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ブックマーク / natalie.mu (24)

  • 高橋幸宏の未発表曲が40年の時を経て完成、盟友スティーヴ・ジャンセンが命日に合わせて公開(音源あり)

    Japan解散後の1986年にコラボ曲「STAY CLOSE」を発表したりと、高橋とは長年にわたって親交が深かったスティーヴ。2022年9月には東京・NHKホールで行われた高橋の音楽活動50周年記念ライブイベント「LOVE TOGETHER 愛こそすべて」にも出演した。未発表曲のタイトルは「Impossible Until It Happens」。1982年に録音された未完成のインストゥルメンタルデモに新たな録音を加え、ボーカル楽曲として仕上げている。 高橋が録音したコードとシンセから始まったこの曲は、当時ドラムをスティーヴ、ベースを細野晴臣、ギターを土屋昌巳、サックスを立花ハジメが担当した。もともとはテレビCM用に録音されたものだったが、なんらかの理由で楽曲は放棄されることに。スティーヴはいつか懐かしむために楽曲を共有しようと話していたが、ミックスはまだ完成しておらず、ボーカルパートもな

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    kkrr 2024/01/12
  • 藤田和日郎×島本和彦が真面目に語る! マンガ界の15年

    最近面白かったマンガは? 「アオイホノオ」で迷走の時期を抜け出した 同じ時代にいてくれてよかった存在 マンガと社会の関わりについて フィクションを越えたところにある真実 島和彦のプロフィール 藤田和日郎のプロフィール 画像ギャラリー(全10件) 最近面白かったマンガは?──日は、コミックナタリー15周年を記念する企画の一環として、ナタリー読者にも人気のおふたりにお越しいただきました。と言っても別に堅苦しい対談ではなく、ざっくばらんにここ15年のマンガ界や、おふたりの関係などを振り返っていただければと思います。 藤田和日郎 まずはコミックナタリーさん、15周年おめでとうございます。ここ15年のマンガ界については、電子書籍の台頭などハードの面でいろいろな変化があったとは思いますが、内容面で言えば、暗いバッドエンドの物語よりも、読後感がいい作品が求められるようになってきている気がしますね。

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    kkrr 2023/10/25
  • ムーンライダーズの岡田徹が死去

    2021年初頭に圧迫骨折し、入院加療を経てリハビリを続けていた岡田。昨年9月に行われたムーンライダーズの東京・昭和女子大学 人見記念講堂公演への出演を予定していたが、全快に至らずライブを欠席していた。その後も、かつて自身も暮らした地である埼玉・狭山の県営狭山稲荷山公園で4月に開催される「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル 2023」に出演することを目標に、希望を持ってリハビリに励んでいたという。葬儀はすでに家族葬にて執り行われている。 岡田は1973年に、鈴木慶一が率いるはちみつぱいに加入。そのバンドメンバーとともにムーンライダーズを結成し、現在までキーボーディストとして活躍してきた。また、PSY・Sの松浦雅也や元BARBEE BOYSの安部隆雄と結成したAMOR、大所帯アコーディオンバンド・LIFE GOES ON、山精一や伊藤俊二とのya-to-i、エイプリルズのイマイケンタ

    ムーンライダーズの岡田徹が死去
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    kkrr 2023/02/23
  • ジョン・レノンやOrbitalが“何も音がしない曲”に込めたメッセージとは | 無音ミュージックガイド (前編)

    「4'33"」という曲をご存知だろうか? 現代音楽の巨匠ジョン・ケージが作曲したこの曲は、演奏中に一度も音がしない無音の曲だ。そしてそんな音楽の常識を覆した曲が初演された1952年8月29日から、今年で70年を迎えた(補足すると、9月5日にジョン・ケージの生誕110年、8月12日に没後30年も迎えている)。 このアニバーサリーイヤーに際して、稿では「4'33"」と同じように音のない新旧洋邦の曲を、「無音ミュージックガイド」と銘打って前後編に分けてたっぷりと紹介していく。聴きたいときにいつでも好きなだけ音にアプローチできるサブスク時代だからこそ、あえて何も音がしない静寂の世界に浸ってみるのも乙なもの。何も聞こえない、何も聞かせてくれない、そんな“無”の音楽をこの記事を読みながらたっぷりとご賞味あれ。 文 / 橋尚平 「4'33"」よりも前から存在していた無音の曲そもそもジョン・ケージの「

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    kkrr 2022/09/26
  • 細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(前編)

    活動50周年を経た今なお、日のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップするのは「テクノ」。Yellow Magic Orchestra(YMO)のメンバーとしてテクノを世界に普及したと言っても過言でもない細野は、このジャンルをどう捉えているのか。安部とハマの持つテクノのイメージとは? 複数回にわたる記事の前編では、それぞれの率直

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    kkrr 2022/09/10
  • 吟鳥子×TM NETWORK | 推しを推したい 第6回

    推しにまつわるミニアンケート推しとの出会いを教えてください。すみません… 勢いあまって漫画で、出会いから描いてしまいました… もし推しと同じ世界線で生きられるとしたら、どういうポジションになりたいですか?あの、一応、同じ世界線で生きてて… あれ? でもあの方たち、ちょっと異次元めいた存在かもしれません。ライブで直接に拝見してもなんだか透明感がすごくてふわーっと光っていて、同じ人間とは思えず… 当に実在されているのかなあ? あ、私はあの、なんでしょうね、もし石油王的な存在になれたら…ご活動をもっと支援させていただけないかとひざまずいて御三方の許しを乞いたいとか、そういう妄想をするのも有りでしたら、それでお願いします 推しにあげたいプレゼントは?ええ… っと… … 称賛を…喝采を… あふれるほどの賛美を、礼賛を、敬慕をネットの片隅から贈ることくらいしかできない……なんという無力!!! ……で

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    kkrr 2021/08/27
  • 茂木欣一に聞く、フィッシュマンズに影響を与えたアルバム

    茂木欣一に聞く、フィッシュマンズに影響を与えたアルバム 「佐藤くんが教えてくれる音楽がとにかく面白かった」 2021年7月5日 19:00 1432 83 × 1432 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 240 881 311 シェア デビュー30周年を迎え、フィッシュマンズ関連のさまざまなプロジェクトが進行している。関係者の証言からその足跡に迫るドキュメンタリー映画映画:フィッシュマンズ」の公開、関連書籍の刊行、ライブ音源や初期作品のアナログ化など──ボーカリストである佐藤伸治が1999年に死去してもなお、フィッシュマンズのストーリーは彼らを愛する者たちによって語り継がれている。 今回はそんなフィッシュマンズの音楽的背景に迫るべく、バンドの屋台骨を支えてきた茂木欣一(Dr)にインタビュー。佐藤の生前の愛聴盤も含め、フィッシ

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  • インターネットの毎年恒例行事「裏紅白歌合戦」、22年目の大きな変化 | 一風変わった形で音楽を楽しむ人たち 第1回

    一風変わった形で音楽を楽しむ人たち 第1回 [バックナンバー] インターネットの毎年恒例行事「裏紅白歌合戦」、22年目の大きな変化 フル出場だった和田アキ子が選外になり、ガチ相撲が廃止された理由 2020年11月16日 15:00 1349 117 × 1349 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 607 502 240 シェア 「NHK紅白歌合戦」の出場者発表に合わせて毎年11月に更新される「裏紅白歌合戦」というサイトがある。これは同番組をパロディにした架空の歌番組の出演者一覧という体で、その年によくも悪くも話題になった人物を挙げていくというジョークサイト。例えば2019年には「ヒャダインのセブンペイ決済音 VS ヤマハ音楽教室に2年間潜入したJASRAC職員のバイオリン演奏」といった、当時の話題を反映したいくつもの対戦が繰り

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    kkrr 2020/11/17
  • フォークダンスDE成子坂のコントを後世に残すプロジェクト始動

    桶田敬太郎と村田渚が1989年に結成したフォークダンスDE成子坂は「GAHAHAキング 爆笑王決定戦」で2代目キングに輝き、「ボキャブラ天国」などで爆笑問題、海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)らと共に活躍したコンビ。1999年、芸人仲間から惜しまれつつ解散した。 「其れ、則ちスケッチ。」は、フォークダンスDE成子坂のネタの数々を後世に残したいという思いを持つ有志が立ち上げたプロジェクト。昨年11月に死去した桶田が生前に「名作コントは古典落語や名曲のスタンダードナンバーのように、さまざまな芸人によって演じられるようになってほしい」「自分たちのネタやアイデアをアニメキャラクターに演じさせたい」と語っていたことから、フォークダンスDE成子坂のコントをもとにしたアニメ作品を制作する。

    フォークダンスDE成子坂のコントを後世に残すプロジェクト始動
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    kkrr 2020/11/03
  • 細野晴臣とアンビエントミュージック(後編) | 細野ゼミ 1コマ目(後編)

    活動50周年を経た今なお、日のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を始動させる。 ゼミ生として参加するのは、細野を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第1回では、細野のキャリアを語るうえで欠かせない音楽ジャンルの1つ、アンビエントミュージックを題材に語り合ってもらった。前編では細野とアンビエントの出会いを掘り下げたが、後編では作品との関連性を紐解いていく。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん アンビエントと精神性──細野さんの中で意識的にアンビエント的な作品にしよう

    細野晴臣とアンビエントミュージック(後編) | 細野ゼミ 1コマ目(後編)
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    kkrr 2020/10/30
    「ノイズに目覚めたのはドイツ人の……名前が出てこない」Ovalかな
  • 細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)

    活動50周年を経た今なお、日のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を始動させる。 ゼミ生として参加するのは、細野を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第1回では、細野のキャリアを語るうえで欠かせない音楽ジャンルの1つ、アンビエントミュージックを題材に語り合ってもらった。前編では細野と「アンビエントミュージック」の出会いを中心に聞く。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん 今の時代こそアンビエント──「細野ゼミ」第1回の題材は「アンビエントミュージック」です。 細野晴臣

    細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)
  • 東京出身ミュージシャンにとっての東京と、地方出身ミュージシャンにとっての東京 | “東京”はどのように歌われてきたのか(後編) - 音楽ナタリー

    グループサウンズやフォークのブーム以降、自作自演で音楽を奏でるミュージシャンが爆発的に増加した結果、“東京”を歌う歌詞はどんどん多様化していきました。平成に入るとバンドブームやCD時代の音楽業界の活性化に伴って、さらに多くのミュージシャンがデビューし、バンドが結成され、そして上京し、“東京”を歌うことになります。 前編では1980年頃までの東京像について書きましたが、後編では平成以降、J-POP時代に“東京”がどのように歌われているのか、その特徴を探っていきたいと思います。 文 / O.D.A.(WASTE OF POPS 80s-90s) ヘッダ画像 / くるり「東京」ジャケット J-POPの“東京”を代表する1990年代の5曲1990年代のJ-POP初期、今も活動する多くのミュージシャンやバンドがデビューしました。出自も活動スタイルもさまざまな彼らの“東京”をタイトルにした楽曲の歌詞を

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    kkrr 2020/07/04
  • 平成と共に育った音楽ジャンル“J-POP”の始まり

    の大衆音楽を意味する言葉としてすっかり定着した“J-POP”。この言葉はいったいどのように誕生し、どのように我々の日常に入り込んできたのだろうか。平成も終わる今、平成と共に育ったJ-POPの始まりについて、再考しておきたい。 取材・文 / ばるぼら なぜ“N”ではなく“J”なのかJ-POPとは日製のポップスである、とまずは定義しておこう。しかしこれがなかなかクセモノである。平成最後の年である西暦2019年現在、この言葉が持っていた意味はほぼ消失している。多くの人は単にCDショップの邦楽フロアに並ぶ作品のジャンルの名称だと思っていないだろうか。しかしJ-POPという言葉が来背負っていた意味は別にあった、はずだ。 1987年4月に国鉄が民営化に伴いJRに名称変更、日たばこ産業が1988年10月からJTの略称を使い始め、1992年4月に農協がJAに、1993年5月にサッカーのJリーグが

    平成と共に育った音楽ジャンル“J-POP”の始まり
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    kkrr 2019/02/08
  • 小室哲哉、涙の引退会見「悔いなし、なんて言葉は出てこない」(写真12枚)

    「週刊文春」が報道した記事は、小室が通院していたクリニックで親密になったシングルマザーの看護師を自宅などに招いて共に過ごしたという内容。小室は会見場に集まった約150人の記者やカメラマンに向かって「であるKEIKO、家族、ファンの皆さまにご心配をおかけし、ご相手の方にもご迷惑をおかけしたことをお詫びします」と挨拶し、「言動が支離滅裂になるとよくないから」と昨晩書いたというメモを見ながら、「僕なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました」と語り始めた。 彼はまず、2011年にくも膜下出血を発症して療養中のKEIKOの現状について説明。現在は身体的な後遺症はないものの高次脳機能障害によりあらゆる欲を失ったとのことで、「KEIKOは歌手として大きな存在だったと思うんですが、残念ながら音楽への興味は日に日に減ってきています。カラオケに誘ったりCDを聴いたりしても興味を持ちません。最初期に無理

    小室哲哉、涙の引退会見「悔いなし、なんて言葉は出てこない」(写真12枚)
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    kkrr 2018/01/20
    ありがとう
  • 山下達郎「PERFORMANCE 2015-2016」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    山下達郎がデビュー40周年記念ツアー「山下達郎 PERFORMANCE 2015-2016」を完遂した。2015年秋から半年間をかけて全国35都市64公演を予定していたこのツアーは、チケット販売の不備に伴う神奈川での追加公演と、岩手でのライブ中断を受けた振替公演を加え、最終的に計66公演の長丁場となった。 シュガー・ベイブでのデビューから40年を経て、今なお精力的な活動を続ける山下達郎。そのバイタリティの源泉はどこにあるのか。そして彼を支える信念とはどんなものなのか。1万3000字におよぶロングインタビューとWeb初公開のライブ写真からその姿を読み取ってもらいたい。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 菊地英二、浜田志野、釘野孝宏 キーを下げて歌うくらいだったら僕はやめると思う ──計66公演のロングツアーお疲れ様でした。 12月の岩手は途中までだったから、65.5公演ですけどね(笑)。 ─

    山下達郎「PERFORMANCE 2015-2016」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 椎名林檎、愛する「ためしてガッテン」新装に際しテーマ曲書き下ろし

    「ガッテン!」は、先月までオンエアされていた生活情報番組「ためしてガッテン」のリニューアル番組。かねてから「ためしてガッテン」を視聴していたという椎名はリニューアルする番組のために新曲「ジユーダム」を書き下ろし、「この仕事を誰かにお譲りするのだけはどうしても厭でした。自分ほどガッテンしている作曲家はいないという自負が駆り立てます」とコメントしている。また番組では、椎名の依頼により前山田健一が同曲をリミックスしたバージョン「ジユーダム ヒャダインのリリリリ☆リミックス」も使用される。 椎名林檎 コメント「今はこれが精一杯」 ガッテン始め家族に乾杯、クロ現・・要するにNHK愛好家である私。 正直さだまさし以外にジェーポップなどお使いいただきたくないです。 NHKには決して若者へ媚びることなく誇り高く在っていただきたい。 「孤高で在ってくれ」そう思うほど今回の取り組みは難しかったです。 かといっ

    椎名林檎、愛する「ためしてガッテン」新装に際しテーマ曲書き下ろし
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    kkrr 2016/04/11
  • TM NETWORK「CAROL」の制作秘話に迫るドキュメント番組放送

    「名盤ドキュメント MASTER TAPE」は、音楽シーンを彩った名盤のマスターテープを聴きながら楽曲を分析し、音へのこだわりや当時の状況、思い出を語りながら、曲が誕生した背景も紹介していく音楽ドキュメント番組。マスターテープはドラム、ベース、ギター、キーボード、そしてボーカルなどが別々のトラックに録音されていて、ボーカルだけ単独、キーボードとギターだけなど音を取りだして聴くことができる。 今回取り上げられるのは、TM NETWORKが1988年に発表したアルバム「CAROL」。異世界で盗まれた「音」を取り戻すという、近未来を舞台に設定したコンセプトアルバムであり、音楽作品のみならず小説などでのメディアミックスが展開された。なお昨年12月にはTM NETWORKのデビュー30周年を記念して、さまざまな関連作を1つにまとめて新装したボックス「CAROL DELUXE EDITION」もリリー

    TM NETWORK「CAROL」の制作秘話に迫るドキュメント番組放送
  • 愛聴20曲明らかに!上坂すみれ選曲'80sアイドルコンピ詳細

    このアルバムは名前の通り、声優・上坂すみれがセレクトした、1980年代の女性アイドルの楽曲の数々が収められた1枚。上坂のライブ、通称“決起集会”の開場SEにも採用されているラ・ムー「青山Killer物語」や、アニメ「機動戦士Zガンダム」のオープニングテーマでもある森口博子「水の星へ愛をこめて」、中山美穂「50/50」、吉沢秋絵 with おニャン子クラブ「なぜ?の嵐」、レモンエンジェル「東京ローズ'88」、三原順子「夢心中 ~MY DESIRE~」など80年代アイドル歌謡19曲のオリジナル音源と、「MUGO・ん…色っぽい」の名称でも知られる工藤静香「MUGO・ん」の上坂によるカバーバージョンが収録されている。 またコンピ盤の発売日となる12月10日には上坂の5thシングル「閻魔大王に訊いてごらん」もリリースされる。表題曲は2015年に刊行される江口夏実「鬼灯の冷徹」第17~19巻の限定盤に

    愛聴20曲明らかに!上坂すみれ選曲'80sアイドルコンピ詳細
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    kkrr 2014/11/08
  • 大滝詠一ベストに本人歌唱「夢で逢えたら」も

    作は日音楽シーンを彩ってきた「幸せな結末」「君は天然色」「恋するカレン」といった数々の名曲や、多くのカバーも発表されている「夢で逢えたら」の人歌唱バージョンなどを収録。はっぴいえんどのアルバムや、ナイアガラ・レーベルから発表したソロ名義の作品などから最低1曲以上を収めた、大滝のキャリアを総括した内容となる。初回限定盤にはカラオケ音源を収めたボーナスディスクが付き、ブックレットには大滝と親交のあったアーティストからの寄稿文が掲載される。 また「Best Always」と同時に、大滝が自宅で愛用していたジュークボックスに入っていた洋楽のオールディーズナンバーを収めたコンピレーションアルバム「Eiichi Ohtaki's Juke Box」が、ソニー、ワーナー、ユニバーサルの3社からそれぞれ1枚ずつ発売される。 さらに2015年3月21日には、2011年リリースの「NIAGARA CD

    大滝詠一ベストに本人歌唱「夢で逢えたら」も
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    kkrr 2014/10/14
  • 藤井隆レーベル設立、第1弾はKOJI1200カバー

    SLENDERIE RECORDではその第1弾作品として、藤井、椿鬼奴、レイザーラモンRGによる音楽ユニットLike a record round! round! round!による楽曲「ナウ・ロマンティック」を音楽聴き放題サービス「KKBOX」より配信。「ナウ・ロマンティック」は今田耕司がTOWA TEIプロデュースの音楽プロジェクト「KOJI1200」として1995年に発表した楽曲で、Like a record round! round! round!によるカバーバージョンではtofubeatsがアレンジを手がけた。 なおKKBOXでは10月に、Like a record round! round! round!の3人と一緒に音楽を聴きながらチャットをするイベント「Listen with(一緒に聴く)」が実施される予定だ。

    藤井隆レーベル設立、第1弾はKOJI1200カバー