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ブックマーク / weblabo.oscasierra.net (10)

  • PHPのRedisクライアントPredis入門 (1.概要とインストール) |

    稿では Key-Value ストア型データベースである Redis にPHPから接続するためのRedisクライアント「Predis」について、概要とインストール方法を解説します。 Predisとは? Predis はオープンソースの Redis クライアントライブラリで、MITライセンスのもとで公開・開発されています。 Predis を利用するメリットとしては、PredisはピュアPHPのライブラリであり、特別な設定などが必要ないことがあります。 Composer などのパッケージ管理ソフトウェアでインストールすることができます。 しかし逆にいうと、C言語で作られたPHP拡張のRedisライブラリと比べて速度は劣る点がデメリットとなります。 そこまで高速性を求めない場合にはとても使いやすいライブラリです。 しかし、Redis はデータキャッシュなどで利用することが多いでしょうから、用途と

    PHPのRedisクライアントPredis入門 (1.概要とインストール) |
  • Composer を CentOS にインストールする手順 |

    稿では PHP のパッケージ管理ツール Composer を CentOS にインストールする手順について解説します。 前提事項 Composer を利用するためには、あらかじめ CentOS に PHP がインストールされている必要があります。 まだインストールが済んでいない場合は、つぎのページなどを参考に PHP のインストールを済ませてください。 Composer を利用するためには、PHP 5.3.2 以上が必要です。 CentOS 7 に PHP 5.6 を yum でインストールする手順 CentOS 7 に PHP 7.0 を yum でインストールする手順 CentOS 7 に PHP 7.1 を yum でインストールする手順 CentOS 7 に PHP 7.2 を yum でインストールする手順 CentOS 7 に PHP 7.4 を yum でインストールする手

    Composer を CentOS にインストールする手順 |
  • Gulpで複数のファイルを結合する方法 (gulp-concat) |

    概要 JavaScriptCSS をコーディングする際に、管理を便利にするために役割ごとにファイルを複数に分割して、実際に動作させる際には1つのファイルに結合して動かしたい場合があります。 稿では Gulp で複数のファイルを結合する方法について解説します。 なお、Gulp で複数のファイルを結合するには gulp-concat モジュールが便利です。 稿では gulp-concat を用いた方法を紹介します。 稿のゴール 稿では、3つのファイル( src/file1.txt, src/file2.txt, src/file3.txt )を、1つのファイル( dest/file.txt )として結合して出力することをゴールとして解説します。 プロジェクトgulpfile.js ├ /src │ ├ file1.txt │ ├ file2.txt │ └ file3.tx

    Gulpで複数のファイルを結合する方法 (gulp-concat) |
    kathew
    kathew 2020/02/28
  • MySQLのデータベースをmysqldumpでバックアップ/復元する方法 |

    稿では MySQL のデータベースを論理バックアップ/復元する方法について説明します。MySQL データベースのバックアップ/復元には、mysqldump コマンドを利用します。 mysqldump コマンドは、MySQL をインストールすれば含まれています。 バックアップ ここでは2通りのバックアップ方法を説明します。 特定のデータベースのみバックアップする方法 全てのデータベースをバックアップする方法 バックアップのコマンドを解説する前に知っておいて欲しい mysqldump コマンドのオプションがあります。 –single-transaction オプションです。 このオプションは InnoDB のトランザクションを利用してバックアップを取得します。 例えばバックアップの対象となるデータが膨大で、バックアップに1時間かかるとしましょう。 そうした場合でもトランザクションを利用してく

    MySQLのデータベースをmysqldumpでバックアップ/復元する方法 |
  • OpenSSL で RSA の秘密鍵を作成する方法 | WEB ARCH LABO

    稿では OpenSSL コマンドを用いて、RSA 公開鍵暗号方式の秘密鍵を作成する方法について解説します。 秘密鍵の作成 OpenSSL のコマンドで RSA 暗号方式の秘密鍵を作成するには openssl genrsa コマンドを利用します。 特に細かい設定を指定しない場合は次のようなコマンドを実行することで作成できます。 $ openssl genrsa > server.key Generating RSA private key, 1024 bit long modulus .............................................................++++++ .....++++++ e is 65537 (0x10001) コマンドの結果から、1024bit の鍵長の RSA の秘密鍵が作成されたことがわかります。 秘密鍵は se

    OpenSSL で RSA の秘密鍵を作成する方法 | WEB ARCH LABO
    kathew
    kathew 2018/12/27
  • Apache httpd 2.4 をソースからインストールする手順 (CentOS/RedHat) |

    以前の投稿で、Apache を CentOS/RedHat にインストールする方法には2つの方法があることを解説しました。 今回は、CentOS/RedHat に Apache 2.4 をソースコードからインストールする方法について解説します。 稿で解説する操作は全て root 権限で実施します。 1. 事前準備 Apache 2.4 をソースコードからインストールするためには、gcc, make, pcre, pcre-devel のライブラリが必要になります。 また、ソースコードのダウンロードに wget コマンドを説明中で利用しますので、それらをあらかじめインストールしておきます。 # yum install gcc make pcre pcre-devel wget 2. APR と APR-util のインストール Apache 2.4 をソースコードからインストールする前に

    Apache httpd 2.4 をソースからインストールする手順 (CentOS/RedHat) |
  • Apache RewriteCond の基礎知識 |

    稿では、 Apache httpd のモジュール「mod_rewrite」の機能である RewriteCond ディレクティブについて解説します。 RewriteCond とは? RewriteCond ディレクティブは、RewriteRule を実行するための条件を定義するための記述です。 RewriteCond に記述した条件が満たされた時のみ RewriteRule に記述したURLの書き換えと転送が実行されるようになります。 RewriteCond は、RewriteRule 記述の直前に複数記述することができます。 RewriteCond を複数記述した場合には、複数の条件が全て一致した場合に RewriteRule を適用するのか(AND)、複数の条件のいずれかが一致した場合に適用するのか(OR) も指定することができます。 RewriteCond ディレクティブの書式 Re

    Apache RewriteCond の基礎知識 |
  • MySQLで実行された全てのSQLを記録する「一般クエリログ」 |

    MySQL Server への接続および実行された SQL クエリを全て記憶する「一般クエリログ (General query log)」について稿では解説します。 一般クエリログとは? 一般クエリログ (General query log) は、クライアントからの MySQL Server への接続・接続解除の情報、およびクライアントから実行された全ての SQL クエリを出力してくれるログです。 SQL 実行エラーが発生した際に、どのような SQL が実行されたのかを正確に把握するのに役に立ちます。 MySQL の初期状態では一般クエリログは出力されませんので、出力をさせたい場合には次で述べるような設定が必要です。 設定 一般クエリログを出力させるためには、設定ファイル my.cnf (Windows版を利用している場合には my.ini) に設定の追加が必要です。 [mysqld]

    MySQLで実行された全てのSQLを記録する「一般クエリログ」 |
  • Vagrant の CentOS 6 の時計時刻や表記を日本対応させる手順 |

    Vagrant では、Vagrantbox.es というサイトで様々な Box が提供されていますが、そこで提供されている Box を取り込んで起動させてみると、ゲストマシンの時計が日時間でなかったりコマンド結果の表記が英語であることに気が付きます。 稿では Vagrantbox.es から取得した CentOS 6 を日対応させる手順について解説したいと思います。 Boxの事前準備 今回は Vagrantbox.es で提供されている CentOS 6.5 x86_64 という名前の Box を利用して手順を説明していきます。 まずは vagrant box add {name} {url} コマンドで Box を追加し、vagrant init コマンドで初期化、vagrant up コマンドでゲストマシンを起動します。 $ vagrant box add centos65_x8

    Vagrant の CentOS 6 の時計時刻や表記を日本対応させる手順 |
  • ownCloud Server 7 を既存の LAMP 環境にインストールする手順 |

    前稿「ownCloud を導入して大容量で自分専用のクラウドストレージを構築しよう」では、自分専用のオンラインストレージサービス ownCloud について概要を紹介しました。 稿では引続き、ownCloud のインストール手順について解説します。 稿では、既に構築してある LAMP 環境に ownCloud をインストールする手順について解説します。 まだサーバーを構築していない方は、まっさらな CentOS にインストールする手順を解説した別稿をご覧ください。 検証環境 稿では、既に下記のソフトウェアがインストールされている検証環境に対して ownCloud をインストールする手順を試しました。 CentOS 6.5 Apache 2.2 PHP 5.3 MySQL Server 5.1 筆者は、さくらインターネットの「さくらのVPS」を利用しました。 Apache, PHP,

    ownCloud Server 7 を既存の LAMP 環境にインストールする手順 |
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