田母神論文といえばプッシュしたいのが、全編グダグダの田母神論文騒動を回想している、当時の防衛事務次官だった増田好平氏のオーラルヒストリーです。https://t.co/yeACaJbEyc
田母神論文といえばプッシュしたいのが、全編グダグダの田母神論文騒動を回想している、当時の防衛事務次官だった増田好平氏のオーラルヒストリーです。https://t.co/yeACaJbEyc
さて、今回の「田母神論文」問題をめぐっては、一つだけ「日本も捨てたもんじゃないな」と喜んだことがあります。それは既存メディア、ネットの双方で、保守的ないし右派と思われる媒体、論者から「言論の自由」を擁護せよという声が聞こえてきたことです。保守派、右派の多くは「言論の自由」なんて“共同住宅の共有部分に部外者を立ち入らせないことで達成される平穏”にも劣る価値しかないと考えているのではないか、と私は思っていたのです。しかし、“世界有数の空軍組織のトップが2ちゃんねらーなみの情報リテラシーしかもちあわせてなかった”という国際安全保障上の危機のさなかでも「言論の自由」の大切さを訴えるというのは、なかなか真似のできないことだと思います。 最近では小泉元首相が自身の靖国参拝を「思想、良心の自由」を盾に正当化した時、右派論壇がこれを擁護したことは記憶に新しいところです。が、思えば日本の保守論壇は、国家の危
元航空幕僚長・田母神俊雄容疑者(67)らによる公職選挙法違反事件で、朝日新聞は田母神容疑者らが現金配布について確認する映像を入手した。支援者に受領を拒否された金を田母神容疑者が受け取ったことを認める場面もある。東京地検特捜部は運動員への現金配布の実態解明を進めている。 接見した田母神容疑者の弁護人は15日、「(現金配布の指示も了解もしていないという)従来の主張にかわりない。立場は否認です」と話した。 関係者によると、ビデオは東京都知事選の1年後の昨年2月に撮影された。机上には現金配布リストが置かれ、田母神容疑者や、元選挙対策本部事務局長の島本順光容疑者(69)らが、会計責任者から聞き取り調査をする様子が約100分間映っている。 冒頭、島本容疑者が「言った言わないという話があるのでビデオで撮らせてもらってます」と断り、撮影が始まる。 会計責任者が「直接現金で渡した。2人(映像では実名)に50
本日、田母神は逮捕されるようです。何とも理不尽さを感じますが、国家権力にはかないません。暫く発信できなくなります。
元航空幕僚長・田母神俊雄氏(67)の資金管理団体で多額の政治資金が使途不明になっている問題で、2年前の東京都知事選で田母神氏を支援した3人が朝日新聞の取材に対し、「選挙後に陣営から金を受け取った」と証言した。運動員とみなされれば、田母神氏の陣営側による公職選挙法違反(買収)にあたる可能性があり、東京地検特捜部が実態解明を進めている。 一方、田母神氏は取材に「事務局長から『選挙の慰労として計2千万円を配りたい』と相談を受け、リストをみせられた」と説明。当時は法に触れるという認識はなかったという。事務局長が200万円、選対本部員が200万円、会計責任者が50万円をそれぞれ受け取ったことは知っているが、他の支援者の受領は「覚えていない」と話している。 田母神氏は2014年2月の都知事選に立候補し、約61万票を集めたが落選した。取材に対して金の受領を証言したのは、選挙中に運転手や電話番などをした男
前回の東京都知事選挙で落選し、先月、政治資金を巡る横領事件で捜索を受けた元航空幕僚長の田母神俊雄氏が、東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し「陣営の元幹部から選挙で世話になった人に合わせて2000万円を配ると報告を受けた」などと説明していることが関係者への取材で分かりました。 特捜部に対し複数の人物が選挙運動の謝礼として現金を受け取ったことを認めているということで、特捜部は公職選挙法違反の疑いでも捜査を進めるものとみられます。 特捜部の任意の事情聴取に対し、田母神氏が「陣営の元事務局長から選挙で世話になった人のリストを見せられ政治資金の中から合わせて2000万円を配ると報告を受けた」などと説明していることが関係者への取材分かりました。 一方で田母神氏は、「現金を配ることを了承したつもりはなく指示したこともない」などとみずからの関わりを否定しているということです。 関係者によりますとリストに記
2014年2月の東京都知事選に出馬し、落選した元航空幕僚長・ 田母神 ( たもがみ ) 俊雄氏(67)の陣営が選挙後、複数の運動員に少なくとも計数百万円の現金を配っていたことが、関係者の話で分かった。 陣営は、運動員ごとの配布額を記したリストを作成しており、東京地検特捜部の事情聴取に対し、複数の運動員が現金を受け取ったことを認めている。運動員買収を禁じた公職選挙法違反の疑いがあり、特捜部が捜査している。 田母神氏は都知事選で約61万票を獲得したが、4位で落選。関係者によると、田母神氏の陣営では選対事務局長が選挙後などに、「みんなよくやってくれたので、お礼がしたい」と話し、運動員の貢献度に応じた現金の配布を提案して、金額を記したリストも作成していた。
政治資金を巡る横領事件で資金管理団体の事務所などが捜索を受けた元航空幕僚長の田母神俊雄氏が、8日午前、報道陣の取材に応じ、「私自身による政治資金の不正流用はなく、えん罪みたいなものだ。検察にも同様に説明しており、いずれ身の潔白が分かると思う」などと述べました。 東京地検特捜部は田母神氏らから任意で事情を聴き、不透明な資金の流れの実態解明を進めています。 これについて田母神氏は8日午前、報道陣の取材に応じ、「このような問題を起こし心からおわびしたい。使途不明金の使いみちは今調べている」と述べました。そのうえで「私自身は政治資金を使った際に領収書を残しており、不正流用はない。えん罪みたいなもので戦わないといけない。検察にも同様に説明しており、いずれ身の潔白が分かると思う」などと述べました。 特捜部は、田母神氏や資金管理団体の元会計責任者から任意で事情を聴くなどして、不透明な資金の流れの実態解明
2014年2月の東京都知事選に立候補して落選した元航空幕僚長の田母神俊雄氏(67)らが集めた政治資金の一部を、田母神氏が私的に流用していた疑いがあるとして、東京地検特捜部は7日、業務上横領の疑いで東京都内の田母神氏の事務所などを捜索した。特捜部は同日までに、田母神氏から任意で事情を聴いたとみられる。 田母神氏は昨年2月、知事選の際に集めた政治資金約1億4千万円のうち3千万円以上を「会計担当者が私的に流用した」と発表していた。 しかし昨年12月、知事選の際に選挙対策本部長を務めた会社社長らが、田母神氏と当時の選挙対策本部事務局長、会計担当者の3人について、計7千万~8千万円を着服した業務上横領の疑いがあるとして東京地検に刑事告発。これを受けて、特捜部が捜査を進めていた。 資金管理団体「田母神としおの会」の収支報告書によると、14年の収入は個人からの寄付を中心に約1億3200万円。一方、支出の
保守陣営で内紛が起きている。元航空幕僚長の田母神俊雄氏(66)が19日に都内で会見し、事務所で使途不明金3000万円があったことを明かした。支援者から募った寄付金を会計責任者が私的に流用していたため、刑事告訴を検討しているという。この会見に激怒しているのが、田母神氏を強力にバックアップしてきた衛星放送「チャンネル桜」の水島総社長(65)だ。「(田母神氏は)大うそをついています。使途不明金はもっとある」と本紙に激白。「土下座しないと許さない」とまでエキサイトしており、かつての蜜月関係は遠い昔の話となっている。 田母神氏によると、昨年の都知事選出馬に際し「東京を守り育てる都民の会」(「田母神としおの会」に改称)で集めた寄付金約1億4000万円のうち、少なくとも3000万円を会計責任者の50代男性が私的流用していることが分かった。この男性は「生活費や赤坂のクラブの飲み代に使った」と認めているとい
東京12区から衆院選に立候補した元航空幕僚長の田母神俊雄氏。常々「日本の国益、そして国民の生命を守る」、そのためには基盤となる「家庭を中心とした地域共同体の復活を!」と訴えているが、そんな田母サンが基盤であるご自分の“家庭”を不倫によって崩壊させようとしているのをご存知だろうか。 「田母神候補の『不倫→離婚』ドロドロ裁判は選挙より凄い!」 本日発売の「フライデー」(12月19日号)がこんなタイトルでその詳細を伝えている。しかも、田母サンと不倫相手のツーショットまでがでかでかと掲載されている衝撃的な記事だ。 記事によれば田母サンは5年ほど前に出会った50歳前後の女性Aさんと不倫関係になり、一時は自分の秘書にしていたという。しかし、田母サンには30年以上連れ添った妻と2人の子どもがいた。やがて、田母サンは妻と別れAさんと結婚したいと言い出したのだが、妻はこれを拒否。2年前に離婚調停を申し立てた
ツイート 【フライデーの記事を読んで】 本日「田母神候補の不倫→離婚」というフライデーの記事が出ました。話が一方的部分があるので、現在結婚しようと思っている女性を守らなければいけないと思い、私の見解を表明しておきます。 私は妻との関係が上手く行かず自衛隊在職時代から退官したら離婚するという意志を固めていました。妻は私の親族とは全く付き合ってくれないので私の長男としての立場がありませんでした。付き合わないどころか私の母や妹たちの悪口まで言うので一緒にいることが不愉快なのです。彼女は私の父の兄弟が何人いるのかも知らないのです。私の父は平成13年12月に、母は14年の4月に病に倒れ、母は8ヵ月後の14年12月私が統幕学校長のときに亡くなりました。父は4年半の闘病生活の後、平成18年5月私が航空総隊司令官時代に亡くなりました。この間現在の妻は、東京から2時間半もあれば行ける福島県郡山市に、私に促さ
都知事選で話題になった20代の田母神氏の得票率。これを嘆くべきは左翼ではなく自民党や保守派だ。 言うまでもなく田母神氏は愛国・民族主義者だ。その主張は日本人には心地よいのは確かだ。しかし彼の主張に共感して良いのは中学生くらいまで。精々18歳になったら卒業するようなものだ。社会性が身に付くようになれば、独りよがりの自分勝手は通らない事がわかり現実的な身の振り方を知る。それが出来ないのは日本人の幼児化が進行しているということだ。 後5年、10年後、自民党は彼ら幼児的な連中によって苦しめられるだろう。現在の米共和党のように。アメリカの反知性主義者によって支持されるティーパーティー運動は、共和党を内部から蝕み大衆政党としての存在を脅かされている。彼らは保守政党に対して『もっと右に!』と要求し現実離れさせる。 自民党は中道右派でなければならない。ギリギリの右寄りだったブッシュの後に勃興したティーパー
人権救済法案が閣議決定されました。弱者が権力を握ろうとしています。弱者救済が行き過ぎると社会はどんどん駄目になります。国を作ってきたのは時の権力者と金持ちです。言葉は悪いが貧乏人は御すそ分けに預かって生きてきたのです。「貧乏人は麦を食え」。これは池田総理が国会で言った言葉です。
自民党が田母神(たもがみ)俊雄・元航空幕僚長(61)に対し、来年夏の参院選比例区からの立候補を打診していたことがわかった。田母神氏に断られたため、航空自衛隊OBで松下政経塾生の新顔、宇都(うと)隆史氏(35)の擁立に切り替えたという。 田母神氏は昨年10月、「我が国が侵略国家だったというのはぬれぎぬ」と主張する懸賞論文を投稿していた責任を問われ、更迭された。イラクでの航空自衛隊の活動は違憲とした名古屋高裁の判決に「そんなの関係ねえ」と発言するなど歯にきぬ着せぬ発言などで知られ、現在、各地の講演では持論の核武装論を展開している。 野党に転落した自民党は参院選の目玉候補探しに躍起になっており、自衛隊関係者からの候補者を探していた党幹部らが出馬を打診した。田母神氏は拒否したが、宇都氏を支援する考えを自民党側に伝えているという。(南彰)
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