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今日書きたいことは、「世の中にはリスク管理の考え方が苦手な人が結構な数いて割と困る」という話です。よろしくお願いします。 「リスクアセスメント」って皆さん聞いたことありますか? なんかアセスメントっていうと小難しい感じの言葉になりますが、要はある物事についてのリスクの評価をする為の手順っていうかやり方みたいなもんでして、ざっくりと 「どんなリスクがあるかを考える」 「そのリスクの大きさや発生確率について考える」 「そのリスクに対してどう対応するか、あるいはしないかを考える」 というようなプロセスで進めるものなんです。 私が知っている限りだと、情報セキュリティマネジメントの一分野としてまとめられているものが一番分かりやすいです。 IPA(情報処理推進機構)のページで読めます。色々面白いです。 https://www.ipa.go.jp/security/manager/protect/pdc
おじさんになって感じた「変化」 「もう間もなく、マウンティングはダサいことになると思うんですよ。どんだけ自分が没頭できるものを持っているかということが大事な時代に、そろそろなってくる気がしています。 若い人たちがナナメに構えがちなのはわかります。ネットだと特にそうなんでしょうね。でも、そういう人たちは世間の変化にも敏感だと思うので、どんどん変わっていくんじゃないかな。ただ僕がそう願っているだけかもしれないけど……」 漫才コンビ、オードリーの若林正恭。新著『ナナメの夕暮れ』が、10万部を超えるヒットになっている。エッセイ集のタイトルは「20~30代はナナメに構えていたけれど、そんな青春が終わっていく感じが、夕暮れを思わせた」ところからつけられた。 ナナメはもう、終わりにしよう――。 一見して変人の春日(俊彰)に対して、大人しそうな童顔で、ちょっと斜に構えた若林。絶妙な関係性の「ズレ漫才」とキ
実家にて荷物を整理していたところ、俺が小学2年生の頃に書いた伝説の本『おこるとどれだけそんをするのか?』発掘されました。 この本の存在については、大人になってからも何度か見返していたので、内容も把握していたのですが、デジタルデータとしてまだ保存していなかったので、今回無事にデジタルデータとして保存しました。 何度読み返してみても爆笑必死で、それでいて、とても深みがあり、俺という人間の根源が溢れんばかりに滲み出ています。 こんなヤバいものを大切に保管してくれていたオカンに感謝しつつ、みなさま宜しければご堪能下さい。 もくじ 第一部 おこるときどうおこるか 1〜2 第二部 こういうかんちがいはしないでほしい 3〜4 第三部 おこるとどれだけそんするか 5〜7 第四部 ふくしゅう 8〜9 第一部「おこるときどうおこるか」 おこると言うことは、そんである。 おとなは、すぐ、ちょっとしたことでおこる
恋愛って、ふたりの関係が発展していくと、それに比例してなんでかお金がかかってくるようになると思う。 関係成立→同棲→結婚→子育てのステップを、フルコースで順に踏んでいくとすると、お金が絡む幅ってどんどん広がりますよね。 相手のことが好きで、恋人関係をただ継続させるだけで済むなら、出費はふだんはデート代くらいだけなのに。 大きな出費も、これからの季節であればクリスマスのプレゼントくらいだろうけれど、そのプレゼントが指輪になった瞬間から、お金に追いかけられる生活が始まるの、なんなんだろう。 はじめは好きとか安心したいって気持ちだけなんだけどなあ。 恋愛奴隷 ~ウワサどおり結婚したら奴隷生活~ 結婚とか出産とか、「恋愛にお金が絡んでくる」時点から、関係がおかしくなるんじゃないのかな。 きっと恋愛が本来あるべき姿ではないんだと思う。 結婚すると、家庭の人間関係が「共同生活者たち」という意味合いにな
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