EVENT | 2021/10/30 「30歳まで選挙権がなかった」俳優・伊原剛志が政治的発言を続けるワケ 聞き手・文・構成:神保勇揮 1980年代から活躍を続け、近年も『花子とアン』『硫黄島からの手紙』『劇場版シグナル』『全... 聞き手・文・構成:神保勇揮 1980年代から活躍を続け、近年も『花子とアン』『硫黄島からの手紙』『劇場版シグナル』『全裸監督2』などテレビドラマや映画に多数出演する俳優・伊原剛志氏は、YouTubeやTwitterを通じて政治的意見を積極的に発信している。衆議院選挙を一週間前に控えた10月25日には、YouTubeで「伊原剛志 選挙について物申す!」という直球の動画も投稿した。 先日、菅田将暉や橋本環奈など有名芸能人が多数参加した、投票率上昇を目指すプロジェクト「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」の動画も話題を呼んだが、まだまだ「芸能人が当たり前の
コロナ禍で自宅待機や自粛が「要請」される中、アーティストたちはさまざまな手法で人々の気持ちを和らげるべく、動画などでコラボやセッションを呼びかけるという現象が起きた。 その1人が、歌手で俳優の星野源さん。彼が、「うちで踊ろう」という動画をネットで公開し、「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」と呼び掛けたところ、芸能人やミュージシャン、一般人が次々とコラボ動画を作り、多くの反響を呼んだ。 これにあさましくも便乗したのが、安倍総理である。安倍総理は、星野氏の演奏に合わせて、ソファで寛ぎ、紅茶を優雅に口にして、犬と遊ぶ動画を公開し、外出自粛を呼びかけたのである。 当然、総理大臣としてやるべき課題が山積みの中、国民の日常生活とかけ離れた動画をアップしたことに対して批判が殺到することになった。 今日21日発売の『月刊日本 6月号』では、この騒動の中、「星野さん側にも問
検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案が18日、今の国会での成立が見送られることになった。政府・与党は、国民の理解なしに国会審議を進めることは難しいと判断した。 法案については、今月9日から「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグとともに、ツイッター上で反対意見が急速に拡大した。ミュージシャン、俳優ら多くの著名人がハッシュタグを広めたことも話題となった。 “抗議”が実った形だが、法案成立の見送りが決定したこの日、ハッシュタグをつけてツイートしていた著名人で、見送りにノーリアクションのケースも多かった。 抗議派の象徴的存在だった小泉今日子をはじめ、俳優の井浦新、浅野忠信、西郷輝彦、城田優、秋元才加、オアシズの大久保佳代子、ミュージシャンのChara、SKY-HI、くるり・岸田繁、いきものがかり・水野良樹、漫画家の江口寿史氏、羽海野チカ氏、えらけいこ氏、ゆうきまさみ氏、俳人の俵
タレントの指原莉乃(27)が17日に放送されたフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。芸能人が政治的発言をすることに私見を述べた。 【写真】黒いサングラス…タモリのマネをして「笑っていいとも!」のテーマ曲を歌う指原莉乃 検察官の定年を延長する検察庁法改正に抗議の意を示す「検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグをつけた投稿がツイッター上で広まった件を取り上げた。 指原は「今回に関しては実際に芸能の方のツイートを見て、こういうのがあるんだと知った。知っている人が広めてくれて、勉強をする、関心を持つという点に関しては良かったと思う。自分もこうやって関心が持てたので」としたうえで、「ただ、ツイッターですごく簡単な相関図とかが拡散されて、ここまで大きくなった。本当にそれを信じていいのか、双方を話を聞かずに、どっちもの意見も勉強せずに、偏ったやつだけ見て、『え?そうなの?広めなきゃ
1098marimo氏のツイートを発端としたTogetterが注目を集めていた。 「アーティスト(芸能人)の政治的発言が好まれない理由は「立派だと思っていた人が間抜けたことを言っているのを見たくないから」という話 - Togetter 「アーティストの政治的発言」が嫌がられるのは「立派だと思っていた人が間抜けたことを言っているのを見たくない」というのが大きいよね。そして素人の政治発言なんて見る人が見ればヌケてるのが当たり前なんだから、これはもうどうしようもない。— どうぐや💮 (@1098marimo) 2020年4月30日 これがあるから芸能人つまらない犯罪も報道に乗るんだよね。追突事故なんかでもニュースになる。表に立つ人間には高い人間性を求める。それ自体は当たり前のことだと思う。だからこそ政治発言のときは難しい。 https://t.co/N7PET56Li4— どうぐや💮 (@1
くりぃむ上田晋也が“芸能人の政権批判NG”に敢然と反論!「安倍総理の風刺がダメなら、総理が吉本に出るのはどうなの」 ワイドショーや情報番組では、お笑い芸人がMCやコメンテーターとして跋扈しているが、本サイトがつねづね指摘しているように、そのほとんどは、松本人志を筆頭に、報道やジャーナリズムの役割など一顧だにせず政権擁護を垂れ流したり、あるいはせいぜい“俺はわかってる”気取りでどっちもどっち論をぶつような輩ばかりだ。 しかし、そんななか、売れっこ芸人でありながら、政権批判にも踏み込み、異彩を放っているのが上田晋也(くりぃむしちゅー)だ。 上田はこれまで『上田晋也のサタデージャーナル』(TBS)のなかで、「赤坂自民亭」問題を「えひめ丸の事故のとき、森喜朗首相がゴルフやってて退陣まで追い込まれたじゃないですか。僕はまったく同レベルの話だと思うんですよ」と一刀両断したり、沖縄県民投票の結果を無視し
まずはじめに、8/4にお亡くなりになったことが8/8に判明した俳優の津川雅彦氏、8/8にお亡くなりになった沖縄県知事の翁長雄志氏、両氏のご冥福をお祈りいたします。 で、こういう状況になったことを受け、当然というか何というか、Twitter政治界隈では両氏を肴に「ネトウヨは知事の死を喜ぶクズ!」「パヨクこそ津川さんの死を喜ぶクズ!」みたいな不毛極まる罵り合いをしている。 こういうことになるたび、私としては「どっちがクズかなんて、計量的に分析すればすぐ分かることなんじゃないか?」などと思っていたのと、久々にRubyで遊んでみたくなったので、自分なりに実際にやってみた。 分析対象 データ抽出及び分析の方法 利用したソースコード及びコマンド 取得用ソースコード 実行コマンド 仕様 分析方法 分析結果 分析対象 分析対象としたのは下記条件で取得できるツイート。ややこしい条件をつけると変なのしか取れな
昨年の参院選で安倍チルドレンとして当選を果たした、元「SPEED」の今井絵理子・参議院議員(33)。聴覚障害のある息子を育てるシングルマザーでもある彼女が熱愛中の相手は、妻子ある地方議員だった。 【動画】今井議員の「略奪不倫」現場 *** 写真は、7月16日、東京方面へ向かう新幹線の車内で眠りこける今井議員とその相手である。彼女を覆うタオルケットの下に男性の手がもぐりこんでいるが、何が行われているかは定かではない。この前々日には今井議員がセカンドハウスとして使うマンションで、そして前日には大阪府内のホテルで“お泊り”をした姿が確認されている。 男性の正体について、 「橋本健という、自民党の神戸市議会議員です」 と明かすのは、今井議員とごく親しい芸能関係者だ。橋本議員には妻と2人の子がおり、妻とは別居状態にあるというが、離婚は成立していない。今井議員とは不倫関係に当たる。 「週刊新潮
(´3`)oO(国会では発展性のない問題が連日取り上げられて、60超の大切な法案の議論は全く進まず、大切な税金は泡。 その間に機関砲搭載船が連日領海に浸入し、ミサイルも飛来。。 一体今何を守る為の政治なんだろ?一納税者一国民の一感想。それでも明日に希望!皆さん今日も一日お疲れ様☆
今年7月に都知事選出馬へ意欲を見せたものの、その後、野党統一候補が鳥越俊太郎に決まったため出馬を断念した石田純一。さまざまな政治圧力によって一時はテレビで姿を見かけなくなっていたが、いまやバラエティ番組にも復帰し、逆にすっかり政治から遠ざかったように見える。 それどころか、テレビ復帰以降、記者から政治家への再チャレンジについて聞かれても、「いやいやもう」などと否定し、テレビ出演で都知事選出馬に関してツッコまれても、ヘラヘラとお茶を濁すという姿勢に終始してきた。その様子を見ると、国会前デモで安保法制反対を叫び、都知事選の出馬会見で憲法や集団的自衛権に言及したことが、まるで一時の気の迷いだったかのようだ。 実際、出馬を断念した直後の7月15日、石田の所属事務所は「今後一切、政治に関する発言はできなくなりました」と発表したが、スポンサーやテレビ局、代理店との間で、“タレント”としての石田の政治的
元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏(58)が、5人の女性との不倫関係を認めて謝罪した作家の乙武洋匡氏(39)について、「無所属からでも出馬するくらいなら、本物」と政界進出に期待を寄せた。 東国原氏は25日にツイッターで乙武氏の今回の謝罪対応に触れ、乙武氏の妻・仁美さんも一緒に謝罪したことについて「伴侶が同時に謝罪するのは、政治家の常道・通常手段(賛否は別にして)である」とした上で、「この時点で、政治関係者の指導があることが分かる。しかも、ちょっと古い価値観での慣行(笑)そしてこの時点で、乙武氏は政治を諦めていない事が分かる」と推察した。 今夏の参院選に自民党から出馬すると目されていた乙武氏だが、今回の騒動により活動を一時自粛すると表明したこともあり、出馬辞退も考えられる。 しかし東国原氏は、乙武氏について「障がい者と健常者の垣根を無くし、真の平等・バリアフリー・エンパワメント化等を促進
1930年代から1940年代にかけ人気を博した日本人歌手・李香蘭(日本名:山口淑子)さんが、今月7日午前10時42分に死去した。享年94歳だった。北京青年報網が伝えた。 山口淑子さんは、上海「七大歌后(7大女流歌手)」のうち唯一の外国人スターで、1930年代と1940年代にアジアで大人気を博した日本人歌手・女優。1942年に上海に活躍の場を広げると、彼女のキャリアはピークを迎えた。1944年、黎錦光氏の作詞作曲による名曲「夜来香」が上海で発売され、後世に伝わる大ヒット作となり、「7大女流歌手」の仲間入りを果たした。翌1945年、上海大光明劇院(上海グランドシアター)で初のソロリサイタルを開いた。 1946年に日本に帰国した山口淑子さんは、引き続き演技の道を歩み続けた。だが、1958年に大鷹弘氏と結婚、夫の苗字を名乗って大鷹淑子となり、舞台人生に別れを告げ、政界に身を転じた。1974年、参議
AKB48の内山奈月が先日発売した『憲法主義 条文には書かれていない本質』(PHP研究所)が、現在、品切れ状態になるほどに売れている。 「AKBが憲法本?」「そもそも内山って誰?」とさまざまな疑問が湧いてくるが、本書は“憲法の暗唱”が特技の内山が、九州大学准教授・南野森の講義を受け、憲法の本質に迫るという趣旨のもの。先日、朝日新聞の「天声人語」が本書を絶賛。そこから爆発的に売れているようだ。 いまは慶應大経済学部に在籍中の内山だが、本書におさめられた南野との講義は2月末に行われたもの。いくら憲法の暗唱が特技でも、女子高生にとって憲法を読み解くのは難しそうに思えるが、南野が「本当に頭のよいお嬢さん」というように、これがなかなか侮れない指摘を繰り出している。 そのひとつが、いま現在、大きな議論を呼んでいる集団的自衛権の容認をめぐる憲法第9条1項・2項の解釈問題。ご存じの通り、安倍政権はこれまで
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