こんにちは、神崎ゆきと申します。 全国フェミニスト議員連盟の公開質問状から始まる、VTuberの"戸定梨香さん"が協力した「交通安全啓発動画」を巡る一連の騒動。 この騒動について、"戸定梨香さん"が所属する株式会社Art Stone Entertainmentおよび大田区議会議員のおぎの稔氏により、記者会見が行われました。 この騒動が起きてから、既に1ヶ月以上が経過していますが、解決には至っていない現状があります。 また、時間が経過するにつれて。 「途中からこの件を知ったけど発端を知らない」 「情報が錯綜していて追いきれない」 ……という方もいらっしゃるかと思いますので、この記事にて「時系列順」で本件に関する情報を網羅的にまとめてみました。なお、個人的な私見は最小限に留めております。 本記事は公的な文書ではなく、出版社や商業メディアによる記事でもありません。あくまで個人である私が書くので、
千葉県警が、松戸市のご当地Vチューバーである女性キャラクター「戸定梨香」を起用した子ども向けの交通ルール啓発動画を、全国フェミニスト議員連盟からの抗議を理由に削除していた件について、千葉県警は24日、よろず~ニュースの取材に対応。戸定梨香を起用したことについて「不適切だとは考えていない」と回答した。 【写真】「不適切ではない」と判断されたVtuver・戸定梨香のダンス姿 当該の動画については、全国フェミニスト議連が「おへそが見えている」「動くと胸が揺れる」「スカートの丈が短い」といった点を挙げ、「性犯罪誘発の懸念すら感じさせる」などとした公開質問状を千葉県警などに送付。「当局の謝罪、ならびに動画の使用中止、削除を求めます」としていた。 千葉県警はこの日、よろず~ニュースの取材に対し、「要望をいただいたのは事実です」と回答。「今回の啓発動画は、コロナ禍で対面での啓発教育が実施困難な状況下にお
ふじすえ健三 @fujisue 松戸市のVTuber「戸定梨香」さんが起用された交通安全動画が削除された件について、全国フェミニスト議連からの質問状で「性犯罪を誘発する」懸念を示されていましたので、千葉県警がそのような理由で削除をしたのかを警察庁を通じて確認したところ、以下のように回答がありました。続 2021-09-17 20:19:13 ふじすえ健三 @fujisue ・質問状にある「性犯罪を誘発する懸念」があるということが削除理由ではない ・非接触型による交通安全教育・啓蒙の新たな手法として考えたことであり、性的な対象として認識したことはない ・本来の目的と異なる意図で伝わることは本意ではなく、掲載期限(9/17)が迫っていたこともあり、削除した 続 2021-09-17 20:19:13 ふじすえ健三 @fujisue 戸定梨香さんの動画が「『性犯罪を誘発する懸念』のために削除され
2019年3月4日、兵庫県警察はインターネット掲示板に不正プログラムのURLを書き込んだとして未成年者を含む3名を不正指令電磁的記録供用未遂の疑いで児童相談所への通告や書類送検を行う方針と報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 不正プログラムはfor文無限ループか NHK報道から、張り付けられたURLで動作する「不正プログラム」はfor文無限ループとみられる。*1 JavaScriptを見る限り、特殊な実装や脆弱性を用いたものではなく、for文の条件式などを記述せずに無限ループさせたもの。顔文字やメッセージはalertダイアログを使って表示させている。 当該URLを開いたタブを閉じるなどの操作が必要な場合もあるが、最新のブラウザ(Chrome、Firefoxなど)では開いただけで落ちることはない。 URL投稿で摘発された3人 次の3人が問題となったURLを書き込んだとして児童相
去る7月3日の午後の通勤途中に、私は職務質問を受けた。その次第は以下のブログ記事に職務質問を受けた当日書いて投稿した。ただし、投稿時に日付を超えてしまったので投稿日時は7月4日になっている。 本の虫: 警察官に職務質問をされた話 さて、振り返って見るに、私は先日の職務質問が警察官職務執行法第一条に規定された、「目的のため必要な最小の限度」を超えていて、「濫用」にあたるのではないかと考える。というのも、 「下を向いて歩いていた」、「帽子を目深にかぶっていた」という理由は、同法二条にある「合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由」にはならない。 仮に「疑うに足りる相当な理由」であったとしても、職務質問を開始してかなり早い段階で、その疑いに対して「重い荷物を背負って長距離を歩いたので疲れたのではないか」、「人間は下ぐらい向くものだ」、「日差しが強く帽子
大手出版10社を初めとする、多くの反対の声を無視して可決された東京都の青少年健全育成条例改正案。この改正案の趣旨について、都側は「青少年への販売を制限するだけで、表現の自由を侵害する意図はない」と言う。しかし、「本当の理由は別のところにあるのでは?」という声もいくつか挙がっているようだ。 そのなかには、警察官僚の実績づくりという説も。日本雑誌協会の編集倫理委員長・山了吉氏は語る。 「2009年、人事異動で警察官僚の櫻井美香氏が治安対策本部・青少年課の課長に就任した途端に、改正ありきで議論が始まったんです」 この櫻井課長をはじめ、青少年・治安対策本部の倉田潤本部長など、改正案に関わる人物の多くは警察庁からの出向者で占められている。つまり、彼らは警察庁の意向に沿って条例改正を行ない、自らのキャリア(手柄)にしようとしているのではないかと疑う向きもあるのだ。 これまで約12年間、都が提出
特定外来生物のオオクチバス(ブラックバス)を生きたまま車に運んだとして、奈良県警吉野署は19日、特定外来生物法違反容疑で大阪市生野区生野東の電気工事士中田盛央容疑者(42)を現行犯逮捕した。容疑を認め、「釣った魚を彼女に見せたかった」と供述しているという。 オオクチバスは特定外来生物に指定されており、生態系を壊す恐れがあるため、運搬や飼育が同法で禁止されている。県警によると、生きたバスを運んだとして、逮捕されたのは全国でも珍しいという。 逮捕容疑は、同日午前11時10分ごろ、奈良県下北山村の池原ダムで釣ったオオクチバス2匹を生きたまま、水を張ったクーラーボックスに入れ、車に運搬した疑い。 同署によると、池原ダムはバスの釣り場として有名で、中田容疑者は、18日から彼女と釣りに来ていたという。
ネット上にあふれる児童ポルノ対策として、警察庁は、ネット利用者が違法なサイトを見ようとしても接続できなくする「ブロッキング」制度を民間のプロバイダー(接続業者)が自主的に運用できるよう、6月2日にプロバイダーなどと協議会を発足させる。 違法サイトの画像がネット利用者に次々にコピーされ、他のサイトに転載される現状に歯止めをかけるのが狙い。来年度にも官民共同で実証実験を始め、技術的な課題などを検討する。法整備の遅れから、児童ポルノ対策の「後進国」と国際的に批判されている汚名を返上できるか注目される。 「これは、あの時に撮影された映像じゃないか」 昨年9月、神奈川県警が児童ポルノ投稿サイト「さくらんぼ女学院」を摘発した時、捜査幹部は、投稿されている動画の一つに見覚えがあることに気づいた。 同県警は2005年3月、児童ポルノを撮影した男を児童福祉法違反容疑で逮捕した。問題の動画に映っていた
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