1月19日22時(日本時間)といえば? そう、もちろん「Apple Vison Pro」の予約開始時間だ。 まあ普通に考えればハードルは高い。高いだけでなく、「アメリカ市場向けのみ」というのがいろいろ大変だ。普通なら「数ヵ月から1年以内に日本で出るから、それまで待とう」という判断になるだろう。 だが、筆者の友人・知人やSNSで絡む人々はテックガジェットガチ勢ばかりなので、「3500ドル(およそ51万8500円)の高額商品をアメリカから(もしくはアメリカに行って買う)」覚悟が完了した、面構えの違う人々なのでだいぶ麻痺している。 というわけで、その麻痺した頭で購入にいたった経緯をちょっと解説してみよう。 まずは「アカウントの準備」から アメリカからは事前に「Tips」メールも すでに述べたように、Vision Proはまずアメリカ市場でだけ売られる。 根本的な理由はアップルのみぞ知る、というと
先日 iMac 2019のレビュー記事 に「Web制作にMacが適していると思っている理由は別の記事に書きます」と書いたところ結構反応があったため、この記事にまとめることにしました。 先に、Web制作のためにWindows PCを買った方のために説明しておきますが、Windows PCでもWeb制作はできますのでご安心ください。 ただ、私はいくつかの理由でWeb制作にはMacの方がメリットが多いと感じています。 私がMacでWeb制作するようになったきっかけ 私はWindows 95の頃からWindows PCをずっと使用していました。 Windows 95や98の頃はMacでWeb制作するメリットを感じておらず、多くのWebサイトを問題なく閲覧できるWindows PCがベストだと思っていました。 その後Windows XPやWindows Vistaが搭載されたPCをメインで使用してい
日本車のほとんどは「役に立つけど意味がない」 山口周氏:問題を分析的に、ロジカルに解いていくっていうことの価値が、どんどん減っていくだろうなということを考えるためのフレームがあります。 世の中で売れているモノっていうには必ず、「役に立つ」っていうベネフィットか、「意味がある」っていうベネフィット、どちらかがあります。「役にも立たないし意味もない」っていう商品は、世の中に存在できません。 これマーケティングの専門用語でちょっと難しく言うと機能的便益、functional benefitと言います。一方で「意味がある」っていうのは、マーケティングの用語で言うと情緒的な便益とか自己実現的便益、personal benefitとか言います。僕は「役に立つから買ってる」「僕にとって意味があるから買ってる」と、そういう言い方のほうが平たくていいんじゃないかなと思いますが。 自動車産業を当てはめてみると
さよならGAFAM:Amazonやめてみる→ムリでした2019.01.31 12:0064,041 Kashmir Hill - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) ホントにムリだこれ。 GAFAM(ガファム)ってご存知ですか? G: Google、A: Apple、F: Facebook、A: Amazon、M: Microsoftの5大IT企業をこう呼ぶそうです。 その5大企業を生活から全部シャットダウンしたらどうなるかという実験をした米GizmodoのKashmir Hill記者の6週間の体験記です。 1週目:Amazon 私...なんだかMだったようです。 5大IT企業なしの生活って本当に送れるのだろうかという実験をおこなっています。「使わないぞー」みたいな感じではなく、技術的に思いっきり遮断してガチにやります。私のデバイスからGAFAMへのアクセスも、その逆にG
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