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文章に関するkorori142のブックマーク (10)

  • 人生で初めて彼氏ができた - 夏さ、また。

    人生何が起こるかわからないですね。有機栽培です。 端的に言おう、彼氏ができた!!22年間彼氏はおろか、ここ数年では同世代の異性と話すことすら片手で数えるほどの私に、彼氏ができた。できたのだ。3日前に。 でもいつ振られるか分からないので、ここ2週間の備忘録を残したい。初めては人生で一度きり。初めて彼氏ができたこの心境を残しておきたいのだ。これで彼にブログが見つかったら笑えない。 あと、彼氏ができたとツイートしたらいいねが500を超えた。私はどれだけの人間に心配されていたのだろうか。日頃の行いを反省しなさい、自分。 さて、彼と出会ったのはマッチングアプリだった。東京での転職を孤独感によって諦めた私は自暴自棄になっていた。もう人生は劇的に変わることは無く、田舎で一生嫌いな仕事をしながら低空飛行で生を終わらせるのだろうという予感を感じていた。でも、どうしても人生を諦めたくなくて、諦めていた恋愛に手

    人生で初めて彼氏ができた - 夏さ、また。
  • 読みやすい文章のために、極力削るべき言葉リスト|桜川和樹

    最近note書く人増えましたね。新年を迎え、新たに始めてみようって人も多いんじゃないでしょうか。 仕事で文章チェックしていて、削ったほうがスマートになる言葉をいくつか書き溜めてきたので、文章デビューする人のために一挙放出しちゃいます。 「私」「僕」などの一人称 あなたが書いてることはわかっているので、入れなくても伝わる流れであれば削ってOKです。 mina最新号の表紙タイトルを見て、僕ははっとした。 ↓ mina最新号の表紙タイトルを見てはっとした。「と思う」「気がする」 日人の特性なのか、言い切らずに「〜だと思います」を多用する人は多いです。思い切って削っちゃいましょう。 人生において、言葉が余計な瞬間ってある気がします。当に心揺さぶられたとき、言葉を重ねることほどナンセンスなことはないと思います。 ↓ 人生において、言葉が余計な瞬間ってあります。当に心揺さぶられたとき、言葉を重ね

    読みやすい文章のために、極力削るべき言葉リスト|桜川和樹
  • 文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ|村井 弦|文藝春秋

    文章の書き方に正解はない。 ただ、ちょっとした「コツ」みたいなものはあると思う。 僕は会社に入ってから9年間、「週刊文春」と「文藝春秋」の編集部で、文章に携わる仕事をしてきた。 たかだが10年足らずの経歴で何を偉そうに、と思われる方もいるかもしれないが、最近になってようやく、「文章を書くコツみたいなものがあるのではないか?」ということに気がつき始めた。 もちろん一流作家のような芸術的で天才的な文章を書くコツではない。文才の有無は関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くためのコツだ。 noteをやっている人の中には「何かを書きたい、でもどうやったら書けるだろう」と思っている人がいると思う。また、「書きたいんだけど、素人の書いた文章みたいに読まれたら恥ずかしいな」と思って、躊躇している人もいるかもしれない。 さらに、「周りから『何でもいいからとりあえず書いてみたらいい』と勧められるんだけど、

    文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ|村井 弦|文藝春秋
  • セフレですよ、不倫ですよ、ねえ、最低でしょ - 傘をひらいて、空を

    仕事の都合で別の業種の女性と幾度か会った。弊社の人間が、と彼女は言った。弊社の人間が幾人かマキノさんをお呼びしたいというので、飲み会にいらしてください。 私は出かけていった。私は知らない人にかこまれるのが嫌いではない。知らない人は意味のわからないことをするのでその意味を考えると少し楽しいし、「世の中にはいろいろな人がいる」と思うとなんだか安心する。たいていはその場かぎりだから気も楽だし。 彼らは声と身振りが大きく、話しぶりが流暢で、たいそう親しい者同士みたいな雰囲気を醸し出していた。私を連れてきた女性はあっというまにその場にすっぽりはまりこんだ。私は感心した。彼女は私とふたりのときには同僚たちに対していささかの冷淡さを感じさせる話しかたをしていた。 どちらがほんとうということもあるまい。さっとなじんで、ぱっと出る。そういうことができるのである。人に向ける顔にバリエーションがあるのだ。私は自

    セフレですよ、不倫ですよ、ねえ、最低でしょ - 傘をひらいて、空を
  • 人生初の飛行機ファーストクラスで天国と地獄を見た - kansou

    関東を直撃した大型台風の影響で9月8日の羽田-千歳間のフライトが欠航になり、9日に唯一空きのあったのが「ファーストクラス」の座席のみだった。背に腹は代えられないと、決して安くない追加料金を払い元々のエコノミークラスからファーストクラスへ変更した そこからクソッタレだった俺の人生がキラキラと輝きだした…… 早々に搭乗手続きを済ませ、通されたのは失明するほど綺羅びやかな超絶怒涛最強無敵天下無双高級ラウンジ…。オシャレなJAZZが流れる室内…1席1席にコンセントが完備されたゆったりとしたシート…当然のように飛び交う高速Wi-Fi…飲み放題のドリンク、アルコールべ放題のパン、スープ、おにぎり、味噌汁、おつまみ…汗を流せるシャワールーム…疲れた身体を癒す高機能マッサージチェア… みなシワひとつないスーツをビシッと着こなし、英字新聞を読み、ノーパソを広げ、グラスを片手に株価の動きや社会情勢について

    人生初の飛行機ファーストクラスで天国と地獄を見た - kansou
  • 驚くほど上達する「みんなで推敲」体験事例の発表会まとめ

    「文章の推敲は、自分一人でやるものだ」と思いこんでいないだろうか? しかし、グループウェアなどのコラボレーションツールを使って「みんなで推敲」すると、文章は、驚くほどよくなる。 「Googleドキュメントを文章推敲プラットフォームとして使う」という、誰でも思いつきそうな、しごく単純なアイデアだが、実際にやってみると、驚くほどの威力があり、新鮮な感動を覚える。これは、集合知を使った文章推敲のイノベーションだ。 この「みんなで推敲」の体験談の発表会が8月30日に開催された。具体的に、どのように「みんなで推敲」が行われ、文章が改良されていくのか、そのプロセスが分かる、たいへん興味深い内容だったので、この記事でまとめる。 今回発表を行ったのは、ふろむださん主催の[面白文章力クラブ]のメンバーの3人。このクラブは、ライティングの初心者からプロまでが集まって「みんなで推敲」を行う場所だ。 わたし自身、

    驚くほど上達する「みんなで推敲」体験事例の発表会まとめ
  • 『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する

    旅行が好きだし、旅行ガイドが好きだ。なんなら旅行しなくてもガイドさえ読んでいればいい。見知らぬ土地のガイドを読みあさり、空想にふけるのは楽しい。 旅行ガイドの目的はあくまでも現地の情報を正確に伝えることだけれど、僕が好きなのはガイドの中でもこういう表現だ。 密林の中に忽然と姿を表すアンコール・ワット。独自の世界観を持つ小宇宙がここにある。 『地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2019~2020』より 小宇宙。詩的だ。アンコール・ワットがどこにあるかはGoogleMapを見ればわかるが、アンコール・ワットが小宇宙だという情報は載っていない。それも旅行記や小説ではない、ガイドブックにそう言う表現が載っていることが大事なのだ。 あくまでも客観性が重視される「ガイド」という制約の中で、思わずにじみ出てしまった筆者の主観的な旅の記憶。そういうものに旅情がかき立てられるのである。 特に『地

    『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する
  • 内田也哉子「2人の遺伝子は次へと流転」/謝辞全文 - おくやみ : 日刊スポーツ

    先月17日に肺炎で死去した内田裕也さん(享年79)のお別れの会「内田裕也 Rock’n Roll葬」が3日、東京・青山葬儀所で営まれた。 喪主を務めた長女のエッセイスト内田也哉子(43)が謝辞を述べた。 全文は次の通り。 私は正直、父をあまりよく知りません。わかり得ないという言葉の方が正確かもしれません。けれどそれは、ここまで共に過ごした時間の合計が、数週間にも満たないからというだけではなく、生前母が口にしたように、こんなに分かりにくくて、こんなに分かりやすい人はいない。世の中の矛盾を全て表しているのが内田裕也ということが根にあるように思います。 私の知りうる裕也は、いつ噴火するか分からない火山であり、それと同時に溶岩の間で物ともせずに咲いた野花のように、すがすがしく無垢(むく)な存在でもありました。率直に言えば、父が息を引き取り、冷たくなり、棺に入れられ、熱い炎で焼かれ、ひからびた骨と

    内田也哉子「2人の遺伝子は次へと流転」/謝辞全文 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • もし文章を読みたい部分だけ読みたい粒度で読めるようになったら、というアイデアがめっちゃ面白い「これすごいな」

    きゅぶんず @kyubuns 「読みたいところだけ、読みたい粒度で読める文章」ってネタが降ってきたので作ってみた 拡大すると、文章の意味も拡大される pic.twitter.com/kEr7XsWaRA 2019-03-24 21:03:13 きゅぶんず @kyubuns 自分は文字ばっかりの文章が当に読めなくて、 文章を読んでいる間に退屈してしまって読み飛ばしまくってしまうのだけれど、 こんな風に気になった部分だけ、それも自分の好きな粒度で読める、みたいな媒体出来ないかな〜っていう妄想 2019-03-24 21:07:48

    もし文章を読みたい部分だけ読みたい粒度で読めるようになったら、というアイデアがめっちゃ面白い「これすごいな」
  • 樹木希林に是枝裕和が弔辞捧ぐ「私と出会ってくれてありがとう」、全文掲載(写真44枚) - 映画ナタリー

    告別式には宮沢りえ、岸部一徳、YOU、沖田修一、黒木華、布川敏和、小林薫、松明子、松村邦洋、安住紳一郎、中居正広、竹中直人、ラモス瑠偉、安藤和津、崔洋一、北大路欣也、西川美和、薬丸裕英、緒形直人、奥山和由、松田美由紀、前田航基、前田旺志郎、箭内道彦、笑福亭鶴瓶、寺田農、萬田久子、山未來らも出席。関係者500人、一般参列者1000人、報道陣150人が集った。 樹木の戒名は「希鏡啓心大姉(ききょうけいしんだいし)」。「希」には樹木希林という芸名と、まれなという意味を含む。そして生前から役者は人の心を写し出す存在と語っていたことから「鏡」、名である内田啓子から「啓」が選ばれた。 是枝裕和 弔辞書き起こし全文まずは告別式の場で、直接、お別れの言葉を告げられない非礼をお詫び申し上げます。ご遺族の方々、ご列席の皆さん、申し訳ありません。そして何より希林さん、ごめんなさい。もしかすると、私がその場

    樹木希林に是枝裕和が弔辞捧ぐ「私と出会ってくれてありがとう」、全文掲載(写真44枚) - 映画ナタリー
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