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ブックマーク / dotnsf.blog.jp (7)

  • Nginx で cakePHP を利用する : まだプログラマーですが何か?

    高速な HTTP サーバーである Nginx を使って cakePHP を利用する場合の設定をまとめました。注意点としてはリライトの扱いとファイルパーミッションです: 前提として cakePHP は(Apache HTTPd で使う前提の内容でいいので)設定ができているものとします。cakePHP の導入先は /var/www/html/cakephp/ であると仮定します。Apache HTTPd は導入しないか、サービスを止めておきます。cakePHP の導入手順についてはこちらを参照ください: cakePHP を CentOS にインストールする また PHP-FPMNginx の導入自体はできているものとします。これらの手順はこちらを参照ください: CentOS に Nginx をインストールして PHP を使う では Nginx を cakePHP の環境に合わせて設定して

    Nginx で cakePHP を利用する : まだプログラマーですが何か?
  • Ubuntu に Google ドライブをマウントする : まだプログラマーですが何か?

    Google ドライブのファイルシステム(?)を fuse を使って Linux にマウントする、というためのツールを使ってみました。今回は Google Drive ocamlfuse というツールを使って、Ubuntu 14.04 環境にマウントしてみました: https://github.com/astrada/google-drive-ocamlfuse なお、今回紹介する手順では途中でウェブブラウザを使った OAuth 認証を行うため、GUI 環境が必要です(コマンドライン環境だけでは最後までマウントできません)。GUI アクセスできる Ubuntu とウェブブラウザをご用意ください。 まずはターミナルを開き、Google Drive ocamlfuse を apt-get でインストールできるようにするため、リポジトリを追加します: $ sudo add-apt-reposit

    Ubuntu に Google ドライブをマウントする : まだプログラマーですが何か?
  • CentOS に Apache HTTPD を導入して SSL を有効にする : まだプログラマーですが何か?

    CentOS 環境設定備忘録シリーズ(?)、今回は Apache HTTPD の巻。 CentOS の導入は済んでいるものとします。詳しい手順はこちらを参照。 Apache HTTPD の導入自体は簡単すぎるので、今回は SSL アクセスを有効にするところまでを紹介、オレオレ SSL だけど。 まずはターミナルを開いて、 Apache HTTPD をサクっとインストール: # yum install httpd これで完了、簡単すぎ。後は実行すれば HTTPD サーバーとして使えるけど、その前に SSL の設定も紹介します。 SSL(Secure Sockets Layer) 情報を暗号化して送受信するプロトコル。これを HTTP で使う場合のプロトコルが HTTPS です。個人情報やクレジットカード情報を送受信する場合、その中身を暗号化して途中経路で読めなくする場合などに使います。利用者

    CentOS に Apache HTTPD を導入して SSL を有効にする : まだプログラマーですが何か?
  • Linux の cp コマンドで強制上書き : まだプログラマーですが何か?

    Linux のコマンドラインで cp といえば「ファイルコピー」コマンドです。 # cp a.txt b.txt とやれば「a.txt というファイルを b.txt という名前でコピー」です。簡単ですよね。 この cp コマンドには便利なオプションが数多くあります。例えば、 # cp -r /home/a /tmp で /home/a というディレクトリをまるごと /tmp に(/tmp/a というディレクトリを作って)コピーする、という命令になる、とかです。 この cp コマンドは賢いので、コピー先に同じ名前のファイルがあると、新しいファイルで上書きするかどうかを確認してくれます: # cp a.txt b.txt cp: `b.txt' を上書きしてもよろしいですか(yes/no)? ここで y(es) を押すと上書きコピー、n(o) を押すと上書きしません。 さて、 ディレクトリまる

    Linux の cp コマンドで強制上書き : まだプログラマーですが何か?
  • CentOS/RHEL に Ruby 2.x をインストールする : まだプログラマーですが何か?

    CentOS / RHEL(RedHat Enterprise Linux) に Ruby 2.x をインストールする手順を紹介します。 Ruby のバージョンにこだわらないのであれば、コマンドラインから # yum install ruby と入力するだけでインストールできます。ただ 2015/Feb/18 現在、この方法でインストールできる Ruby のバージョンは 1.8.7 でした。このバージョンで特に支障がなければこの方法が一番簡単だと思っています。 以下、どうしても Ruby 2.x を使いたい、という人のための導入方法の紹介です。CentOS で Ruby 2.x を導入する方法はいくつかあって、ソースコードからビルドするという一般的な手順もあるのですが、ここでは rbenv を使った方法を紹介します。 rbenv は複数バージョンの Ruby を同一コンピュータ上で管理する

  • cakePHP を CentOS にインストールする : まだプログラマーですが何か?

    PHP を使ったアプリケーション開発フレームワークの1つ、cakePHP を最近あちこちで使うようになったので、その環境を構築する手順を紹介します。 まず前提条件として、PHPMySQL(または mongoDB、或いは両方)/Apache HTTPD がセットアップ済みである必要があります。これらは全て異なるサーバーに用意しても構いませんが、エントリでは同一のマシン内(localhost)に構築する前提で紹介します。 HTTP サーバーとして Apache HTTPD の代わりに Nginx を使うこともできますが、少し手順が異なってくるのでここでは詳細は省略します。DBRDB を使うのであれば MySQL(又は互換性のある MariaDB) を、高速な JSON DB を使うのであれば mongoDB を、併用するのであれば両方をセットアップしておきます。これら前提条件の導入手

    cakePHP を CentOS にインストールする : まだプログラマーですが何か?
  • CentOS に PHP 5.4 や PHP 5.5 をインストールする : まだプログラマーですが何か?

    CentOS にデフォルトで導入される PHP は 5.3 系です: # php -v PHP 5.3.3 (cli) (built: Oct 30 2014 20:12:53) Copyright (c) 1997-2010 The PHP Group Zend Engine v2.3.0, Copyright (c) 1998-2010 Zend Technologies 場合によってはこのバージョンでは不都合が生じ、もっと新しい 5.4 や 5.5 が必要になることがあります。その場合の導入方法を紹介します。 まずは必要な yum レポジトリを追加します(CentOS6 64bit の例)。これによって標準状態では探せなかった PHP5.4 や PHP5.5 を探すことができるようになります: # rpm -Uvh http://dl.fedoraproject.org/pub/ep

    CentOS に PHP 5.4 や PHP 5.5 をインストールする : まだプログラマーですが何か?
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