前置き Laravelに標準でついてるメンテナンスモードですが、許可IPを指定できることを今日知りました。ホワイトリストを指定したりするために、自作 or 改修の必要があると思っていたので、目から鱗です。 どうもLaravel5.6になって実装されたものらしく、5.5では使えません。 以下の内容は公式ドキュメントにも記載されています。 https://laravel.com/docs/5.6/configuration#maintenance-mode 一方、5.5のドキュメントを見ると許可IPの指定については書いてありませんでした。 メッセージとRetry-Afterの指定は5.5でもできるみたい。 https://laravel.com/docs/5.5/configuration#maintenance-mode 使い方 通常