基本外国人によるオタク文化・日本評を翻訳。 海外掲示板や英文記事などを紹介。エッセイ風味。管理人の日記も兼ねてます YT -- ALC -- Exc -- UrD 元ネタ youtube.com/ ウォルト・ディズニーは日本で誤解されている・・・!? 世界中で知られるミッキーマウスやドナルドダックの生みの親であり 夢の国ディズニーランドの創設者。 そんな彼には、夢とロマンを持ったナイスガイなイメージが浸透してます。 特にここ日本では若い人たちを中心にその傾向が強い気がするのです。 しかし、彼の実像はそれだけではありません。 陳腐な言い方をすれば、裏の顔も持っていました。 たとえば、戦後のアメリカに吹き荒れたマッカーシズム(赤狩り)。 共産主義者(赤)が弾圧されてたわけですけど、ハリウッドなどエンタメ業界も例外ではなく、有名どころではチャップリンも追放されてました。 その最中、ウォルト・デ
はぁとふる倍国土🍓C99金曜西ち01b @keiichisennsei 鳥山明先生のために名古屋市が自宅から空港までの太い道路を建設した… これって都市伝説なの?それとも事実? だとしたらGoogleマップで鳥山邸の位置がバレバレやないですか? 2019-02-27 14:16:20
【書評】『手塚マンガで憲法九条を読む』/マンガ・手塚治虫 解説・小森陽一/子どもの未来社/1500円+税 【評者】大塚英志(まんが原作者) 憲法九条を変えるべきではないという本書の政治的立場にぼくは賛同する。しかし、その上で、本書のようにその学習教材として直截の手塚作品を読ませることには違和を表明する。 手塚作品は確かに戦争を主題としたものが少なからずある。しかし手塚の表現は、まんががプロパガンダのツールであった歴史からの離脱として立ち上がった。例えば、本書の解説で野上暁が言及した「勝利の日まで」は、手塚の戦争体験の反映としてのみ論じられるがそれは狭い理解だ。 この作品は大政翼賛会が主導した戦時下のメディアミックス「翼賛一家」の自発的な二次創作として描かれ、同時期の「防空」を題材とした教育映画のまんが版として目論まれている。そのことはいずれ本にまとめるが、「勝利の日まで」は、戦時下の少年で
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「マンガの神様」手塚治虫は、アニメーターでもあり、アニメ制作会社「虫プロ」の経営者でもあった。 手塚が後世に与えた影響は計り知れず、今の流行のスマホゲームにまで続いていると僕は考えている。 そして、いまだに、「手塚治虫の功罪」について議論されたりする。 「アニメの制作費が安いのは手塚治虫のせい」というのは本当か - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt) アニメ史を振り返る1 手塚治虫の功罪 | mixiユーザー(id:42399522)の日記 アニメーターの給料が安いのは手塚治虫のせいってよく聞くけどどうしてですか? ... - Yahoo!知恵袋 この記事では、何が「功績」であり、何が「罪」だったのか、そしてそれがどのようにして今に続いているのかということを、書いていきたい。 目次 手塚治虫は何をしたのか? 手塚アニメのビジネスモデル 「
手塚治虫氏の実の娘である手塚るみ子さんの、最初のツイートを引用します RumikoTezuka @musicrobita 「今日(※2014年3月27日)は半日かけて新座スタジオで父の書斎机の片づけをしてきました。実は昨年FRRE DOMMUNEで展示した机は引き出しの鍵を紛失して、ずっと開かずの状態でした。どうにかメーカーを探して合鍵を作り、机とロッカーをなんと25年ぶりにご開帳!そりゃもうなかなかの宝物殿でした!」 それならもちろん、出てくる資料も、その反響も大きなものになるに決まっています。とくに”意外”なイラストも発見され、そこから別の漫画家をみなが連想したり…そんな一件です。 続きを読む
1989年に60歳で亡くなったマンガ家・手塚治虫が仕事場に「秘蔵」していたイラスト29点が、7日発売の「新潮」(新潮社)12月号で「手塚治虫のエロティカ」と題して初公開される。2年前、長女るみ子さんが「開かず」状態の机の引き出しとロッカーから約25年ぶりに見つけた遺稿約200点のうち、手塚作品の重要な要素の一つ「エロス」をテーマに選んだ。 初公開されるのは、グラマラスなネズミが体をくねらす絵や、裸の女性がコイや白馬に変身する絵など。「動物や昆虫までが色っぽく、命の変容する様がエロスを放つのが父の作品の特徴。それを描くのを楽しんでいたことが伝わる。エロスは手塚マンガの“毒”でもあり魅力でもある」とるみ子さんは話す。 絵柄から60~70年代のものと推定され、淡く彩色までされているが、何のために描いたかは不明。「新潮」では、巻頭カラーグラビアで25点、特集記事の中にモノクロで4点を載せる。手塚プ
作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (編集:編集プロダクション studio woofoo) Twitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichisennsei 錦糸町のカフェはこちらから。 http://r.gnavi.co.jp/area/aream2228/cafe/rs/ 錦糸町のカレー店はこちらから。 http://r.gnavi.co.jp/area/aream2228/curry/rs/ 錦糸町のレストランはこちらから。 http://r.gnavi.co.jp/eki/0002475/rs/
1:名無し募集中。。。:2012/05/08(火) 02:13:40.12 ID:0 ここの住人はそういうの詳しそう 5: 名無し募集中。。。:2012/05/08(火) 02:19:22.51 ID:0 学歴詐称と異常な嫉妬深さは有名だが 9: 名無し募集中。。。:2012/05/08(火) 02:24:31.34 ID:0 >>5 医学博士って嘘なのか 24: 名無し募集中。。。:2012/05/08(火) 02:41:41.91 ID:0 >>9 簡単に例えれば東京大学医学部看護科みたいな そういう話 227: 名無し募集中。。。:2012/05/08(火) 03:48:14.61 ID:0 >>24 医専卒は一応医師になるんだから看護科とくらべるのは 233: 名無し募集中。。。:2012/05/08(火) 03:51:05.30 ID:0 >>227 戦時
佐々木マキ『うみべのまち』(2011年・太田出版)あとがき。 私は神戸の下町の、貧民細民あまたおわします地区に生まれ育ったので、私の家も、クツがないとか給食費を持っていけないとか、雨漏りがひどいとか米びつが時々カラになるといった程度には貧乏であった。 保証金なしの貸本屋というのは、戦後神戸から始まったそうで、私の子供時分には、どの町内にも二軒ずつくらいあって、それぞれ盛況であった。 私は特に杉浦茂のマンガが大好きだった。杉浦先生はいわゆる貸本マンガ家ではなかったが、貸本屋は一般少年誌も貸していたし、ふろくの別冊マンガも四、五冊タコ糸で綴じて、一冊の貸本として扱っていた。 また近所の子供たちは、それぞれの家にある雑誌を持ち寄って、それら総てを回し読みしたので、「少年画報」も「少年」も、「おもしろブック」も「漫画王」「冒険王」も、「少年クラブ」も「漫画少年」も、見ることができたのである。中には
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手塚治虫は、自作が刊行されるたびに追加執筆と再編集をくりかえしていました。そのため発表当時とはまったく違った形でしか読めなくなった作品も多くあります。 その最たる作品が『ジャングル大帝』です。現在流通している講談社全集版は、原稿の一部紛失のためトレスしたり、幼年向けに描きなおしたりしたものを含めて、エピソードの順番などを変えて再編集したもの。このためコマごとに新しい絵と古い絵が交互に登場するという、そうとうに珍妙な作品になってて、わたしなどはたいへん不満でした。 わたしがくりかえし読んだのは、1969年発行の小学館ゴールデンコミックス版です。総合的に幼年向けになってる講談社全集版より、こっちのほうがよほどましなんですよ。 そういう状況で『漫画少年版ジャングル大帝』(2009年小学館クリエイティブ、7600円+税、amazon)が刊行されたわけです。 講談社全集版とはまったくの別物です。これ
先に俺は「夏目ブログ『手塚先生、締め切り過ぎてます!』へのトラックバック」というエントリを書き、そこで夏目さんが疑問を呈されたことへの私見を述べました。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-df83.html ↑夏目ブログ「手塚先生、締め切り過ぎてます!」へのトラックバック 上のエントリ内で、俺がかつて司会をした座談会での手塚プロ元アシスタント・吉住純(現在の筆名)氏の発言を引用し、1984年に講談社全集版の『新宝島』を刊行する際、手塚の指示で吉住氏らアシスタントが旧版の『新寶島』を全ページトレースし、それに手塚がペンを入れて描き直した事実を紹介しました。 これに対して夏目さんから次のような返答がありました。 《 ※竹熊さんが「たけくまメモ」で、このエントリについて書かれています。 http://takekuma.coco
公式二次創作マンガ『PLUTO』も面白いし、手塚作品は過去の名作としてだけではなく、素材として現代でも通用しうると思っている。手塚プロの売り方が下手なだけで。 たとえば、色々と映画化が不評だった『どろろ』*1より、『時計仕掛けのりんご』あたりの短編こそ、まず実写映画化するべきだったのではないか。長編を刈り込んで薄っぺらくしてしまうより、よほど閉鎖環境サスペンスとして作り応えがあると思う。作品に箔をつけたい意図もわかるが、まず実写映画化に向いているかどうかを考えるべきだったろう。『どろろ』自体は、特に難しい特撮も必要なく、自主規制さえ無くせられれば連続時代劇として仕立て直しやすいと思うが。 さて、本題の神格化について、少し前から思いついていることがある。 http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090822/1250974185 結論から先に書いてしまうと、先頭に立った
先駆者としての手塚治虫には敬意を払いつつも、この人のマンガを面白いと思った事が無い。マンガがまだ「ガキの読む物」「悪書」だと言われていた時代の人だ。当時の漫画家の地位なんて今とは比べ物にならない。競争相手なんて(今と比べると)居ないも同然の時代なら、ちょっと本気で取り組めば何を描いても「斬新」で「一番乗り」が簡単に出来た。やりたい放題がそこそこ許された時代だったはず。(同じ理由でガンダムの監督の人もそうだと思うんだよね。それなりにやりたいようにさせてもらえた時代であれば、今でも成功する人間は沢山居ると思う) ただ、手塚治虫というクリエイターに匹敵する人間は存在しないのかといったら、多分、全然そんなことは無いと思う。「神様」と担ぐ理由って、別に手塚治虫に心酔しているからではなくて、マンガ界の象徴であってほしいという、もっと利己的な理由じゃないかなと思う。 文化に偉人は付き物だもんね。マンガに
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