このガイドラインは、出入国在留管理庁と文化庁が、共生社会実現に向けたやさしい日本語の活用を促進するため、多文化共生や日本語の有識者、外国人を支援する団体の関係者などを集めた在留支援のためのやさしい日本語ガイドラインに関する有識者会議を開催し、やさしい日本語を活用している地方公共団体や外国人の意見を聞いて作成したものです。 日本に住む外国人が増え、その国籍も多様化する中で、日本に住む外国人に情報を伝えたいときに、多言語で翻訳・通訳するほか、やさしい日本語を活用することが有効です。 このガイドラインは、やさしい日本語の中でも、特に書き言葉に焦点を当てたガイドラインです。 お知らせなど書き言葉で情報発信をする際に、ぜひご活用ください。 また、別冊のやさしい日本語書き換え例では、日本語をやさしい日本語に変換する際の一例を掲載しています。 【2020年11月13日】 ガイドラインの解説動画をYouT