タグ

非モテとオタクに関するkangirenのブックマーク (3)

  • 女オタクを排除してきた側として

    anond:20190324040152 俺は元増田にとって「虐めてた側」の男オタクだ 当時の女叩きの激しさは虐めと言って差し支えないレベルだったと思うし、それ自体を正当化するつもりはないんだけど、元増田読んでなんか噛み合わねーなと思う部分があったんでちょっとだけ言わせてくれ 多分増田は 「男オタクは女を見下してるから虐めてた」と思ってるかもしれないけど 実際は逆で「女という強力過ぎる存在から守るために虐めてた」っ感覚が正しい より正確に言うと、女そのものではなく、ネットに「モテ」という価値観が産まれることを防ぎたかった 当時のインターネットは例えるなら男子校のようで、「モテ」の価値観から解放された楽園だったんだよ そいつが何ができるのかだけで評価され、「キモい」とかいう(少なくとも異性経験のない男オタクにとっては)自分の努力ではどうしようもなく、他者の気分次第で決まってしまう意味不明な価

    女オタクを排除してきた側として
  • 本田透はどこへ消えた?

    田透」と聞いて、「ああ、あの人ね」と一人の男を思い出す人はもはや少ないかもしれない。 今から10年以上前の2005年、『負け犬の遠吠え』や『電車男』のブームに反発して、『電波男』というタイトルので最もラディカルなオタク擁護を行った人だ。 当時、オタク恋愛弱者で「大人に成り切れない大人」として扱われていた。そんなオタクに対して『負け犬の遠吠え』ではオタク恋愛対象にならない、大人に成り切れないオタクが増えたせいでまともな恋愛ができなくなった、と批判し、『電車男』では「オタクを卒業して真実の恋愛を見つけよう」と煽った。 田はそんな風潮にたいして、「いやいや、真実の恋愛オタク側にある」と180度傾倒した思想を展開した人だ。 現実社会の恋愛は打算が絡み合い、相手を傷つけあうような暴力的な恋愛だ。それに対してオタクが行っている脳内の恋愛は、誰も傷つけず、打算も絡まない純粋な恋愛だと反論し

    本田透はどこへ消えた?
    kangiren
    kangiren 2017/02/26
    QJでインタビュー受けててその時のQJ表紙が山下達郎だったことは覚えてる。山下達郎ブサ面だよねと思ったものだ。
  • そしてオタクたちは、また迫害されていく - 狐の王国

    人間という生物の性行動に興味を持ったのは、少子化問題だった。なぜある世代の日という島国に居住する人間たちは子供を作らないのだろうかと不思議に思った。一般的には、景気が悪化して経済状況が厳しいからだと認識されていた。最も、俺が興味を持った頃はまだ、政府や各種組織を束ねる比較的高齢の人間たちは「若者に根性や覚悟がないせいだ」と認識していた。 どちらの認識も、いまいちピンと来ないものだった。俺自身、日に居住し子供を産まない世代の一人だった。お金があったら産むのだろうか。覚悟や根性があったら産むのだろうか。そう自問自答しても、Yes の3文字は出て来なかった。そもそも「貧乏子沢山」と言われるのに、逆じゃないかとすら思った。 周囲を見ても、比較的収入のいい男性たちがまったく結婚していなかった。恋人もいないか、いても長続きしてないなかった。 なにかおかしいんじゃないか。そう思い始めて手掛かりを求め

    そしてオタクたちは、また迫害されていく - 狐の王国
  • 1