8日に予定されていた参院議場での陳謝を拒んだ、NHK党(9日に「政治家女子48党」に党名変更)のガーシー参院議員。与野党は最も重い懲罰の「除名」を視野に動いている。確信犯的に国会を欠席するガーシー氏の「除名やむなし」の流れが加速する一方で、「慎重にすべきだ」と異を唱える声も。その理由とは。(中沢佳子)
インターネットの動画投稿サイトを通じて著名人を脅迫するなどした疑いがあるとして、警視庁がNHK党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員(51)に対し、任意の事情聴取を要請したことが捜査関係者への取材でわかった。ガーシー氏は7月の参院選で当選後、海外に滞在して国会欠席を続けている。 参院本会議を欠席し倒れたままのNHK党・ガーシー議員の氏名標 捜査関係者によると、ガーシー氏と交流があった複数の著名人が、動画投稿サイトで脅されたり、 誹謗(ひぼう) 中傷を受けたりしたとして、脅迫や名誉 毀損(きそん) 容疑の告訴状を警視庁に提出し、受理されている。 警視庁 警視庁はガーシー氏が投稿した動画内容の精査や関係者の事情聴取などを進めており、事実関係を確認するため本人からの聴取が不可欠と判断した。24日に弁護士を通じて任意聴取への協力を求めたという。 ガーシー氏は、芸能人らの裏話を投稿する「暴露系ユーチ
本来であれば、「ガーシー」こと東谷義和が出席しなければならないはずの臨時国会が行われた8月3日、23歳の女性YouTuberが「ガーシー砲」などと呼ばれる東谷義和による暴露を受け、加えてN国信者たちによる容赦ない誹謗中傷を受けたことで、突発性難聴を患ってしまい、YouTubeやモデルとしての活動を休止に追い込まれるという事件が起こりました。 このクソみたいな事件については、「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」という本を書いている僕だからこそ、ぜひとも言っておかなければならないということで、急遽、筆を執っています。 まず、この事件は、さまざまな角度から見て、最低最悪です。少なくとも国民を守るべき国会議員がやるべきことではないし、それ以前に「人間としてどうなのか?」という話なので、先日の参院選で「ガーシー」とか「ガーツー」などと書いてしまった全国の情弱のオッサンたちには、マントルよ
第26回参議院議員通常選挙(参院選)は、自民党が単独で改選定数の過半数である63議席を獲得しました。野党では立憲民主党が議席を減らす一方で、日本維新の会が改選前を上回る12議席を得る結果となりました。 さて今回、参院選でSNSをうまく活用できた政党や候補者はどこだったのでしょうか。 NHK党からは、YouTubeで「ガーシー」を名乗り、芸能界のスキャンダル話の“暴露”で話題を集めた東谷義和氏も当選しました。さらに国政選挙に初挑戦し、比例代表で1議席を獲得した「参政党」も注目されています。 彼らの議席獲得の理由は、SNSにあったのでしょうか。 主な政党・政治団体と全立候補者545人を対象に、参院選SNSメディア利用度調査(2022年版)を実施したところ、YouTubeというプラットフォームが選挙にもたらした影響の大きさが明らかになってきました。 (※調査手法などの概要は記事末尾に表記していま
4月29日・30日に幕張メッセで行われた「ニコニコ超会議」のステージで、「NHK党」党首・立花孝志が突然、数日内に逮捕されるかもしれないと発言し始めた。 昔から「ホラッチョ」と呼ばれ、「NHK時代は記者だった」や「冬のソナタを買い付けてきた」など、自身の経歴にも多くの嘘がある立花孝志なので、今さら「逮捕されるかもしれない」と言われても、多くの人は「どうせまた釣りだろう」と思ったことだろう。 目に涙を浮かべて話をする立花孝志(筆者撮影) しかし、この日の立花は様子が違っていた。 私も長いこと、立花のことを観察しているが、立花はガチの時、すぐに泣く。「正義のヒーローでありたい症候群」の立花なので、YouTubeやイベントでは勇ましいことを言うが、その実は「小心者のオジサン」である。新型コロナウイルスに感染した時も、あれだけ「コロナはただの風邪」と豪語していたにもかかわらず、症状が一向に改善せず
「普通の民間企業じゃあり得ないんじゃないか」。15日、そう問題提起したのは、先月の衆院選で初当選した小野泰輔衆院議員だ。衆院選の投開票日だった10月31日の1日が“任期”と見なされたことで、文書の発送費や交通費などの名目で支給される「文書通信交通滞在費」(月額100万円)が、当選した97人の新人議員全員に満額支給されたというのだ。 【映像】立花党首による政治家の“懐事情”生解説 小野議員も所属する日本維新の会では、支給された10月分を「特別党費」として集金、全額を寄付する方針を固めている。これに対し、「寄付するという発想だけは本当にやめて欲しい」と指摘するのが、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の立花孝志党首だ。 自身もかつて国会議員だった立場から、まず立花党首は政治家の“懐事情”について次のように説明する。 「国会議員は、4種類のお金がもらえる。まず、いわゆる“お給料”である歳
元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(30)がよもやの参院選出馬の急展開だ。「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(NHK党)の立花孝志党首(54)は17日、参院山口選挙区補欠選挙(10月7日告示、24日投開票)にへずまの擁立プランを明かした。 立花氏は会見で、「隠しても仕方がない」とへずまを同党公認で出馬させる方向で動いていると明言した。へずまは昨年、会計前に魚の切り身を食べた窃盗やTシャツが偽物だとクレームをつけての業務威力妨害などの罪に問われ、先月に懲役1年6か月、保護観察付きの執行猶予4年の一審判決に対し、控訴している。 判決後、へずまは「人に迷惑はかけない。犯罪行為はしない」と宣言し、格闘技へのチャレンジを表明。19日には素人格闘技イベント「hatashiai」(東京・歌舞伎町)のリングに〝みそぎマッチ〟として、事件後、初となる表舞台に登場する。 立花氏は昨年の都知事選でへ
【悲報】立花孝志さん「人気が下がったと認めざるを得ない」 2020年07月06日11:00 Category : 一般ニュース | 就職/学歴 | コメント( 93 ) Tweet 引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1593997272/1: 風吹けば名無し 2020/07/06(月) 10:01:12.71 ID:qB2vmdGy0 「人気低下、認めざるを得ない」 落選の立花氏 衆院選へ「戦略見直す」 NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52)は小池氏の当選確実を受け、動画サイトでライブ配信し「(昨年参院選より党の)人気が下がったと認めざるを得ない」と落選を受け止め、次の衆院選を見据え「戦略を見直す」と述べた。 都知事選は2016年の前回選に続く挑戦。これまで立候補した選挙では、NHKに受信料を支払う人だけが番組を
4月14日告示、4月26日投開票の衆院静岡4区補欠選挙に出馬の意向をみせていた学校法人「森友学園」元理事長の籠池泰典氏(67)は1日、出馬を断念した。同日、静岡県庁でNHKから国民を守る党の立花孝志氏が会見して明らかにした。同党が籠池氏を野党統一候補としてほしいと野党各党に打診したものの、受け入れられなかったことが断念の理由だという。 立花氏は、衆院静岡4区補選における同党公認候補者を、参院議員秘書の田中健氏(54)に差し替えると明らかにした。静岡4区に野党統一候補として出馬予定の元都議、田中健氏(42)と同姓同名の候補者となる。 立花氏は「同姓同名が立候補すれば票の動きがどうなるかを見てみたい。実験をしてみたい」と話した。「うちの田中健にある程度の票が入るなら、次期衆院選で同姓同名の候補を中心に擁立することも検討する」としている。 籠池氏は、次期衆院選に同党から出馬するという。
衆院静岡4区補選に、NHKから国民を守る党から、学校法人森友学園の籠池泰典元理事長が立候補することがわかりました。補選には立花孝志党首が出馬表明していましたが、候補者を入れ替える方針です。 NHKから国民を守る党はきょう午後、静岡県庁で立花孝志党首の出馬表明会見を行う予定でした。しかし、立花党首が会見中に籠池元理事長本人に電話し承諾を得て、その場で立花氏が公認候補として籠池氏を出すと宣言しました。 籠池元理事長は、森友学園を巡る補助金詐欺事件で詐欺などの罪に問われ、2月19日に大阪地裁から懲役5年の実刑判決を受けましたが、控訴しています。 衆院静岡4区の補選にはその他に、自民党から深沢陽一氏、無所属の田中健氏、清水区在住の元会社役員・山口賢三氏が立候補を表明しています。 衆院静岡4区補選は来月14日告示、26日投票です。
2020年3月14日、NHKから国民を守る党(通称「N国党」)の関係先に、警視庁のガサ入れがあった模様です。しかも、なぜかガサ入れがあった事実をそのN国党の関係者が動画でアップしたため、警視庁側が土曜日にもかかわらず一部メディアに状況説明をする事態となり、N国党幹事長の上杉隆さんがかねて主張していた記者クラブが激しく機能してしまうという本末転倒な状況になりました。 さっそく反応動画をYoutubeに上げておいたんですが、日時を間違えてしまいました。正しくは3月14日です。 N国党の関係先に警視庁がガサ入れ! 立花孝志さんは逮捕間近か。お金集めに協力した堀江貴文さんや幹事長の上杉隆さんも危ない? ……でも、この展開... https://youtu.be/uk1alSJ7ZYE 警視庁、N国党首を任意聴取 威力業務妨害などの容疑で https://www.sankei.com/affairs
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