ソシオメディアは各種ビジネス向けデジタルプロダクトのデザイン支援を行うデザインコンサルティング会社です。
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こんにちは、臼井隆志(@TakashiUSUI)です。ここでは「子どもの探索活動」をキーワードに認知・発達・振る舞いについてのリサーチ過程を公開したりしていきます。(自己紹介はこちら) 今日は、ぼくが最初にしたリサーチ「赤ちゃんの観察」についてです。ここで登場する「赤ちゃん」の月齢はさまざまですが、概ね生後6ヶ月〜1歳半ぐらいまでを想定しています。場合によっては2歳ごろまでも含みます。 このテキストで言いたいことは、「赤ちゃんの遊び」というのは、極めてシリアスなものであるということ。彼らは真剣に遊んでいるのだということ。 赤ちゃんは遊びのなかで何を楽しんでいるのかいきなりですが「赤ちゃんの遊び」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。物を口に運んで舐めたり、いないいないばあをすると喜んだり、ガラガラを鳴らしたり、そんな感じでしょうか。概ね、笑顔でニコニコしている印象でしょうか。 7~8年ほど前
表題についてそーだいなる見解を書き残します。 今年の夏に id:koemu さんにbuilderconの懇親会で下記のような話をいただいていました。 懇親会で、DB側ばかりでなくプログラム側でも適切なドメインモデルの設計ができていれば、リファクタリング時の影響範囲がさらに小さくできるのでは?という話をしたところ、この辺りはアンサーブログを書いてくれるかもしれないってことなので期待しています!!! www.koemu.com 忘れてないんですよ!しっかり覚えています。 結論 仰る通りだと思うし、適切なドメインモデルはRDBに限らずデータストア層のリファクタリングの負担を大きく減らすと思います。 ここから先は僕なりの考え方を書きます。 実は似たような話を PHPの現場 っていうポッドキャストでも触れています。 php-genba.shin1x1.com システムの柔軟性 勿論、コードの綺麗さや
多すぎて困る、英語の本や参考書。英会話、英文法、英作文などの分野別に、絞りに絞った32冊を図示&解説します。 英語の勉強、どの本でするべきか?冒頭の画像は、カリスマ英語講師の「ハマー」こと濵﨑潤之輔さんが作成した英語本マップ。以前ご紹介した TOEIC版のチャート に続き、本記事でご紹介するのは「やり直し英語」に役立つ本のリストです。 チャートでは、英会話、英文法、英作文などの分野別に、絞りに絞った32冊を対象レベルとともに図示しています。また、記事本文では、それぞれの本の特長を編集部がまとめていますので、併せてご活用ください! ※本記事はハマーチャート2021年版です。2022年最新版はこちら!
この記事はpyspa Advent Calendar 2017の6日めのために書きましたが、アマゾンアソシエイト目的です。 『退屈なことはPythonにやらせよう』が出た 2017年にブレイクしたPythonの本といえば、オライリー・ジャパンから発行された『退屈なことはPythonにやらせよう』ですよね。 実はこの本、そのむかし、自分でも翻訳発行をひそかに検討していたのです。 当時の翻訳者候補の方とのDMをさかのぼってみたら、少なくとも2015年7月以前の話でした。 「非プログラマーでもプログラミングしようぜ」という趣旨で著された本書は、わたし自身の書籍企画の方向性によくマッチしていました。 それで本書に目を付けたのですが、いかんせん分量は多いし、Pythonは日本だと入門者向け言語としていまいち盛り上がらないし(当時の話です)、なにより例題があんまりぐっとこないねという話で、そのときは企
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 弊社ではアジャイル開発、スクラムのトレーニングを提供しているのですが、トレーニング中には多くの質問をいただきます。 今日はよくある質問とその答えについていくつかご紹介したいと思います。 好評そうだったら続編も書く予定です。 ■アジャイル開発において、ドキュメント作成の一般的な指針を教えてくださいどのようなドキュメントがいつ、どの粒度で必要なのかはプロダクトやプロジェクトに依存します。 プロダクトやプロジェクトにはそれぞれ固有の品質基準があり、それはアジャイルやウォーターフォールといった方法論の違いによって変わるものでもありません。 したがってプロジェクト冒頭でプロダクトオーナーやステークホルダー(品質管理部門や顧客など)と「なんのために」「どのようなドキュメントが」「どのような記述レベルで」「いつまでに必要なのか」を決定してください。 誰も使う予定
Visual StudioをLanguage Server Protocol対応にする拡張機能が発表された。Visual Studioがネイティブに対応していないプログラミング言語でも、構文ハイライトやコード補完などが利用可能になる。 マイクロソフトがオープンソースで開発しているエディタ「Visual Studio Code」(以下VSCode)には、さまざまなプログラミング言語に対応してリアルタイムに構文のハイライトや文法チェック、コード補完などを行う機能が備わっています。 これはVSCodeのエディタとは切り離され、別プロセスで動いているLanguage Serverが処理を行い、それをエディタに伝えることで実現しています。そしてエディタとLanguage ServerはJSONベースの「Language Server Protocol」で通信を行っています。 マイクロソフトはこのLa
いきなり結論を書くと、idやclassはスタイルのためのものなので、テストでそれを使うのはやめましょう。そして、カスタムデータ属性を使いましょう。(idやclassはスタイルのためだけではないという意見はごもっともです!しかし、主にとしてスタイルに使われるということでご了承頂いて以下の駄文に付き合って頂けると幸いです🙇) 先に断っておくと主にreactについての話で、JSXを前提とします。(手法はReactに限りませんが理由は後述) 2020/03/23 追記 この記事は1年以上前に書かれた記事なのでテストフレームワークとしてenzymeを使っていますが、現時点ではTesting Libraryの使用をオススメします。data-testid に対応するクエリを備えています。 React Testing Library · Testing Library はじめに ご存知の通り、ロジックと
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ホーソン実験" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年5月) ホーソン実験(ホーソンじっけん、英: Hawthorne experiments)とは、シカゴ郊外にあるウェスタン・エレクトリック社のホーソン工場[1]において、1924年から1932年まで行われた一連の実験と調査である。ホーソン研究[2]とも呼ばれる。 概要[編集] 当初は物理的な作業条件と従業員の作業能率の関係を分析する目的で、社内的に照明実験が行われ、次いでリレー組み立て実験が開始された。この時期からハーバード大学のエルトン・メイヨー、フリッツ・レスリス
コスト/アクティビティの観点から考えると、私たちは開発スケジュールやコスト(20%の遅延)について大きな問題とは思っていませんでした。大きな問題だったのは、統合/メンテナンスです。安定化に2ヶ月ではなく、11ヶ月もかかってしまったことです。サービスパック開発の7ヶ月はリリースとは別で考えていました。メンテナンス予算に含んだのです。 リーンの考え方の場合(例えば、顧客の観点から見る)は、以下のような問題が現れます。 12ヶ月の開発計画が23ヶ月かかって顧客に価値を提供することになってしまった(サービスパックを考慮すると30ヶ月)。11ヶ月の遅延。その結果は以下の通り。 遅延: 遅れたことは顧客を幸せにしない。 コスト: 追加で11ヶ月分のコストを支払い、リリースするためのリソースを確保した。 遅延: リリースNを準備している間、準備できないリリースN+1も遅れる。 収入: 売り上げがあがるま
最 近、JRules(ILOG)や、BlazeAdvisor(Fair Isaac)、CorticonなどのBRMS(ビジネスルールマネジメントシステム)が注 目を集めたり、商用のアプリケーションサーバに、ルール エンジンが搭載されたりたりするようになってきています。さて、この「ビジネスルール」、ルールエンジン技術そのものは、二十年以上前からの人工知能技術 (エ キスパートシステム)の延長上にあり、目新しいものではありません。ところが、ビジネスルール(ちなみにビジネスマナーの意味ではありません)そのものに ついて、あらためて問われてみると何となくわかるようでよくわからない、例えば 「ビジネス行為に対して影響を与えたり、ガイダンスしたりすることを目的とした指針のことである。この指針は、リスク、脅威や機会などに呼応して形成されてきたビジネスポリシーの元に存在する(Business Rule G
「アレグザンダーを考える。パタン・ランゲージ、漸進的開発、そして生成の原則へ」 オブジェクト倶楽部では、デザインパターンやアジャイルプロセスの原点であるアレグザンダーに再び着目し、これからのソフトウェア開発が向うべき方向性へのヒントを持ち帰っていただきたいと考えています。 ソフトウェアパターンムーブメントのキーパーソンであり、パターンやオブジェクト指向についての数多くの著作を記しているJames.O.Coplien氏と、アレグザンダーに師事した経験をもつ建築・町づくりの第一人者である中埜博氏/笹川万国氏をお招きします。 Coplien氏には「ソフトウェア開発とパターンと生成の原則」に関する講演を、中埜/笹川両氏にはアレグザンダーのパターンと生成の原則を体感できるワークショップを実施いただく予定です。また、自分も語りたい!という方々のために、ライトニングトークスもご用意しています。 ぜひ、ご
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