たまプラ・コネクトは1月25日、たまプラーザ(横浜市青葉区美しが丘)周辺に住む人を対象とした地域共助サービス「たまコネ」のトライアルを開始すると発表した。期間は2月22日から3月までを予定している。 たまコネは、スキルを持った人とそれを求めている人をマッチングし「できること・やりたいことが地域の人の役に立つ」まちとなることを目指したコミュニティサービスだ。 一般的な家事代行サービスや便利屋とは異なり、住民のさまざまなスキルを発掘し、それを求めている人と結びつけるのが狙いだ。 シャープの持つクラウドの技術を元にたまプラ・コネクトの持つ地域の情報やネットワークを活かして開発した。今後、トライアルの結果をフィードバックし、バージョンアップを図っていく予定という。 ICTやクラウドの技術を使ったデジタルなマッチングだけでなく、運営者がアナログでも対応するのも特徴のひとつだ。依頼は電話で行い、スマー