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宇宙と科学に関するkazyeeのブックマーク (98)

  • 東大が南米チリ標高5640mに「世界一の天文台」…26年かけ完成「夢見た研究がようやく現実に」

    【読売新聞】 東京大が南米チリの高地(標高5640メートル)に建設を進めていた「アタカマ天文台(TAO)」が1日、計画開始から26年かけて完成した。ギネス世界記録にも登録された「標高世界一の天文台」で、来年から観測を開始し、銀河誕生

    東大が南米チリ標高5640mに「世界一の天文台」…26年かけ完成「夢見た研究がようやく現実に」
  • NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった

    𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug NASAの衛星が2015年に捉えた「地球の前を通り過ぎる月」の写真が、あまりにクソコラっぽくて楽しいのでお裾分けしておきます。 nasa.gov/feature/goddar… pic.twitter.com/ohN8DH3zoo 2023-09-21 22:16:02 リンク NASA From a Million Miles: The Moon Crossing the Face of Earth A camera aboard the Deep Space Climate Observatory (DSCOVR) satellite captured a unique view of the moon passing in front of the Earth last month. 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 思いのほか伸びてしまい、リプにお返事

    NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった
  • 東大、ハイパーカミオカンデ検出器建設に向け世界最大級の空洞掘削を開始

    東京大学(東大) 宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究室は、ニュートリノ観測で2度のノーベル物理学賞に結びついたカミオカンデ実験シリーズの3代目となる「ハイパーカミオカンデ(HK)実験」の建設工事において、人工地下空洞として世界最大規模の大空間となる体空洞の掘削を2022年11月に開始したことを発表した。 HK検出器の概観。(c)東大 ICCR 神岡宇宙素粒子研究施設(出所:東大 ICRR 神岡宇宙素粒子研究施設Webサイト) HK実験は、世界最大の地下観測装置を用いて、ニュートリノの観測や陽子崩壊の探索を行い、宇宙の進化や素粒子の基法則の解明を目指す、日ホスト国とした国際共同プロジェクトだ。2020年2月に正式に計画がスタートし、世界約20か国から500名を超える研究者が参加しており、現在は2027年の装置完成と実験開始に向け、建設が進められている。なお、建設は鹿島建設などが担当して

    東大、ハイパーカミオカンデ検出器建設に向け世界最大級の空洞掘削を開始
    kazyee
    kazyee 2023/05/31
    既ブコメにもあるけど、実績とかは別にして、欧州やら米国とか地震が少なくて予算が確保出来そうな候補地は他にもありそうだとは思った。
  • 寿命迫るボイジャー2号、電気系の変更で科学機器運用を2026年まで延長。引き続き星間空間のデータを取得 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 1977年に打ち上げられたボイジャー2号は、地球から200億km以上離れた星間空間を飛行していますが、現在も科学機器を用いて取得したデータを我々の元へ送り続けています。 しかし、45年を越えて続くミッションもそろそろ終わりが見えてきています。と言うのも、ボイジャーが搭載する放射性同位体熱電発電機(RTG)からの電源供給が終わりに近づいているから。 ボイジャー2号はすでに、消費電力を節約するため、飛行に不可欠ではないヒーターなどの一部システムをオフにしていますが、それでも早ければ2024年には5つある科学機器のうちひとつを停止しなければならない段階に達していました。 ボイジャーに搭載されるRTG (NASA/J

    寿命迫るボイジャー2号、電気系の変更で科学機器運用を2026年まで延長。引き続き星間空間のデータを取得 | テクノエッジ TechnoEdge
  • 日本初の月面着陸探査機「オモテナシ」通信安定せず JAXA - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、米国のロケットで16日に打ち上げた2つの超小型探査機のうち、日初の月面着陸を目指す「オモテナシ」との安定的な通信が確立できていないと明らかにした。17日午前9時現在で探査機の詳細な位置などが分からない状況になっており、JAXAが継続的な通信を試みている。JAXAは2つの探査機について、午前6時に打ち上げ後の状況を公表した。想定通りであればそれまでに正

    日本初の月面着陸探査機「オモテナシ」通信安定せず JAXA - 日本経済新聞
    kazyee
    kazyee 2022/11/18
    きぼうとはやぶさで培った1ビット通信でもなんとかならんのか?
  • 「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星で採取したサンプルに塩や有機物を含む「炭酸水」があったことを東北大学などの研究チームが突き止めました。地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 発表したのは、東北大学の中村智樹教授などの研究チームです。 小惑星「リュウグウ」のサンプルからは、アミノ酸が検出されたほか、リュウグウになる前の天体に大量の水があったと考えられることなどがこれまでに分かっています。 研究チームは、リュウグウを形成する鉱物にある小さな穴の内側に水分が含まれていることを発見。 この水を分析した結果、二酸化炭素を含んだ「炭酸水」で塩や有機物も含有していたということで、地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 中村教授は「見つかった液体はほんの1滴だが、非常に大きい意味がある。リュウ

    「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル

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    小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル
  • 「太陽の自転周期、緯度ごとでなぜ違う」の謎、スパコン「富岳」で解明 世界最大、解像度54億ドットで太陽を再現

    千葉大学と名古屋大学の研究チームは9月14日、スーパーコンピュータ「富岳」を使い、太陽の自転周期が緯度ごとに異なる理由を解明したと発表した。富岳を使い、太陽の磁場や熱流を、54億ドットの解像度でコンピュータ上でシミュレーションした結果、現象の原因が分かったという。 地球はどの緯度でも同じ1日の周期で自転するが、太陽は緯度ごとに違う周期で自転している。赤道付近では25日程度、北極と南極といった「極地方」では30日程度の周期で、赤道付近の方が自転速度が速い。この運動は「差動回転」と呼ばれ、太陽黒点の形成と太陽の周期活動の重要な役割を果たすと考えられているが、これまで発生の原因が分かっておらず、「熱対流の難問」として太陽物理学では長年の謎だったという。 過去にはスパコン「京」を使い、同様の実験を約1億ドットの解像度で実施。しかし計算能力が足りず、極地方が赤道付近より速く自転する結果になり、正確な

    「太陽の自転周期、緯度ごとでなぜ違う」の謎、スパコン「富岳」で解明 世界最大、解像度54億ドットで太陽を再現
  • #映画やアニメでは普通のことだがそれはおかしいだろ選手権

    「色んな作品で多用されている」 「その作品世界では結局通用している」 「「映画やアニメ」は、創作物全般を指す」 等の要件の上で、自分のツボで選びました。 楽しむのが大事。

    #映画やアニメでは普通のことだがそれはおかしいだろ選手権
  • 探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還確認 地上に着地か 回収へ | はやぶさ2 | NHKニュース

    オーストラリアの上空で大きな流れ星のような火球が観測され、探査機「はやぶさ2」のカプセルの帰還が確認されました。カプセルには小惑星の砂が入っているとみられていて、待機しているチームがオーストラリア南部の砂漠地帯で回収する計画になっています。 「はやぶさ2」は探査した小惑星「リュウグウ」の砂が入ったとみられるカプセルを地球に帰還させるため5日、カプセルを体から分離しました。そして、6日午前2時半ごろ、オーストラリアの上空で長い尾を引いた流れ星のような火球として観測され、カプセルの帰還が確認されました。 カプセルは高度10キロ付近でパラシュートを開いてオーストラリア南部の砂漠地帯に着地する計画ですが、現地に入っているチームがビーコンと呼ばれる電波を受信して着地点を割り出したということです。そして、ヘリコプターを使ってカプセルを確認する作業を進め、夜明けを待って回収することになっています。 6

    探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還確認 地上に着地か 回収へ | はやぶさ2 | NHKニュース
    kazyee
    kazyee 2020/12/06
    オペレーション的には"新たなミッションに向かっていて、別の小惑星に11年後に到着し、探査を行うことになっています。"がすごいんだよな。
  • 「はやぶさ2」カプセル 大気圏突入は12月6日午前2時28分ごろに | はやぶさ2 | NHKニュース

    の探査機「はやぶさ2」が、小惑星の砂が入ったとみられるカプセルを地球の大気圏に突入させる時間が日時間の12月6日の午前2時28分から29分になると、JAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。カプセルの帰還が成功すれば、初号機に続いて小惑星の砂を持ち帰ることになるとみられ、世界から注目されています。 「はやぶさ2」は6年前に打ち上げられ、小惑星「リュウグウ」で採取した砂が入ったとみられるカプセルを12月6日に地球に帰還させる計画です。 「はやぶさ2」のプロジェクトチームは30日会見を開き、体からのカプセルの分離を日時間の12月5日の午後2時30分に行い、カプセルの大気圏突入は12月6日の午前2時28分から29分になると公表しました。 「はやぶさ2」は、カプセルを分離したあと、すぐに軌道を変更して別の小惑星へと向かうということです。 分離されたカプセルがオーストラリア南部の砂漠に

    「はやぶさ2」カプセル 大気圏突入は12月6日午前2時28分ごろに | はやぶさ2 | NHKニュース
  • 成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース

    宇宙から地球を撮影しようと、長野県飯田市の高校生がカメラやスマートフォンを積んだ気球を飛ばしたのは8年前。 行方不明になっていた気球が埼玉県で発見され、連絡を受けた当時の生徒たちが母校に集まり再生すると「思い描いていた映像」が撮影されていました。 長野県南部の飯田市。旧飯田工業高校(現飯田OIDE長姫高校)に卒業生たちが集まり、8年ぶりに再会した少し汚れて傷だらけになった箱を開けました。 「懐かしい!すげー。スマホだ、無事だ」という声が上がります。 箱からは、スマートフォンやカメラなどの電子機器が出てきました。 2012年、当時の機械科に所属していた生徒8人が、研究課題として約3万メートル上空の成層圏から地球の姿を撮影しようと、気球に2台のカメラをつけて、福井県内から空へと飛ばしました。 関東地方の平地に落下することを狙い、落下後にカメラを回収できるように気球にはGPS発信器を搭載していま

    成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース
  • 野口聡一さん搭乗の米民間宇宙船1号機 打ち上げ成功 | NHKニュース

    企業が開発した民間の宇宙船としては世界で初めて運用段階に入る、「クルードラゴン」の1号機が、日人宇宙飛行士の野口聡一さんら4人を乗せて、フロリダ州から日時間の午前9時27分に打ち上げられ、宇宙船は予定した軌道で分離されて、打ち上げは成功しました。宇宙船はこのあと日時間の17日午後1時ごろに国際宇宙ステーションにドッキングする計画で、宇宙の商業利用が格化する時代の始まりとして注目されています。 アメリカの民間企業「スペースX」の宇宙船、「クルードラゴン」の1号機が、日人宇宙飛行士の野口聡一さんとアメリカ人宇宙飛行士、合わせて4人を乗せて、日時間の16日午前9時27分にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。 野口さんたち4人を乗せた宇宙船を搭載したロケットは、オレンジ色の光を放って大きな音を立てながら発射台を離れ、夜空を宇宙に向かって上昇しました。 打ち上げからお

    野口聡一さん搭乗の米民間宇宙船1号機 打ち上げ成功 | NHKニュース
  • 世界的快挙の後に予算削減 困惑の天文台・水沢観測所と、研究者の思い - Yahoo!ニュース

    昨年4月、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトEHTが、史上初めてブラックホールの影を画像で捉えることに成功したと発表した。日グループの中心的役割を担ったのが国立天文台・水沢VLBI観測所だ。だが、同観測所の今年度予算は前年より半減され、研究者の間で強い動揺が広がった。なぜこんな事態になったのか。困惑する研究者に取材するとともに、天文台台長にその真意を問うた。(文・写真:科学ライター・荒舩良孝/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    世界的快挙の後に予算削減 困惑の天文台・水沢観測所と、研究者の思い - Yahoo!ニュース
  • 昆虫最小の羽の折り畳み 仕組み解明「宇宙開発にも応用可能」 | NHKニュース

    昆虫の中で最も小さく折り畳まれる「ハサミムシ」の羽がどのように収納されるのかを解明したと、九州大学などのグループが発表しました。生物の体の仕組みを科学技術に応用する研究は世界的に注目されていて、今回の成果について研究グループのメンバーは「宇宙開発から日用品まで、幅広く応用できる」としています。 全国に広く生息するハサミムシは、羽を15分の1程度にまで小さく畳むことができますが、極めて複雑なため、どのように効率的に折り畳んでいるのかわかっていませんでした。 九州大学芸術工学研究院の斉藤一哉講師やイギリス・オックスフォード大学自然史博物館などのグループは、エックス線で分析するなどして、羽がどのような設計で折り畳まれるのかを解明することに成功したと発表しました。 それによりますと、扇のような形と構造になっている羽の「折り目」は、扇の要にあたる部分から放射状に規則的に伸びる、比較的単純なパターンで

    昆虫最小の羽の折り畳み 仕組み解明「宇宙開発にも応用可能」 | NHKニュース
    kazyee
    kazyee 2020/07/14
    IKAROSみたいな宇宙ヨットの帆(ソーラーセイル?)が大きくなるのか。
  • 「事象の地平面」なんてなかった? ブラックホールに新理論、理研が発表 “情報問題”にも筋道

    ブラックホールには一度入ったが最後、光さえも脱出できないほど強い重力がかかる領域の境界「事象の地平面」があるといわれている。しかし、理化学研究所はこのほど「ブラックホールは事象の地平面を持たない高密度な物体である」とする、これまでの通説とは異なる研究結果を発表した。 従来、ブラックホールに落ちたリンゴの情報がどうなるのかはよく分かっていなかったが、今回の研究を進めていけばブラックホール中の情報を追跡できるようになり、ブラックホールを情報のストレージにできる可能性も開けるという この理論を発表したのは、同研究所の横倉祐貴上級研究員らの共同研究チーム。従来のブラックホール理論が一般相対性理論に基づくのに対し、研究チームは一般相対性理論と量子力学に基づいて理論を組み立てた。 従来の理論では、光も脱出できない内側の領域をブラックホール、その境界を事象の地平面といい、ブラックホールの質量によって決ま

    「事象の地平面」なんてなかった? ブラックホールに新理論、理研が発表 “情報問題”にも筋道
  • 【国立科学博物館】速報!各地で観測された火球が隕石であることを確認!

    独立行政法人国立科学博物館(館長:林 良博)は、千葉県習志野市に新しい隕石が落下したことを確認しました。隕石の落下は2018年の小牧隕石以来2年ぶりで、国内で53番目に確認された隕石となります。 ​ 習志野隕石(仮称:回収された2つの破片を組み合わせた写真) 国立科学博物館 概要 7月2日(木)2時32分頃、千葉県習志野市のマンションに隕石が落下した。宇宙線生成核種からのガンマ線を検出し隕石であることを確認した。今後、分類を確定し、国際隕石学会に名称を「習志野隕石」として登録申請する予定である。 習志野隕石(仮称)の確認経緯 7月2日午前2時32分、関東地方上空を西から東へ流れる大火球が観測された。7月4日、千葉県習志野市の一般の方から千葉県立中央博物館へ隕石が落ちたのではないかというお問い合わせがあり、7月5日に実物を確認後、当館に調査を依頼された。7月6日より約1週間のガンマ線測定を行

    【国立科学博物館】速報!各地で観測された火球が隕石であることを確認!
  • 野辺山の電波望遠鏡「ヘリオグラフ」太陽観測終了へ  | 信濃毎日新聞[信毎web]

    国立天文台(部・東京)が所有し、2015年に名古屋大学が運用を引き継いだ同天文台野辺山宇宙電波観測所(南牧村)の太陽観測専門電波望遠鏡「ヘリオグラフ」を使った観測が設備の老朽化のため3月末で終了する。同天文台は、ヘリオグラフのある土地の一部は信州大(部・松市)から借りているとし、協定に基づき施設の一部は20年度中に撤去する―と説明。南牧村は、多数の小型パラボラアンテナが整然と並ぶ景観を観光資源として残したい考えだが、先行きは不透明だ。 ヘリオグラフは1992年に完成し、直径80センチのアンテナ84基で構成。信大が所有する土地の南北方向に220メートル、同天文台が所有する土地の東西方向に490メートルの「逆丁字形」に並ぶ。各アンテナを連携させることで直径500メートルの電波望遠鏡並みの観測データと、太陽の電波の分布を示した詳細な「電波画像」を得ることができるという。 同天文台は設備の老

    野辺山の電波望遠鏡「ヘリオグラフ」太陽観測終了へ  | 信濃毎日新聞[信毎web]
    kazyee
    kazyee 2020/03/28
    観光資源として残したかったのなら、村が維持費の数百万円を予算に計上すればとも思ったが、難しいか。
  • 2等星に陥落!ベテルギウス減光のゆくえ

    昨年末より記録的な減光を見せているオリオン座のベテルギウスの明るさが、1.5等級よりも暗くなったことが確実となった。 【2020年2月5日 高橋進さん】 オリオン座のα星で、全天でも最も有名な1等星の一つでもあるベテルギウスが昨年秋から暗くなってきていると話題になっていましたが、とうとう2等星になってしまいました。この後どのように推移していくか非常に興味深いところです。 オリオン座のベテルギウスは進化の進んだ赤色超巨星です。脈動により0.3等から0.9等くらいまでをおよそ400日くらいの周期で変光する半規則型変光星です。このベテルギウスが昨年の9月ごろから減光を始めました。12月には1.0等を切り、観測史上最も暗い減光などと言われました。 その後も10日で0.1等暗くなるというスピードで急速な減光が進み、1月30日に大金要次郎さんが行った光電測光のV等級で1.54等になり、眼視観測者からも

    2等星に陥落!ベテルギウス減光のゆくえ
  • 金星探査機「あかつき」の観測により、熱潮汐波の全球構造が初めて明らかに

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月19日、金星探査機「あかつき」に関する記者説明会を開催し、最新の観測成果について紹介した。あかつきは金星の周回軌道に投入されてから、ほぼ4年が経過。観測データを順調に積み上げ、金星最大の謎であるスーパーローテーション現象の解明に向け、解析が進みつつある。 左から、JAXA宇宙科学研究所の佐藤毅彦教授、あかつきプロジェクトマネージャの中村正人教授、東京大学大学院の今村剛教授、ベルリン工科大学のリー・ヨンジュ研究員、産業技術総合研究所の神山徹主任研究員 あかつきの観測により、今回明らかになったのは2件。「アルベド(反射率)」の10年スケールの長期変動と、熱潮汐波の全球構造だ。シミュレーション結果と合わない観測結果も見つかっており、数値計算モデルの見直しが必要となるが、こうした作業を地道に繰り返し、ゴール(=スーパーローテーションの解明)への到達を目指して

    金星探査機「あかつき」の観測により、熱潮汐波の全球構造が初めて明らかに