※この文章もいろいろダメダメだったので書き直しをしています。ご指摘していただいた皆さん、ありがとうございます。 以下、本文 以前、某サイトのコミュニティにて「あなたのサイトは○○個のエラーがありました。このHTMLは-○○○点です。ダメサイトですね。」ということが書かれているのをみた。 どういうことかというと、「Another HTML-lint gateway」というツールを使ってのHTMLの文法の点数がものすごく低い(つまり良くないところが多い)ということである。 ここで疑問なのですが「HTMLの文法チェックで低い点数のサイト=ダメサイト」? 大切なのは点数? ここで書かれていた文だけをみると、HTMLの文法の点数が低い、イコール、HTMLの文法に良くない点が多いというのがわかる。しかし、この文章だけをみると、サイト自体がダメという印象もうける。 他にダメな点はないわけではないが、HT
メルマガバックナンバー <2007/01/08 #24> 今日のトピックは、「正しいHTMLなんて気にしない」です。 どういうことかというと、サーチエンジン、特にGoogleは、不適切なHTMLで構成されたサイトでも、きちんとクロール、インデックスしてくれるんです。 ※「クロール」「インデックス」の意味が分からない人は、僕の無料レポートで分かりやすく説明してるので参考にしてください。 しかも、ウェブページが正しいHTMLで書かれていても検索結果の上位表示には、ほとんど影響しません。 よく、正しいHTML文法でサイトを作らないと、SEOにとってマイナスだと言われてますよね。 HTMLの適正を調べるこんなツールもあります。 ○W3C Validator http://validator.w3.org/ ※W3C(World Wide Web Consortium)とは、WWWで利用される技術の
HTMLの文法チェックにはW3C Markup validatorが欠かせませんが、これまでHTML5には対応していませんでした。そのため、Validator.nu を試したことがある方が多いのではないでしょうか。 しかし、ついに、W3C Markup validatorもHTML5にも対応した旨、W3Cのメーリングリスト www-validator@w3.org、そして、W3C Q&A Weblog にてアナウンスされました。まだHTML5のバリデートについては実験的な位置づけのようですが、使い慣れたインタフェースでバリデータが利用できるのは便利ですね。 HTML5に準拠したページをチェックした場合の結果がこちらでご覧いただけます。 http://qa-dev.w3.org/wmvs/HEAD/check?uri=http%3A%2F%2Fintertwingly.net%2Fblog%
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