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仕事とメディアに関するken_woodのブックマーク (9)

  • 売春窟に生まれついて→未来を写した子どもたち - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    3年前からブログやラジオや雑誌で何度も紹介したり、各映画会社に「配給してよ」とDVDを押し付けたりして回ってきたアカデミー長編ドキュメンタリー部門受賞作『売春窟に生まれついて』ですが、 やっと、やっと、『未来を写した子どもたち』の邦題で11月から日公開されることになりました。 http://www.mirai-kodomo.net こういう映画がなかなか公開されなくて、ケータイ小説映画とかアキモトコー映画とか手塚治虫や黒澤明の墓泥棒みたいな百害あって一利なし映画ばかりが劇場を支配している日映画界現状ってなー。 もうひとつ。 『未来を写した子どもたち』とは直接、何も関係ないけどさ、ムカつくから言わせてくれ。 この映画はアカデミー賞まで獲ってるし、アメリカではDVDまで出てるのに、配給会社が決まるまで、日映画評論家は誰一人として話題にしなかった。 文芸評論家だったら、普通、芥川賞受賞

    売春窟に生まれついて→未来を写した子どもたち - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    ken_wood
    ken_wood 2008/11/04
    >アカデミー賞まで獲ってるしDVDも出てるのに、配給会社が決まるまで日本の映画評論家は話題にしなかった。あんたら試写室でタダで見せてもらえる映画以外は観ないのか?ホテル・ルワンダ、ホットファズのときもそう
  • 活字中毒R。 『徹子の部屋』が、「一切編集をしない」3つの理由

    『聞き上手は一日にしてならず』(永江朗著・新潮文庫)より。 (ライター・永江朗さんが、各界の「プロの聞き手」10人に「聞き方の秘訣」についてインタビューしたから。黒柳徹子さんの回の一部です) 【永江朗:『徹子の部屋』は世界でも珍しい長寿番組になりましたね。ひとりで司会するトーク番組としては世界最長だとか。長く続くからには、それだけ画面にはあらわれない苦労も多いと思います。収録の前には、どの程度、スタッフとミーティングをするんですか。 黒柳徹子:月曜、火曜で6録っています。当は5でいいわけですけど、少しずつ余裕を見て。6録れば、1ヶ月で4のストックができます。何があるかわかりませんからね。ユニセフの仕事海外に出かけるため、夏休みとして収録を2週お休みします。芝居の舞台稽古があって休むこともあります。毎週、金曜日に打ち合わせをするのですが、いまディレクターが14人ぐらいいまして、

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    ken_wood 2008/05/26
    >ディレクターが14人いまして、ゲストの方と打ち合わせをしてきます。編集して面白いところだけ集めてしまうと、その方がどういう方かわからないでしょう。編集をしないからと本心を話して下さるゲストも多いです。
  • 404 Blog Not Found:(6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている

    2008年05月13日17:30 カテゴリMediaArt (6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている こう言い切ったら、 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro 最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 案の定 不具合の原因は「カタカナでなく漢字だったから」??三菱東京UFJのシステム障害 - ITmedia エンタープライズ 三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードがセブン銀行のATMで使えなくなるシステム障害が5月12日に発生した。三菱東京UFJ銀行によると原因は「カタカナで転送すべきデータを漢字で処理していたから」であった。

    404 Blog Not Found:(6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/24
    >「強い権力ほど正しくあるべきだから」という民間信仰。誠実とは失敗しないことではなく失敗を防ぎ致命的にならぬようにし直ちに修復すること。「信じる」は現場に対する援護射撃どころか誤爆以外の何者でもない。
  • 「必ず」は「必ず」破綻する - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    こういう記事を見ると、ついつい「ホントかね?」と疑う自分がおります。三菱東京UFJ銀行のシステムの話。 6000人が作ったシステムは必ず動く | 日経 xTECH(クロステック) 6000人が作ったシステムは必ず動く 6000人が作ったシステムは必ず動く | 日経 xTECH(クロステック) 筆者も後述しているんだけど、こういうものに「必ず」ってないんだよね。基的に「『必ず』という言葉は『必ず』破綻する」性質があるので。そういう意味で、この記事と性質が似ていると思う。新暗号方式は解読不能であるという記事。 「解読不能は数学的に証明済み」、RSAを超える新暗号方式とは − @IT これも記事が出たあと、トーンダウンしたんだけど、解読不能とは言えないんだよね。解読不能とする証明方法がある以上、それをたどれば解読ができるわけだし、膨大だから、天文学的な確率だから、という話にしたって、それは不能

    「必ず」は「必ず」破綻する - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/24
    >一般生活ではこういう言葉の方が分りやすいんだけども、現実的な話ではこういうシステムは破綻しなければいいんですよ。どうせ何か起きるよ。多分ある。それを乗り越えるのがリスクマネジメントだと思いますですよ
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

    6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro
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    ken_wood 2008/04/24
    >トレードオフについて三菱東京UFJ銀行は投資より安全性を徹底して優先する方針をとった。新聞やテレビは,小さいトラブルや些細なオペレーションミスであっても「初日から障害」などと報道するだろう。成功を祈る。
  • ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた : 404 Blog Not Found

    2007年10月15日18:00 カテゴリMediaValue 2.0 ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた ニコニコ動画(RC2)発表会から5日。ニコ割時報にも慣れてきたこのごろ。そろそろ自分の考えをまとめておくことにする。 題に入る前に、まずはおさらい。 「ニコンドライフ」、いやニコニコ道が何かを知るためには、上のプロモーションビデオでも充分伝わってくる。それに、記者会見の質疑問答でのひろゆきの返事を加えれば、それが何なのかがはっきりとわかる。 それは、著作権に関する質疑。ありがたいことに「Pro著作権」の立場の人と、「Proクリエイティブコモンズ」の立場の人の双方から、質問の形を借りた「ニコ厨氏ね」的つっこみがあった。それに対して、彼はこう答えたのだ(ただし、正確な引用ではなく論旨再構成)。 線がはっきりわかって誰もニコニコしていないのと、線はおぼろげで見えないけどみんながニコニコ

    ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた : 404 Blog Not Found
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    ken_wood 2007/10/16
    >どの程度どちらが譲るかというのは「線」ではなく「運営」で対処するのが一番。そう、Catcher in the Ryeでいいのではないか。ウハウハは最大の罪。この「徹底のなさを徹底する」姿勢は、軟派に見えて実に難しい。
  • CERTO OITA - 責任を曖昧にしないために必要なこと

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    ken_wood 2007/05/11
    >シャムスカが全ての前提となっていた。フロントも選手もサポーターもその存在に甘え、頼りにすることしかできなかった。前提がほころびを見せ始めた今、うすっぺらな集団をまとめていたタガが一気に緩み始めてきた
  • あいのて放送くりあげ - 野村誠の作曲日記

    あいのての第2回の「テーブル」の放送が取りやめになり、第3回の「ピンポン」がくりあげで、今日から放送になりました。 これは、「テーブル」に対して苦情が多かったことなどの理由があるようですが、この番組をつくっている一人の音楽家として、悔しいです。何が悔しいかと言えば、苦情を言った人たちを、音の魅力で魅了できなかったことが、一人のミュージシャンとして、当に悔しいです。録音クオリティを上げたり、演奏の工夫で、テーブルを叩いて上に置いているものの響きの美しさや面白さを、視聴者にもっと明確に伝えることができたはずです。そこが、まだ不十分だったから、苦情が出たのだと思います。 ぼくは、視聴者の価値観がひっくり返るような番組を作る覚悟で、この仕事に取り組んでいます。中途半端に新しそうな番組をやるつもりはありません。価値観がひっくり返るには、もっともっと徹底しなければいけない。何を徹底するか。それは、明

    あいのて放送くりあげ - 野村誠の作曲日記
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    ken_wood 2007/04/26
    >この番組をつくっている一人の音楽家として苦情を言った人たちを音の魅力で魅了できなかったことが、本当に悔しいです。ぼくは、視聴者の価値観がひっくり返るような番組を作る覚悟でこの仕事に取り組んでいます。
  • 「わかりやすくまとめる」ブロガーがブログ界隈をテレビ番組化していく - シナトラ千代子

    おそらくマスメディアとその受け手の関係はこの図のような感じ(ただテレビ・ラジオなどではお金の部分が意識されにくくなっている。)で意識されています。 今回は「現在のブログ界隈ではこんなことにはなってないけど、いずれはそうなるだろうね」というお話。 テレビ番組の捏造とそれを暴く報道、という「お話」 視聴者はいつもマスメディアに期待をしている。 視聴者はメディアに 面白いお話をしてほしい(不健康→健康のすごいストーリーを作って欲しい) という期待をしていて、それは うまい具合に欺してほしい というのと同義と考えていい。「欺す」というとあまりいい意味合いに聞こえないけど、「耳によく入るような話を聞かせてほしい」ということはそういった要求を自ずと含めている。「わかりやすくするためなら、少しぐらいは作ってもいい」って感じで。マスメディアの視聴者は「なるほど。わかった」と思いたいのであり、「わからない。

    「わかりやすくまとめる」ブロガーがブログ界隈をテレビ番組化していく - シナトラ千代子
    ken_wood
    ken_wood 2007/02/07
    >視聴者はメディアに「うまい具合に欺してほしい」という期待をしている、「お話からズレた真実」がマスへと浸透しにくいからだ。じつはブログ界隈でも似たようなことが起き、そこでは議論も疑問も検証もない。
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