ニコニコ動画に投稿された動画の中であまり再生数が伸びなかったものを供養するイベント「動画供養」が、4月17日に都内のスタジオで開催され、その模様がニコニコ生放送で中継された。 「動画供養」はもともと作曲家の船村徹氏が始めた「歌供養」に倣ったもので、当日は鳥羽一郎をはじめ演歌界を代表する歌手が参列。また導師として本物の住職でもあるニコニコ動画ユーザー「蝉丸P」が登場し、供養後には法話も行われた。 動画が流れているモニターに向かう蝉丸Pというシュールな組み合わせに、コメントでは「どう見ても笑ってはいけないシリーズだろ」というツッコミも入った。たしかに厳粛な雰囲気の場に似つかわしくない動画ばかりが流れていた 自身も「アイドルマスター」などの動画を投稿している蝉丸Pは、法話の中にもこれらの話を例に出しながらわかりやすく「供養」の意味について解説。 すべてを紹介したいところだが、その一部を抜粋してお