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沖縄と地震に関するkangirenのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):沖縄沖に巨大地震源 岩板境界、ひずみたまる構造 - サイエンス

    文献の記録が乏しく巨大地震は起きないとみられてきた琉球海溝で、最大でマグニチュード(M)8級の大地震が起こる可能性があることが、琉球大や名古屋大などの調査で分かった。プレート(岩板)同士が強くくっつき、はがれるときに地震を起こす固着域が、海底の地殻変動観測で見つかった。18世紀の津波の痕跡の分析でも大地震発生の可能性が示された。  琉球海溝は、太平洋側のフィリピン海プレートが沖縄があるユーラシアプレートに沈み込んでいる。同様のプレート境界は、静岡県―四国沖にもあり、東海、東南海、南海の巨大地震を繰り返してきたことで知られている。  境界にプレート同士が強くくっついた固着域があると、ひずみがたまり、力に耐えかねてはがれる際に地震が起こる。これまで、琉球海溝は大地震の文献記録が少ないことや地上で観測される地殻変動が小さいことなどから、固着域はないと考えられていた。  名古屋大の田所敬一准教授ら

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