く泣く不参加・・・にしようとしていたところ、なんと!Ust(USTREAM)配信されているようだったので、そっちで視聴しました。感謝!! 1つ目のトークの"はてな"の自作サーバ事情の話、他各トークセッションのメモ書きを今後の自分のために残しておきます。 田中さん(id:stanaka)のオープニングセッション 自作サーバは安い早いうまい 必要十分な仕様 部品単位で調達・組立 独自のカスタマイズ(SSD使いたい、など) はてなでは1年くらいSSD使っている! 安い Core2Quad + 8GB + SSD X25-M 80GB \100,000 + 5,000/month (1A) \160,000/year Amazon EC2と比べても、1年でもとが取れて、SSDも付いてくる 自作サーバの

    自作サーバカンファレンス「はてなの自作サーバの実際」+他セッション講演メモ - RX-7乗りの適当な日々
  • 第九研究室だより:キタコレ!自作サーバ時代

    2009年10月02日 キタコレ!自作サーバ時代 去る9月25日に第二回ライブドアテクニカルセミナを開催しました。セミナー内容と詳細はこちらで↓ 第ニ回 ライブドア テクニカルセミナー・ログ それぞれの発表はとても興味深く、そして面白いものだったのですが、特にpixiv上園さんの発表にあったボードコンピュータは圧巻でした。 マザーボードをそのまま剥き出しのままでラックにマウントされている様子の写真です。 pixivさんのマシンルーム (c) pixiv ラックといっても、19インチのサーバマウント用ラックではなく、普通の業務用(オフィス用)ラック、つまり、棚です。このラックにマザーボードをそのまま乗せると、基盤裏の配線部分がショートする恐れがあるため、最初、枕木の上に載せていたそうですが、基盤上の部品の自重でボードが撓んでしまうので、最終的にはベニア板を敷く事にしたそうです。 pixiv

  • はてなみたいな自作1Uハーフサーバーが完成。 - 怒涛のSyntax Error

    じゃーん。 「はてながやるなら俺もやる」ということで、自作1Uハーフサーバーの設計に挑戦してきましたが、とりあえずこの通り形になりました。 はてなさんサーバーと比べて大差ないことが分かると思います。 というか、パクリです。 さてさて、このサーバーの詳細ですが、 イメージしたのは「男的サーバー」 まず、ケース体はスチールのアルマタイト仕上げ。 写真では分かりませんが、やや輝きを放つブラックです。 ラック用ステー(耳の部分)は分離させ、ステー体を長めに設計することで ケース体を可能な限り広く支えます。これにより、以前のプロトタイプとは比べ物にならないくらい強度が つきました。そして、ステーの部分は可変式を採用。 ケース厚は1mmでやや薄いですが、各折り返し部分を溶接することにより、 ゆがみに対する強度を持たせています。 前回のプロトタイプでの失敗から、 ネームプレートや、放熱ファン用ステ

    はてなみたいな自作1Uハーフサーバーが完成。 - 怒涛のSyntax Error
  • 自作1Uハーフサーバーケースをラックマウントしてみた - 怒涛のSyntax Error

    Hello。 今回は前回やっぱりフリーレイアウトが魅力的 - 怒涛のSyntax Error公言したとおり、1U自作ハーフサーバーケースをラックにマウントしてみたところを紹介します。 とりあえずパーツをかき集めて、ちゃんとPCとして稼動するようにしました。 じゃん。 パーツの配置はまだ考えてないので適当です。 ステータス用のLEDと電源スイッチ、リセットスイッチは遊ばせたままです。 放熱FANは超強力両面テープで固定してます。ちょっとやそっとの衝撃ではびくともしません。 雑多に見えて、実はIntel Quad Coreです。ちょっぱやです。 このサーバーを会社のデータセンターに持ち込んでみました。 空いているラックをちょっと借りて、マウントテスト。 マウントするヒンジ部分が耐えるかを心配しつつ、ネジ止めしてみます・・・ 以外にもしっかり固定されました。(ピンぼけしてすみません) これはハー

    自作1Uハーフサーバーケースをラックマウントしてみた - 怒涛のSyntax Error
  • さくらインターネット×はてな、自作サーバを語り合う - はてなニュース

    株式会社はてなでは創業以来、ある一定数のサーバは自作のものを使ってきました。例えば、これまで主に活躍していたサーバの「金森」(愛称)は社長の近藤が設計したもの。そして、このたび新型の「marqs-60(マルクス60)」(愛称)がデビュー、無事稼動を始めました。 1Uラックマウント可能なサーバを自作する この新しいサーバ、例えてみるなら長身でスリム、おしゃれも気遣うイケメンだぜ……?とにかく今すぐどこかに自慢しにいきたい。そういえば、データセンターをお借りしているさくらインターネットさんとはお互いに勉強会を開く仲。さくらインターネットさんも「自前主義」を掲げサーバを自社で作っていらっしゃるとか。そこで、お互いの自作サーバを持ち合い、お披露目と情報交換をすることとなりました。 さくらインターネットさん側の参加者は、田中邦裕社長(写真右端)、技術部主任の加藤直人さん(写真右から二番目)。 はてな

    さくらインターネット×はてな、自作サーバを語り合う - はてなニュース
  • 1Uラックマウント可能なサーバを自作する - marqs blog

    はてなでは以前から自社製サーバを使用しているのですが、今年の春に、新たに自社製1Uハーフサーバを開発しました。 最近、タワー型だとメーカー製でもかなり安価なサーバがあるのですが、データセンターでの運用を考えると1ラックへの集積度が問題になってくるので、必然的にラックマウント可能なサーバが求められます。1Uサーバの中で価格対性能比のよいものを探すと、まだまだはてな的に使いやすいサーバが少ないので、今回このような1Uラックマウント可能なサーバを自社開発しました。 さてこのサーバの特徴としては、 ケーブル類がフロントアクセス 組み立て簡単 いけてるインフラアルバイトのid:hxmasakiが組み立てると15分 1ラックに60台以上搭載可能 もちろん、電源容量との兼ね合いもあります ディスクのホットスワップが可能 低消費電力 お値段据え置き 以前の自社製サーバとほぼ同価格 といったところがあげられ

    1Uラックマウント可能なサーバを自作する - marqs blog
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