昨年(2006年)1月に出たまんがで読む!防衛白書はサンスポ入りもし、『“萌え系”の漫画が使われ、売り上げが倍増している。女の子が防衛論などを力説するアンバランスさがオタク心をとらえた』などとなっていた。同じ著者でこくーる氏による平和の国のネバーランドがまもなく発売で、三月兎1号店に告知が出ていた。発売予定日は1月12日。 昨年(2006年)1月に出た平成17年度版まんがで読む!防衛白書は、サンスポ入りもし、『東京・秋葉原の萌え系ショップで正真正銘の“萌え本”と並べて販売されたこともあった』、『“萌え系”の漫画が使われ、売り上げが倍増している。女の子が防衛論などを力説するアンバランスさがオタク心をとらえた』などとなっていた。そのまんがで読む!防衛白書と同じ著者による平和の国のネバーランドがまもなく発売で、三月兎1号店に告知が出ていた。 三月兎1号店にあった『平和の国のネバーランド』の告知で
■陸自と警察共同訓練 九州初、市街地テロ想定 飯塚市 陸上自衛隊第四師団(司令部・福岡県春日市)と福岡県警は29日、陸自飯塚駐屯地(同県飯塚市)で、外国の武装工作員が上陸し、自衛隊が治安出動したという想定の実動訓練を実施した。治安出動による共同実動訓練は九州では初めて。 自衛隊法で定められている治安出動はもともと、国内の大規模騒乱などの鎮圧を想定していた。1999年3月に能登半島沖で発生した不審船事案をきっかけに、防衛庁と警察庁が、警察力だけで対応できない場合は自衛隊が出動し、共同でテロ攻撃に対処する基本協定を締結。自衛隊法も改正され、武器使用基準なども緩和された。陸自第四師団と福岡県警も2002年に個別の協定を結び、図上訓練をしてきた。 この日の訓練には陸自、県警とも約150人ずつの隊員が参加。情報を共有し、作戦を統合指揮する共同調整所の開設や、白バイとパトカーの先導で陸自の軽装甲機動車
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