WQHDクラスのモバイルディスプレイを購入したところ、接続に戸惑ったのでその調査結果的なものを。 モバイルディスプレイ買いました タイムセールとかクーポンとかを合わせまくって11kぐらいでした。 Taobaoなんかでよくあるモバイルディスプレイですけど、Amazon.co.jpでこの価格なら納得できるかなといった感じ。 WQXGAという名称のある解像度らしいですけど、個人的にはWQHD+とかにしてほしいです。 そのうちレビュー牡蠣ます。牡蠣食べたい。 DisplayPortをHDMIに変換するには2種類の手段がある ここは以前の記事(http://yuutosi-net.check-xserver.jp/post-1064/)でも紹介しています。 DisplayPortは信号自体をケーブルで変換するアクティブタイプと、 そもそもDisplayPortから出てくる信号をHDMIやDVIなどと
PV数見てるとほんとDisplayPortの情報ってみんな求めてるんですね。 おさらい→DisplayPortとHDMIの互換性は無い。 以前の記事で解説してるようにDisplayPortとHDMIは互換性がありません。 DisplayPortがHDMIに化けているだけという話です。 この化ける事ができるDisplayPort出力をデュアルモードDisplayPortといいます。 技術的な話をするならば パケット伝送方式→→→→シングルモードTMDSシリアル伝送方式→デュアルモードとなります。 出力側はデュアルモード対応機器が現在はほとんどですが、DisplayPort入力端子がデュアルモードに対応しているというケースはまずありえません。 ということでDisplayPort-HDMIのパッシブケーブルはDP→HDMIの一方通行伝送に限られてくるわけです。 4Kのおはなし 近年は4Kディスプ
以前書いた記事がなんかもうめちゃくちゃだったので書き直します。 DisplayPortとHDMIは互換性ありません DisplayPortとHDMI(DVIは以下略)は各種変換ケーブルなるものが大量に販売されていますが、実は互換性は全くありません。 ただ、多くの場合DisplayPort側がHDMIに合わせているため変換することができています。 ※そのうちの例外は後述するアクティブケーブルです。 DisplayPortにはシングルモードとデュアルモードが存在します。 それを説明する前にはまずそれぞれの信号方式について知る必要があります。 HDMIの信号方式 HDMIはAV機器は一部のコンピュータ、はてはスマートフォンにも内蔵されている規格で、現在最も普及している映像端子です。 そんなHDMIにはTMDSと呼ばれるシリアル伝送方式が使用されています。 ↓図にするとこんな感じです。 人をデータ
「ゲーム志向」のスキャンコンバータはレトロゲーマーを救うか マイコンソフト XRGB-mini Text by 西川善司 XRGB-mini メーカー:マイコンソフト 問い合わせ先:サポートページ 実勢価格:3万3000円前後(※2012年02月29日現在) マイコンソフトは,同社の人気スキャンコンバータシリーズ「XRGB」の新製品である,「XRGB-mini」を2011年12月に発売した。 これまでの最新モデルは2006年発売の「XRGB-3」だったので,久しぶりの新製品ということになる。ただし,「XRGB-4」ではなく「XRGB-mini」と命名されていたり,さらに「FRAMEMEISTER」(フレームマイスター)という愛称まで付けられていたりと,XRGB-3の新モデルというわけではなさそう。しかも,製品情報ページでは「ゲーム好きのお客様にお勧め」,製品パッケージでは「ゲーム志向」とい
Wake On LAN リピータのご注文 販売終了しました。 version 5.0 の主な機能 Wake On LAN リピータに届いたMagic PacketをLAN内にブロードキャストする機能 = インターネット側から自宅LAN内のパソコンの電源投入が可能 ブラウザを使ってMagic Packet が送信できる機能 = Magic Packet送信ツールをインストールしなくても、携帯電話のブラウザなどからも操作可能 日時指定でMagic Packetの送信予約が可能 = スリープに対応していないハードウエアの録画サーバーなども録画時刻に自動起動可能 市販のUSB連動タップを接続し、ブラウザを使って電源を操作する機能 = フリーズしてしまったパソコンのリブートが可能 ダイナミックDNSアップデート機能 = 固定IPでないプロバイダ契約でも安定して運用可能 ネットワーク設定機能 = D
サンコーは、HDMI端子を搭載するAV機器の映像をワイヤレスでテレビなどへ送信できるHDMI送受信機「無線deエエ蔵HDMI」を2月25日に発売した。同社の直販サイト価格は2万6800円。 デジタルテレビとBDレコーダーなど、いずれもHDMI端子を搭載するAV機器に同製品を接続して電源を入れるだけで、HDMI出力された映像を無線で伝送できる。通信距離は最大で約20メートル。リビングに設置したBDレコーダーと各部屋のテレビを接続するといった使い方が可能になる。有線のHDMIケーブルは長距離用になると高価なうえ、赤外線リモコンは使えない。同製品なら、低価格の無線ネットワークを構築できるうえ、赤外線リモコンも使用できる。 受信機/送信機の外形サイズは154(幅)×21(奥行き)×154(高さ)ミリ。給電はACアダプタによる。HDMIのバージョンは1.3(HDPC 1.2対応)。
ソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション」などに使用されたソフトの情報を読み取る装置に関する発明対価をめぐり、同社元社員、久米英広さん(58)が同社に発明対価の一部として計1億円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決が19日、知財高裁であった。塚原朋一裁判長は請求を退けた1審東京地裁判決を変更、同社に約512万円の支払いを命じた。 久米さんは昭和49年に入社し、平成16年に退社。開発時は係長だった。装置は6年に発売されたプレイステーションや後継機のプレイステーション2などにも使用された。 塚原裁判長は、「原告の開発した装置がプレイステーションに使用され、同社は利益を得た」と判断。また、原告側は、同社と開発者側の貢献度を半々と主張していたが、塚原裁判長は、開発者側の貢献度を3%と認定し、支払額を算定した。 久米さんは判決後の会見で、「裁判所には自分の貢献度を認めてもらった。金額については何とも言
情報の共有は双方に利益と希望。こんにちは、久々の更新です。 今回はNTT東日本が提供する光回線に利用される「PR-S300SE」について調べてみようと思う。 (こういう内容はマスコミやWeb情報ページでは紹介されないから貴重だと思いますよ) さて。 まずコアとなるプロセッサはCAVIUM NETWORKS社のOCTEON Plusであり型番は「CN5020-400BG564〜」であった。 このプロセッサはDual64ビットMIPSであり、クロックは400MHz、128KB二次キャッシュ、DDR2-400のメモリ仕様になります。 主にルーティング等の制御に使われておりますが、非常に高スペックのコアと搭載したルーターと考えて良いでしょう。 またGbE(ギガビットイーサーの意味)のコントロール等にBROADCOM社のBCM53115チップを使って、光回線のスループットを余す事無く利
停電時、大きな力を発揮するミニサイズUPS(無停電電源装置) UPSminiは、パソコンのパーソナルユースやPOS レジやゲーム機などに最適なミニサイズのオフラインUPS。 小型UPS のパイオニア・YECが、常時インバータ給電(オンライン)方式で培った技術とノウハウを、小型・軽量・経済性の常時商用給電(オフライン)方式UPS に結集し、その機能と信頼性で高い評価をいただいています。 2年間の無償保証期間付き(※2)、UPS監視ソフトウェアも標準添付。 UPSmini500II、UPSmini500SWは、期待寿命7年(※1)バッテリを搭載し、さらにお得になりました。事実上メンテナンスフリーのコンパクトUPSです。 手ごろな価格と、優れた使い勝手と信頼設計により、さまざまな用途にご活用いただけます。 ※1 UPSmini500II、UPSmini500SWのバッテリの寿命は、周囲温度20℃
ホームネットワーク・家庭内LANキャンペーン(2010年6月末まで19,800円税込)。無線LAN、PLCをご検討中の方、お困りの方、NTT-MEが提供するホームネットワークサービスで簡単手軽にホームネットワーク・家庭内LANが実現します。安定した高速通信でオンラインゲームやブロードバンド通信に最適です。ご購入申込みのお問い合わせ 「お客様お問合せセンタ」 0120-256-622 (フリーダイヤル) 平日9:00-17:00 (土日・祝日・年末年始を除く) フォームによるお問い合わせ ■お問い合わせフォームへ お電話によるお問い合わせ お客様サポートセンタ 0120-171-072 (フリーダイヤル) 平日9:00-17:00 (土日・祝日・年末年始を除く) お電話にて、お聞きした情報はお客様からのお問い合わせ、ご相談等に対してのみ使用し、他の目的で利用することはありません。
“初心者お断り”の超小型Linuxマシン「本(Ben)NanoNote」をいじり倒す:こいつは楽しませてくれそうだ(1/3 ページ) 折しもソフトバンクからAndroid携帯が発表されたばかりだが、先進的なユーザーインタフェースやセンスのいいデザインで絶大な人気を誇るアップルの「iPhone」と今後人気を二分すると思われるのがGoogleのAndroid携帯だ。AndroidはLinuxをベースとしたオープンなライセンスのプラットフォームであり、多くのベンダーからAndroid搭載製品が登場することは間違いない。 しかし、それ以前からオープンソースによる携帯プラットフォームは存在していた。それが「OpenMoko」だ。OpenMokoもLinuxをベースとしている点はAndroidと同じだが、ウインドウシステムに「X.Org」、ウインドウマネージャに「Matchbox」を採用するなど、Ja
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