学校法人「森友学園」に関する決裁文書を財務省が改ざんした経緯をまとめた「赤木ファイル」の記述をめぐり、麻生太郎財務相は2日の閣議後記者会見で「あまり細かくは知らないねえ」などと質問をけむに巻いた。その後も「分かってないで質問なんかするなよ」などといら立ちを隠せない様子で、記者に対し「その程度の能力か」とマスコミ批判も展開。ヒートアップする麻生氏vs記者。閣議後記者会見の主なやりとりは次の通り。【町野幸】
ざっくり言うと 青山繁晴と和田政宗がトンデモ質問を連発。この2人を質問者に選ぶ自民党のレベルの低さは絶望的。質問時間を使って恥ずかしいほどのおべっかをする義家弘介。過労死を出した和民の創業者・渡邉美樹を、別の過労死遺族に対する質問者に選ぶ自民党の下劣さ。権力におもねり弱者を恫喝する、嘘つきと卑怯者の集団と化した自民党には、もはや自浄作用さえない。現政権を支持するか否かは、政策を支持するか否かなんてレベルではない。正しい情報公開がなされ、それに基づいて国民一人一人が自分の頭で判断できる民主的な国家を選ぶか、隠蔽と虚言がまかり通り、権力者に脳味噌を預けて家畜の安寧を享受するディストピアを選ぶか、その選択である。 このブログでは、これまで数多くのネトウヨのデマを取り上げてきました。支持政党とか保守とか革新とか関係なく、デマはデマ、事実は事実として受け入れてもらうため、一時期安倍政権批判は抑え、記
森山裕・自民党国会対策委員長(発言録) 佐川宣寿(のぶひさ)・国税庁長官が辞職の申し入れをされた。極めて残念なことだった。職を辞されるということは非常に重いこと。トカゲの尻尾ではなく、国税庁長官はアタマだと思う。(野党が求める佐川氏の国会招致については)一般人になられたわけで、難しくなったと申し上げた方が分かりやすいのではないか。(国会内での記者会見で)
森友学園への国有地売却問題の発覚後、学園のホームページから安倍首相の妻、昭恵氏の写真などを削除するよう、自民党の大塚高司衆院議員(大阪8区)が要請していたことがわかった。自身の秘書を通じて要請したことを朝日新聞の取材に認め、「地元の議員として、昭恵さんが利用されているのがいかがなものかと感じた」と述べた。 ホームページには、学園が開設予定だった小学校の名誉校長として昭恵氏の顔写真と「日本人としての誇りを持つ、芯の通った子どもを育てます」などのメッセージが掲載されていた。 大塚氏の事務所によると、削除要請は学園への一連の国有地売却問題が報道で発覚した約10日後の2月20日。大塚氏の指示で公設秘書が学園の幼稚園を訪れ、当時の理事長の籠池泰典氏に「昭恵氏が広告塔になっている」などと削除を求めたという。 大塚氏によると昭恵氏や安倍首相側からの依頼はなく、自らの判断だったという。「(昭恵氏への
学校法人「森友学園」への国有地売却問題に関する資料の開示について、大塚拓財務副大臣が20日の参院国土交通委員会で、「本件は相当、政治的な問題になっている。一般的に与党の理事に相談するのは普通だ」と発言し、開示には与党の了解が必要との認識を示した。 真相解明に向けた政府の姿勢をただした共産党の辰巳孝太郎氏への答弁。辰巳氏は「国交省や財務省が『与党の許可が得られないと資料を出せない』と言ってきた。三権分立の観点からもおかしい」「与党による事実上の検閲だ。行政機関と与党が一緒に疑惑を隠蔽(いんぺい)しようとしている」と述べ、政府の対応や大塚氏の発言を批判した。 辰巳氏によると、売却価格を不動産鑑定価格から約8億円値引きした根拠となる地下埋設物の確認箇所を記した地図などの開示が「与党の許可」を理由に拒まれているという。(杉浦幹治、南彰)
暴挙! 自民党が「森友問題の追及するな!」と逆ギレし強行採決! 安倍首相は支持率53%あるから説明不要と開き直り まさに安倍政権による暴政の極みだ。本日開かれた衆院厚生労働委員会において、野党から森友学園の質問があがったことに自民党が逆ギレ。きょうは介護保険関連法改正案の質疑だけが行われる予定だったにもかかわらず、なんと強行採決してしまったのだ。 経緯を振り返ろう。事件の発端となったのは、民進党の柚木道義議員による質問だった。柚木議員は、これまで厚労委でも森友学園の保育園補助金不正受給問題や園児への虐待問題が議題になってきたこと、また、直近のNHK世論調査でも国有地売却の政府の説明に約8割が『納得できない』としたことを踏まえ、「総理がちゃんと答えれば、国民からもちゃんと理解を得られる。安倍総理から、昭恵夫人や迫田英典元理財局長に説明してもらえるようご指示いただけないか」と質問をした。 する
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