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デイリーポータルZに関するkammのブックマーク (175)

  • 「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」

    記事やイベントで抜群の存在感を誇る一方で、運営が赤字続きだったことは周知の事実。独立後も赤字が続く見通しだという。新会社は林さんの“1人会社”でオフィスもないため、屋根や壁もなくなる。 それって大丈夫なのだろうか? そもそもなぜ今独立したの? サイトは当に維持できるの? 赤裸々な実情から収支構造、サーバやCMSの詳細まで、林さんにぶっちゃけてもらった。 自分でやれば、「やめろ」って言われないから ――2002年から21年間、大手企業の傘下で運営されてきたサイトが独立とは驚きました。 「自分でやりたいな」という気持ちはずっとあったんです。そうすれば「やめろ」って言われないから。雇われている限り、サイトをやめろって、いつか言われるんじゃないかと。 続けるかやめるかの判断を、自分じゃない人が握っているのは嫌だなあと思っていて。仮に黒字化したとしても、次の年は5%成長とかを期待されますよね。何の

    「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」
    kamm
    kamm 2023/12/22
    人件費月100万円で5人雇うのはヤバい。と思ったら原稿料半額にしているのね。さすがに継続が厳しいだろうから励ます会来月になったら入る。YouTubeやってほしいわ
  • 佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:世界一のカスタムナイフ作家から学ぶ「ナイフ入門」 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 当時82歳だった著者の350ページの自費出版400冊が完売 平成29年に発行された、山口日都志さんの著書「女性哀史 佐世保遊里考」(芸文堂)。副題にもあるように、懸命に生きた女性たちの記録だ。 明治22年。人口3,700人あまりだった一寒村に鎮守府(海軍の拠点)が設置され、広島の呉や神奈川の横須賀と同じく軍港としてめきめきと発展してきた佐世保。新天地求めて近隣から多くの人々がすみ着き、5年後には人口が2倍近くまで膨れ上がった。 そんなゴールドラッシュさながらな発展の裏には、遊郭を舞台に生計を立ててきた女性たちがいた。

    佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた
  • 世界一黒い車

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ティファニーをアルミホイルで(デジタルリマスター版)

    世界一黒い車
    kamm
    kamm 2020/02/27
    巨乳の人が着てもフラットに見える服が作れそう
  • ドリンクバーの紅茶を美味しく淹れる「ファミレス茶道」を考える

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:台湾でインスタントラーメンの源流かもしれない麺をべ歩く > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 受け皿でフタをするのがトレンドなのか ある日の午後、「行きつけのイタリアン」が枕詞のサイゼリヤで、ドリンクバーのコーヒーを飲もうとドリンクカウンターへ足を運んだのだが、そこで「紅茶のおいしいいれ方」という注意書きを見て驚いた。 なんと受け皿などでフタをしろと書かれていたのだ。え、そんな作法あるの? そんなことしている人みたことないぞ。いや私が知らないだけで常識なのだろうか。 ドリンクバーの紅茶をほとんど利用しないためか、こんな注意書きは初見である。ここに書かれた作り方が当におすすめなのか、すでに一般的なのか、一体誰に聞けばいいんだろ

    ドリンクバーの紅茶を美味しく淹れる「ファミレス茶道」を考える
  • 「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:富山湾の光る宝石、ホタルイカを捕まえたい 2018-2019 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 急にビリヤニが流行りだしたぞ ある製麺好きの友人が、「僕はもうビリヤニクラスタですから」といいながら、いつの間にかビリヤニを作るようになった。 友人A:「肉じゃがだったら肉の違いとかはあっても作り方はだいたい一緒じゃないですか。動画サイトとかで調べても、ビリヤニは人によって全然違うんですよ。なにが正解なのかまったくわからなくて……」 そんな説明をしながら、新大久保で購入したインドの細長い米を半茹でにして、寸胴鍋の中でマトンのカレーと層にすると、その地表部になにやら派手な色付けをして、小麦粉を練ったもので蓋を目張りして弱火に掛けた。

    「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた
    kamm
    kamm 2019/05/13
    読み終わって満足したら、まだ1ページ目だった(笑) ビリヤニを食べるイベントで体験したけど、美味しかったなー。確かに驚くほど量が食べられた
  • 昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった

    知り合いの古文房具屋さんが、SNSで「ストップペイルのパチもん包装紙を見つけた」と写真付きで呟いているのを見て、「おおっ!」となった。 このパチもんストップペイルがとてもゆるくて面白かったのだ。 じゃあ僕も対抗して偽ストップペイル作ろう!っていうのがいつものデイリーポータル的な流れなんだけど、今回はそこからなぜか「家ストップペイルのデザイナーさんにインタビュー」ということになってしまったのだ。 なにがどうしてこうなった。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:実家からっぽくスマホを送りたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k ストップペイルって、これですよ と

    昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった
  • 365日サンダルをはく男が選んだ最強サンダル「ジャスタブル」!

    サンダルの季節が終わろうという時期に、どうしてサンダル記事!? と思われるかも知れませんが、ボク、一年中サンダルをはいてるから季節とか関係ないんですよ。 そんな、オールシーズン・サンダル人間のボクが、現在のところ最強のサンダルだと思っているのが「ジャスタブル」! え……知らない? ボクも詳しくは知らないけど。 ネットを調べてもまったく情報が出てこないのに、「ドン・キホーテ」などでメチャクチャ売られているサンダル「ジャスタブル」の謎に迫ります。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ボクシング・山根会長みたいな「

    365日サンダルをはく男が選んだ最強サンダル「ジャスタブル」!
    kamm
    kamm 2018/09/06
    帰りドンキ覗いていこっと。ちなみに自分はKEENのクリアウォーターずっと履いてるhttps://www.keenfootwear.com/ja-jp/p/M-CLEARWATER-CNX.html
  • 石材に注目して国会議事堂を見学する

    現在の国会議事堂は、1936年(昭和11年)に完成した。かっこよく書けば 「since1936」である。建築からすでに80年以上経過している。 参議院のウェブサイトによると、国会議事堂の建物は、地上3階(中央部分4階、中央塔9階)地下1階の鉄筋コンクリート造。となっている。中央塔の高さ65.45メートルは、竣工当時は日でいちばん高い建物であったといわれている。 国会議事堂建設のための資材は、当時の最高品質の国産品を使用している。 『新版 議事堂の石』(新日出版社)というによると、議事堂に使用する石材は、全部国産品を使用する方針を実行し、外装用の花崗岩・安山岩を全国各地から集め、石材試験や化学分析が行われ、内装用には全国各地の大理石の名石が集められた、とある。 大正末から昭和始めにかけて建設された建築物には、国産の石材が使われていることがあり、とりわけ国会議事堂は「国産を貫いているだけ

    石材に注目して国会議事堂を見学する
  • フーバーダムはまわりがすごい

    フーバーダム。その名を聞いたことはあるだろう。アメリカにある巨大ダムだ。 先日、実際に見に行くことができた。度肝を抜かれた。ほんとうにすごかった。夢に出てきた。 今回の記事はこのフーバーダムの写真をご覧頂く、という趣旨です。ほんとうにすごかった。

    フーバーダムはまわりがすごい
  • ワラワラに飲みに行く

    笑笑はいつでもやっている。 数年前、日曜日の夜10時ぐらいに田町で飲める店を探したら笑笑だけが開いていた。 ビジネス街+日曜夜というアゲインストにも負けずにいつもの雰囲気で営業していた。笑笑は心の友だ。 そんなワラワラに飲みにいこうと思う。

    ワラワラに飲みに行く
  • 日本唯一のレバニラ専門店が飲み屋として超進化していた :: デイリーポータルZ

    西東京の清瀬という街に、たぶん日で唯一の「レバニラ定専門店」があります。 そこのレバニラ定当に絶品で、よくべに行くんですが、何やら最近、夜の営業にも力を入れだし、かなり飲めるお店に進化中らしいのです。 これは確かめないわけにはいかない! というわけで、最近メニューに加わったおつまみの数々を堪能し、さらに最後は、余計なおせっかいまで焼いてきてしまいました。

    日本唯一のレバニラ専門店が飲み屋として超進化していた :: デイリーポータルZ
  • みんなが憧れている『謎の箱』はAmazonで普通に買える :: デイリーポータルZ

    私には、ずっと憧れているものがある。それは、アメリカ映画に度々出てくる箱だ。 刑事の張り込みシーンなどで見かける塔が書かれた謎の箱。中にはご飯が入っている様なので、お弁当かなにかだと推測される。 私は、この箱が出てくると、伏線が散りばめられた大事なシーンにも集中できない。「この箱はなんなんだ」「かっこいいぞ」と箱のことばかり考えてしまう。 箱に対する想いは、憧れているサッカー部の先輩への心と近しい。私なんて影で見ているだけでいい。だけど、先輩を自分のものにしたいという気持ちがないといえば嘘になる。そういう想いを、私はこの箱に対して持っている。

    みんなが憧れている『謎の箱』はAmazonで普通に買える :: デイリーポータルZ
  • 鎧を着た外来魚「プレコ」を食べる

    「プレコ」と呼ばれる魚たちを御存知だろうか。南米を原産地とし、その特徴的な外見から観賞魚として世界中で親しまれているナマズの一群である。さらに、聞くところによると原産地のアマゾン川流域では用にもなっているらしい。 そのプレコが近年、なぜか沖縄の川で繁殖してしまっているのである。そうか、ならば捕ってべてみよう。

    kamm
    kamm 2017/05/29
    最近見たなと思ったら鉄腕ダッシュだった。プレコ飼ってたなー昔
  • 「路線図」という路線図アプリが最高なので作った人に話をきいた :: デイリーポータルZ

    スマートフォンで鉄道の路線図を確認したいときに便利なのが「路線図」アプリだ。 なかでも特に「路線図」というそのまんまの名前のアプリが最高すぎるので、作った人に話をきいてきた。

    「路線図」という路線図アプリが最高なので作った人に話をきいた :: デイリーポータルZ
  • リアクション上手になろう

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:プロ用のすごさを思い知る

    リアクション上手になろう
  • ラーメンの麺に入っている「かんすい」ってなに?

    ラーメンで使う中華麺に絶対に欠かせないのが「かんすい」である。国民ともいえるべ物のキーパーソンだが、その正体がよくわからない。かんすいってなんだ。 興味のある人間が読者の中に8人くらいしかいないような気もしつつ、かんすいの製造者に話を伺ってきたところ、そこには感動を覚えるレベルの知的満腹感が待っていた。

    ラーメンの麺に入っている「かんすい」ってなに?
  • マクドナルドが一斉に閉店した日

    最近、全国のマクドナルドがすごい勢いで閉店している。 とくに10月31日には、都内だけで10店以上が同時に閉店した。こんなことって今までなかったと思う。 閉店の瞬間ってどんな感じなのか、見に行ったら、予想以上に大きなイベントになっていました。

    マクドナルドが一斉に閉店した日
    kamm
    kamm 2015/11/13
    凄く言い記事だけどいい意味でDPZらしくないと思った。新聞の特集記事とかになってても違和感ない
  • 一万円の松阪牛

    1万円分の買い物と聞いて、まず思いついたのは牛肉である。それも分厚いステーキ肉だ。 自分でもベタすぎるチョイスだとは思うが、致し方ない。なにしろ、生まれてこのかた一度もまともな牛ステーキをべたことがないのだから。 頭の中に牛ステーキが浮かんでからというものの、それ以外のことが考えられなくなってしまった。思考が完全に肉モードに入ってしまったのである。 なので、松阪まで行ってステーキ肉を買ってきた。 この記事は2015年のシルバーウィークとくべつ企画「一万円の○○」シリーズのうちの1です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー

    一万円の松阪牛
    kamm
    kamm 2015/09/29
    いい肉は塩胡椒に限る。わかってるな
  • 高速道路の下、川の跡で、カヤックを楽しむ

    ある日の江東区報で、「カヌー・カヤック場オープン」のお知らせをみた。 折しも、大阪でパドルボードを体験し、「水上スポーツって、たのしいなぁ」という、恥ずかしながら文化人生にはいままでありえなかった感情が芽生えていたときである。近所だったら行ってみようかと場所を確認したところ、「竪川河川敷公園」とあった。 竪川って、あの竪川か。

  • あのドレスはいつ白と金に見えるのか

    これが人によって白地に金のレースに見えたり、青地に黒のレースに見えるので話題になったのだ。僕は最初青黒に見えたのだが、日によって白金に見えることもあった。 たくさんのメディアで話題になり(ITmedia, ハフィントン・ポスト)、出所の分からない使命感にかられた僕はイギリスの通販サイトで注文した。 ドレスが50ポンド、ボレロみたいな上着が30ポンド、送料は割と安くて5.48ポンドだった。合計は日円で16,482円。高いのか安いのかよくわからないが、自腹である。