JR東日本大宮支社は、12月から武蔵浦和駅で新たな改良工事に着手する。みどりの窓口や改札窓口をリニューアルし、トイレを2倍の広さにするほか、床面はすべりにくい御影石を使用して安全性の向上を図る。店舗の再配置も行い、短時間で気軽に飲食や買い物が楽しめる店舗を増やす。 現在は首都直下型地震に備えた高架橋の耐震補強工事や、バリアフリー化の一環でエレベーターの新設工事を進めており、栗田敏寿支社長は「さらに快適で使いやすい駅を目指す」としている。 みどりの窓口と改札口は利用客の待機場所を室内に設け、仕切り窓のないオープンカウンター形式にする。トイレは2倍の120平方メートルに広げ、出入口にスロープを設けて段差を解消。コンコースは、白いタイルからすべりにくい御影石を用いた薄いピンクの床面に切り替える。これらの工事は2014年6月に完了する予定。 店舗の再配置は14年5月に着工し、同年冬の開業を目指す。
JR東日本は10日、浦和駅高架下空間の商業利用と西口駅ビル計画を発表した。商業施設(飲食・物販店舗)の総面積は約1万1千平方メートルで、JRの子会社「アトレ」が運営する。高架下施設は年度内に着工し、その1年後にオープン。西口駅ビル6階建てでは2017年度のオープンを目指す。 高架下は中央、北、南エリアの三つに分けて計画。商業施設は東西連絡通路に面した中央エリア(4千平方メートル)、北浦和寄りの北エリア(3300平方メートル)と西口駅ビル(7600平方メートル)の1~3階部分(3800平方メートル)に展開。ビル4~6階はフィットネスクラブが入る。 西口のコルソやバスターミナルから駅東西連絡通路に直結する中ノ島地下道接続通路を西口駅ビルと一体整備。現在、西口駅前にある市の観光案内所は東西連絡通路の中央改札前に移転し、市民の窓口は北エリアに移転する。 北エリアに北口改札を新設するが、店舗営業時の
ダービーで完敗を喫した浦和。その要因に迫り、今後の戦いを占う。 20日、NACK5スタジアムで行われたさいたまダービーで、大宮に完敗を喫した浦和。大宮は徹底的に浦和を分析し対策を講じ、浦和はそれを打ち破ることができなかった。その要因に迫り、今後の戦いを占う。 2013年04月22日(月)11時49分配信 text by 川岸和久 photo Masahiro Ura タグ: 川岸和久 浦和はダービーで負けた。それでもサッカーは続く。落ち込んでいる暇はなく、すぐに来る次の試合に向けて準備を全力でするだけである。依然としてチームの順位は3位であり、首位横浜との勝ち点差は2(4月20日現在)だ。決して悲観する必要はない。 この試合から得た教訓を糧に、より強い浦和になっていけばいい。そしてダービーの借りは、10月に予定されている28節のホームで返せばいい。 しかし小さな刺のようにジワジワとくる痛み
東北新幹線と上越新幹線で開業時から使用され、先月定期運行を終えた「200系新幹線」が、14日臨時列車としても最後の運行を迎え、JR大宮駅で多くのファンが出発を見送りました。 「200系新幹線」は、東北新幹線と上越新幹線が開業した31年前から使用され、先頭車両の形から「団子っ鼻」の愛称で鉄道ファンに親しまれてきました。 車体の老朽化に伴い、先月のダイヤ改正で定期運行を終えたあと、別れを惜しむファンを対象に臨時列車として運行されていましたが、14日最後の運行を迎えました。 さいたま市のJR大宮駅には、ラストランを見守ろうと多くのファンなどが詰めかけたほか、開業当時のJR大宮駅の駅長、下村幸一さん(82)も駆けつけました。 ラストランに合わせ下村さんらが出発の合図をすると、200系新幹線は集まったファンに応えるよう汽笛を長く鳴らし、惜しまれながら新潟駅に向け大宮駅を出発しました。 東京・大田区の
平成25年3月16日(土)、17日(日)、23日(土)の3日間、「湘南新宿ライン浦和駅停車記念さいたまフェスタ」を開催します!皆様ぜひお越しください! ※浦和駅への湘南新宿ラインの停車、東西連絡通路については、以下のリンクからご確認ください。 浦和駅に湘南新宿ラインが停車します 浦和駅東西連絡通路が完成します 【主催】湘南新宿ライン浦和駅停車記念イベント実行委員会(さいたま市、さいたま商工会議所、社団法人さいたま市観光国際協会、浦和駅周辺商業振興連絡協議会) 【後援】埼玉県、さいたま市商店会連合会、さいたま市浦和商店会連合会 【協賛】(株)三越伊勢丹 伊勢丹浦和店、コミュニティプラザ・コルソ、イトーヨーカドー浦和店、浦和PARCO、JR東日本大宮支社、浦和レッドダイヤモンズ、国際興業グループ(株)、大塚製薬(株)、浦和ロイヤルパインズホテル ■イベント概要 1 さいたまるしぇ+
サッカーJ1・浦和レッズの本拠地の一つ「浦和駒場スタジアム」(2万1500人収容、さいたま市浦和区)の照明の明るさがJリーグの規定を満たしていないことが、所有するさいたま市の点検で判明した。 Jリーグのナイターができなくなる可能性もある。 Jリーグの試合実施要項は「ピッチのいずれの箇所においても1500ルクス以上の照度をもつ照明装置を設置し、明るさを均一に」と定めている。 市によると、駒スタが8月開催のサッカーU―20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)でナイター会場となることが3月に発表され、国際サッカー連盟から1500ルクス以上の照度を求められた。市は6月、約840万円かけて4基ある照明装置の電球をすべて交換したが、照明から遠い中央付近などで約1200ルクスしかない部分があった。W杯の本番では移動式の照明車2台を臨時使用した。 駒スタのナイター設備は1993年にできた。電球交換を行
サークルDejaVuのコミティア新刊さいたま市擬人化同人誌『彩の国へようこそ(8)』がZIN秋葉原店に3日?に入荷した。サッカーチーム浦和レッズと大宮アルディージャの同地域マッチ「さいたまダービー」の特集で、サークルさんの新刊案内は『軋轢のある浦和と大宮の代理戦争として、殺伐としたダービマッチにまつわるエピソード』。 サークルDejaVuのコミティア101新刊・さいたま市擬人化同人誌『彩の国へようこそ(8)』がCOMIC ZIN秋葉原店に3日?に入荷してた(ZIN専売)。 同人誌『彩の国へようこそ』は、さいたま市の旧市(大宮市、浦和市、与野市、岩槻市)の美少女擬人化4コマ同人誌で、人物紹介によると、与野衣織菜『なにかと対立する浦和と大宮に挟まれた小さな都市』、大宮さくら『なにかと絡んでくる浦和に対して、正直あまり相手をしたくないと思っている』、浦和姫乃『なにかと絡んでくる大宮に対して、田舎
さいたま市の環境と公共交通システム研究会 〒338-0837 埼玉県さいたま市桜区田島5-19-1 TEL・FAX 048-838-8375 Mail:info@saitama-lrt.jp LRTとは… LRTとは、Light Rail Transitの略称であり、次世代路面電車のことで、現在欧米を中心に導入が進んでいます。 LRTは「静かに・速く・便利」に改良が続けられ、ユニバーサルデザインの観点から「低床化設計」が採用されており、全ての人にやさしい路面電車です。 LRTの主な特徴 ●高性能化、専用軌道化、優先信号などによる高速・高頻度の走行が実現 ●都市の景観を損なうことがほとんどく、建設コストも比較的安いうえ、排気ガスを出さないため、環境にたいへんやさしい公共交通機関です
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