集英社は23日、歴史を楽しみながら学べる漫画『学習まんが 世界の歴史』全18巻を、22年ぶりに全面リニューアルすると発表した。全18巻の表紙イラストは、『ジョジョの奇妙な冒険』作者・荒木飛呂彦、『キングダム』原泰久、『僕のヒーローアカデミア』堀越耕平ら16人の人気漫画家たちが描き、10月4日に発売される。
2016年3月に開催された「AnimeJapan 2016」内でのプロジェクト発表から8年を迎えた『ウマ娘 プリティーダービー』。多くのトレーナー(ウマ娘ファンの呼称)から支持を集めており、今年はゲームリリース3周年、さらに初となる劇場版アニメの公開も控えるなど勢いが止まらない。そんな『ウマ娘』の魅力を探るべく、スペシャルウィーク役の和氣あず未、サイレンススズカ役の高野麻里佳、トウカイテイオー役のMachicoにインタビューを実施し、その歴史や発展の軌跡、思い出などを語ってもらった。(撮影:上野留加/文:遠藤政樹/編集:櫻井偉明) 【写真】その他の写真を見る ■『ウマ娘』発表当時、ファンはポカーン「なんだ『うまぴょい』とは?」 『ウマ娘』は、実在する競走馬をモチーフにキャラクター化し、ゲーム、漫画、アニメなど幅広い展開で人気を博すクロスメディアコンテンツ。TVアニメ第1期が2018年4月~
俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第3話「謎の男」が21日に放送され、藤原実資役のロバート秋山竜次が登場した。 【写真】その他の写真を見る 秋山が演じる藤原実資は、藤原小野宮流の当主。有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在。 第3話では、帝の容態は一向に回復しないまま時が過ぎ、実資が「重くはなっておらぬ。されどご回復の兆しもない。あのご様子はただのお疲れではない。どうあってもおかしい」と鋭く気づき、内侍所にて陪膳の女房たちの取り調べを行う。 そのほか、譲位を促され弱気になる天皇を励ます一方で、女房たちからの陰口に落ち込む姿も。視聴者からは「ロバート秋山さん、コントのキャラネタで鍛えた演技力と芝居がかった台詞回しが大変に平
続けて「これからも感謝の気持ちを忘れず、お互い表現者としてより一層精進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます」と伝えた。 また、「年明けより心痛める出来事が続いております。皆さまに心からお見舞いを申し上げますとともに、微力ながら私たちにできることを精一杯務めて参りたいと思います。すべての皆様のご健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます」とつづった。 平野はアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』涼宮ハルヒ役、『らき☆すた』泉こなた役などで知られる人気声優で、近年は舞台でも活躍している。 谷口はスーパ戦隊シリーズ『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の巽ナガレ / ゴーブルー役で俳優としてデビュー。仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーセイバー』バハト / 仮面ライダーファルシオン役、『仮面ライダーアマゾンズ』鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファ 役、ウルトラマンシリーズ『ウルトラマンデッ
「アホの坂田」の愛称で親しまれたコメディアンの坂田利夫さんが、29日に老衰のため大阪市内で亡くなった。82歳だった。 【写真】その他の写真を見る 坂田さんは1964年にデビュー、67年に前田五郎さん(故人)と漫才コンビ「コメディNo.1」を結成し、数々の賞を受賞。若手のころから、西川きよし・ヘレン夫妻と仲が良く、西川家に居候して3人で若い時代を切磋琢磨した。「あっちこっち丁稚」(朝日放送)で共演した後輩の間寛平とは54年間の親交があり、先日は82歳の誕生日を間寛平夫妻が祝い、大変喜んでいたという。最期も親族と間寛平夫妻に見守られながら息を引き取った。 代表的なギャグは、「あ~りが~とさ~ん」や「あんたバカね、オホホ~」などで、記憶に残るものが多数。舞台に出るとき、「アホな顔していってくるわな」と話し、1972年に発売し大ヒットしたレコード「アホの坂田」に合わせて舞台に向かっていく姿はおなじ
お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気(37)が、15日深夜放送のTBSラジオ『ハライチのターン』(毎週木曜 深0:00)に出演。13日に、タレント・奥森皐月(19)との結婚を発表したことを受け、トークを行った。 奥森の好意に気づき出した岩井だったが、奥森が未成年のうちは2人で会食などはしないと宣言。その後、連絡なども途絶えていたものの、奥森が成人を迎えたタイミングで連絡があり、そこで意を決して、奥森の両親へのあいさつを済ませた上で、交際をスタートさせた。 岩井は「ホント賢いじゃないですか。オレも話していて楽しいし」としながらも、今までの自身の恋愛の傾向について「今年の半ばくらいに、ちょっと言い合いになったことがあった。その時に、皐月が『結局岩井さんは岩井さんのことが大好きな私が好きなんですよね』って言ってきたんだよね。俺はその通りだったってちょっと思ったわけ。オレのことをめちゃくちゃ好きな皐月
【写真】その他の写真を見る 2人はテレビ東京系『おはスタ』で共演しており、結婚にあたっては、両親にも報告済み。あす14日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』、16日深夜放送のTBSラジオ『ハライチのターン』などでうれしい報告が聞けそうだ。 岩井は1986年埼玉県生まれ。幼稚園からの幼なじみだった澤部佑と2006年にハライチとしてデビューを果たした。バラエティー番組に出演する一方で、エッセイ『僕の人生には事件が起きない』(新潮社)がベストセラーとなるなど、文才にも注目が集まっている。 奥森は多彩な趣味の中でも特にお笑いを偏愛し、毎月150本のネタを鑑賞、毎週30時間程度のラジオ番組を愛聴しているほどのフリーク。TBSラジオの名物深夜枠『JUNK』の魅力を語る鼎談では『月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』と『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』パートに登場し、岩井、XXCLUBの大島育宙とのトークを
【写真】その他の写真を見る 近代五種は水泳、フェンシング、馬術、レーザーラン(射撃とランニング)の5種目で争う競技。このうち馬術については、国によって競技環境整備の問題や安全面が課題となっており、国際近代五種連合(UIPM)は2028年のロサンゼルス大会までに、馬術に代わる別の種目に変更することを検討してきた。 障害物レースについては、昨年テスト大会が4度実施された。TBSから『Ninja Warrior』の撮影セットを貸し出し、大会によっては雲梯(うんてい)に似た器具や、反り返った壁などが障害物としてコース設定され、タイムを競う形式で行われた。この新しい種目を取り入れたことにより、近代五種はオリンピック競技の中で最もエキサイティングで親しみやすく、人気のある競技のひとつとなる可能性を秘めている。 ■国際近代五種連合(UIPM) 専務理事 Shiny Fangコメント テレビにおける『Ni
星野氏は「私、星野康二は、6月の定時株主総会終結時をもって、スタジオジブリの取締役を辞任し、ジブリを離れることになります。それに先立ち3月末をもってスタジオジブリの社長兼会長の役職を退任することになりましたが、代表権は株主総会まで継続して務めていきます」とした。 ウォルト・ディズニー・ジャパン社長を経て、2008年2月に就任。15年にわたってスタジオの経営に邁進してきたが、「3年にわたったコロナ禍の終息、昨年11月のジブリパークのオープン、そして、宮崎駿(※崎=たつさき)の最新作『君たちはどう生きるか』の完成をもって、ジブリを離れるにはこのタイミングしかないと判断いたしました」という。 「今後は後任に経営を委ね、新しいジブリをけん引していってもらえれば幸いです」とし、さらに「個人的な事ですが、私星野はこの5月で67歳になります。今後は、これまでの経験と人脈を生かして新しい分野に挑戦していく
歌手の黒崎真音さんが16日、持病の悪化に伴い死去した。所属事務所が28日、公式サイトなどで発表した。年齢は公表していないという。葬儀は近親者のみで執り行った。 同事務所は「弊社所属、黒崎真音が2月16日に持病の悪化に伴い急逝いたしました」と報告。「自身の映画の公開、夏以降のスケジュールや新曲の発表など、今後の事を話し合っていた中での突然の出来事でした」とし、「あまりにも突然のことで社員、スタッフ一同深い悲しみに包まれております」と心境を明かした。 通夜・葬儀について「静かに見送りたいとのご遺族の意向もあり近親者のみにて執り行われました」と説明。「今まで黒崎真音を応援して下さったファンの皆様、関係者の皆様に心より感謝いたします」と記した。 黒崎さんは1月13日生まれ、東京都出身。『薄桜鬼 雪華録』『とある魔術の禁書目録』『がっこうぐらし!』『東京レイヴンズ』など多くのアニメ作品の主題歌を務め
声優の佐倉綾音と大西沙織がパーソナリティを務める、文化放送超A&G+で放送中の「佐倉としたい大西」が、3月28日の放送をもって終了することが、発表された。 「突然の発表で驚いた方もいらっしゃると思いますが、最後まで番組の応援よろしくお願いします。メールも引き続き募集しておりますので是非送ってください!」と呼びかけている。 なお、21日の放送回では佐倉が「丸7年という節目でプロジェクトを終わろうということになりました。私たちは声優をまだまだ続けていくけど、ある意味山口百恵的なのを狙って」と報告。 理由については「私たちは「としたい」と始めた番組ですので、終わる時も私たちのタイミングで。スポンサーとかが降りるから終わるとか、そういうことではなくて、私たちが選んだタイミングで一旦終わりたいんです!ということで終わらせていただくことになりました」と説明した。 また、「ま、(アニメ『ポケットモンスタ
声優事務所のインテンションは18日、公式サイトを更新し、所属声優の櫻井孝宏が一部週刊誌で一般女性との過去の交際内容について報じられていることについて経緯を説明した。 これは17日に文春オンラインにて『《未婚サギ不倫》「結婚が決まって、私は性のはけ口になったんですね」人気声優・櫻井孝宏(48)第3の元恋人・B子さんが告発する“15年の裏切り”と“不誠実メール”』というタイトルで、一般女性と櫻井の過去の交際内容について報じられたもの。 インテンションの公式サイトでは「櫻井孝宏について、報道がなされております件につきまして、日ごろより応援してくださっている皆さま、関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。 続けて掲載されている内容について触れ「今回の記事に掲載されている女性から、櫻井は1000万円を請求されており、指定期日までに対応がない場
理由についてジャンプ編集部は「『HUNTER×HUNTER』No.401以降の掲載につきまして、冨樫先生の体調などを鑑み、先生と編集部とで相談をした結果、今後は週刊連載ではない掲載形態で皆様にお届けすることになりました」と説明。 続けて「冨樫先生は以降の物語の執筆を続けておりますし、編集部も引き続き『HUNTER×HUNTER』の完結まで、先生のサポートを継続していきます」とし、「具体的な掲載時期・掲載方法につきましては、今後の週刊少年ジャンプ本誌にてお知らせします。今後とも『HUNTER×HUNTER』をどうぞよろしくお願いします」と伝えている。 なお、冨樫氏は巻末にて「極力他の方々に迷惑がかからない形で継続していければと思案中です」とコメントしている。 冨樫氏は以前より、体調不良を訴えており、展覧会「冨樫義博展 -PUZZLE-」が開催されることが決定した際、直筆メッセージで「2年ほど
人気アニメ『ポケットモンスター』(公式略称:アニポケ テレビ東京系 毎週金曜 後6:55~)第136話が16日、放送された。放送後、新情報が発表され、主人公が交代となる新シリーズが、2023年4月より放送されることが決定した。 アニメ『ポケットモンスター』最終章のビジュアル(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る また、サトシとピカチュウの物語の最終章「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」が、2023年1月13日から放送されることも発表された。 新シリーズは、ポケモン世界全体を舞台にした 新たな夢と冒険となり、本日世界初公開された映像では、今作の新たな2人の主人公、少女・リコと少年・ロイの姿も発表。
TBS系『ラヴィット!』内で発表された、ニホンモニターによる『2022テレビ番組出演本数ランキング』では、528本で惜しくも3位となっていた春日だが、見事にリベンジを果たす結果となった。 この日の放送では、スタジオまで敷かれたレッドカーペットを悠々と歩いていくと、スタジオに入ったところで「トゥース!」と声高らかにあいさつ。「今から発表する方が、いけそうだ」と手応えをにじませると、若林正恭が春日の首位奪取にかける思いの深さを語っていった。 そんな中、いよいよ春日が“本命”と評するエム・データ調べでのランキング発表へ。見事、春日が1位に輝いたことが発表されると、スタジオも歓喜に包まれた。若林も拍手で「やった!設楽さんと7本差だ」と激戦ぶりを称えると、春日がランキングが書かれたフリップを手に笑顔を見せ「クミさーん!」と妻の名前を叫んだ。 2位はバナナマンの設楽統(590回)、3位は麒麟の川島明(
今回、サトシが参加した大会「ポケモンワールドチャンピオン シップス」は、ポケモンバトル最強を決める大会で、ガラルチャンピオンにして無敗の世界最強王者・ダンデをはじめ、シンオウチャンピオンのシロナ、ホウエンチャンピオンのダイゴ、カントー・ジョウトチャンピオンのワタル、カロスチャンピオンのカルネ、カロスリーグミアレ大会優勝のアラン、イッシュチャンピオンのアイリスと、各地方のリーグでチャンピオンクラスの実力を持つトレーナーが勢ぞろい。 その中に、アローラリーグ初代チャンピオンのサトシも予選を勝ち上がり参戦しており、第1試合のダイゴ、第2試合のシロナを倒し決勝へ。ダンデ相手の決勝戦は、6対6のフルバトルで始まり、最後はダンデのエースポケモン・リザードンと、サトシの相棒・ピカチュウが激突し、最後の力を振り絞り立ち向かったサトシとピカチュウがダンデとリザードンを倒して、世界最強のポケモントレーナーとな
2015年にサービス開始し、今夏、5000万ダウンロードを突破したTVer。最近では「リアルタイム配信」のみならず、地上波で番組放送中の「追っかけ再生」も可能で、特にテレビ離れが叫ばれる10代の利用が拡大している。ユーザー数は7年で15倍に成長し、いまや月間再生数は2.5億回におよぶ。“見逃し配信数”が視聴率に替わる新たな指標になりつつある今、TVer急成長の変遷と今後の展望を同社サービス事業本部の渡辺実氏に聞いた。 当初は海賊版・コピー防止でローンチ「YouTubeやVODを脅威と捉えてなかった」 2016年時点のダウンロード数は500万だったが、2020年頃からコロナ禍を経て急成長を遂げているTVer。番組数は年間100のペースで増加し、現在はレギュラーだけで約600番組を配信。全国115放送局から日々寄せられている。 「そもそもは海賊版コンテンツ、不正コピーの防止など、YouTube
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