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宇宙に関するmagaminのブックマーク (11)

  • プラズマ状態で「無機的な生命」が誕生――最新の物理学研究

    プラズマ状態で「無機的な生命」が誕生――最新の物理学研究 2007年9月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 2007年09月06日 Photo: NASA/ESA 生物は炭素からできているはずという考え方は、かなり時代遅れになっている。現代の考え方は、持続する組織とエネルギー流のパターンこそが生物の質、というものだ。 実際、私たちが有機体だからといって、エイリアンも有機体である必然性はない。 そんなわけで、地球上の生命のかたちにこだわるのはやめて、広い心を持とうではないか。『Science Daily』の記事『物理学者が、生物に似た特質を持つ無機塵を発見』から引用する。 国際的なチームが、適切な条件下で、無機塵の粒子がらせん構造体を形成し得ることを発見した。こうした構造体は、一般に有機化合物や生命体に見られるのと同じ方法で、相互

  • 冥王星がまた散々な目に | スラド

    昨年、準惑星に「降格」処分を受けた冥王星なのですが、時事ドットコムの記事によると、準惑星内では質量トップとされていた冥王星が、実は「降格」の引き金となった準惑星エリスよりも軽い星であることが分かったそうです。米カリフォルニア工科大学の天文学者でエリスの発見者でもあるマイク・ブラウン教授らは、ハッブル宇宙望遠鏡などで観測したエリスの衛星ディスノミアの軌道上の動きから、エリスの質量は冥王星の1.27倍と計算。直径が冥王星よりやや大きいとされているエリスが、質量でも上回っていることを突き止めたとのこと。冥王星は質量の比較でも、準惑星グループのトップの座に立つことができないと判断されたわけで、「第二の降格」などと言われ散々な目に遭っているようです。

  • アンダーグラウンドの世界への入り口、火星で見つかった謎の黒い丸

    1 :冷やし中華 部分的に終わりました(060918)φ ★:2007/05/28(月) 22:14:42 ID:??? ?2BP(4378) 写真は今月7日、NASAの火星探査衛星Mars Reconnaissance Orbiterが撮影した火星の Arsia Monsの北東部の衛星写真となる。中央付近に見える黒い円はなんなのだろうか?この円、直径は120メートル近くもある巨大なものとなる。一見、画像編集ソフトなどを使ってわざとくり抜いたようにも見えるが、これは衛星写真に映ったものをそのまま公開したという。何で真っ黒の円が突然、口を空けたような状態で映っているのだろか? http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200705282017&page=2 実はこれと同じような地形はこれまで、火星全体で今回のものを含めて7つ見つかっている。

  • asahi.com: 米の冥王星探査機、木星の重力で加速に成功 - サイエンス

    米の冥王星探査機、木星の重力で加速に成功 2007年03月01日 木星に近づくニューホライズンズの想像図=NASA提供 米航空宇宙局(NASA)の冥王星探査機ニューホライズンズが米東部時間28日未明(日時間28日午後)、木星に約230万キロの距離まで最接近し、木星の重力を使って加速する「スイングバイ」に成功した。今後はひたすら冥王星を目指し、8年後の15年7月に到達する予定だ。 NASAによると、ニューホライズンズは、惑星や矮(わい)惑星の探査機としては「史上最速」。昨年1月19日の打ち上げ後、約1年1カ月で、木星までの約8億キロの道のりを飛行。今回のスイングバイで、時速約7万キロから同約8万4千キロにさらに加速した。東京―ニューヨーク間なら8分弱で着く速さだ。 昨夏の定義変更で惑星から矮惑星に格下げされた冥王星に接近した後は、冥王星やその衛星カロンの大気や地形を調査。冥王星の軌道付近で

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702262003&ref=rss

  • 国連、人工衛星の破壊実験を禁止へ | スラド

    朝日新聞の記事によると、国連の宇宙空間平和利用委員会は、宇宙空間での人工衛星の破壊実験などを禁止する指針を採択したとのこと。今秋の国連総会で承認、正式に制定されるという。中国の人工衛星撃墜実験を受けた対策だ。 この指針には、人工衛星を意図的に破壊することを禁止したほか、運用中に衛星から破片などが出ないような設計にすることなどが盛り込まれている。指針に法的拘束力はないものの、米国、ロシア中国を含め全会一致で採択された。 タレコミ人的には、2010年に開催予定のROBO-ONE in the Spaceへの影響がないことを祈るばかりである。

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702071841

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200701311619

  • 第3話 人類は月に行っていない!? - 月の雑学 - 月を知ろう - 月探査情報ステーション

    1969年7月、アポロ11号は月の「静かの海」に着陸しました。その後5回にわたって、宇宙飛行士たちが月に降り立ち、科学的な調査やサンプルの回収などを進めました。 …と、ここまでは皆さんが良くご存じのお話です。しかし、これに異を唱えている意見があるのです。 テレビ番組などで、「アポロは月に行っていない」「人類の月着陸はうそ」という話が広まっています。当なのでしょうか? ここでは、この話において「月に行っていない証拠」とされるものについて、検証してみたいと思います。 アメリカ人の20パーセントは、月着陸について疑いを持っている? アポロでの月面の足跡は、映画「カプリコン・ワン」に出てくるものとそっくり! アポロの写真には星が全然写っていない! ロケット噴射でできるはずのクレーターがない! 着陸船の回りに、噴射で吹き飛ばされるはずのちりが漂っている。 空気も、他の光源も月面にはないはず

    magamin
    magamin 2006/12/27
    言ってない論への反証
  • ハイブリッドロケットCAMUIの発射実験成功 | スラド

    河北新報の記事に依ると、NPO法人・北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)が開発中の CAMUIロケットの発射実験が23日に北海道大樹町で行われた。 CAMUIロケットはポリエチレンと液体酸素を燃料とする小型ロケットで、固体式と比べて打ち上げ費用が10分の1程度で済む他、有毒ガスの発生が少ないなど特徴を持つ。今回は CANSAT 衛星(モデル)を搭載して打ち上げられ、高度 1000メートルまで約 10秒で到達。CANSAT を上空で放出した。 将来的には推力 400kg級と 1トン級ロケットの二立てで、成層圏観測ロケットと微小重力実験用ロケット市場を創出する事を目指しているそうだ。

    magamin
    magamin 2006/12/26
    夕張やら軍事やらで、低レベルなコメントをいくつかみかけましたが、スルー力が足りませんよっw そんな低脳ほっときなさいっw
  • 祝・打ち上げ成功!“巨大アンテナ”が宇宙で開く、日本が世界に誇る人工衛星「きく8号(ETS-VIII)」【後編】 - 日経トレンディネット

    尼崎太郎の科学大好き! 祝・打ち上げ成功!“巨大アンテナ”が宇宙で開く、日が世界に誇る人工衛星「きく8号(ETS-VIII)」【後編】 ▲ 2006年12月18日午後3時32分、「きく8号」を載せたH2Aロケット11号機が、種子島宇宙センターから打ち上げられた。1週間後に、いよいよ“巨大アンテナ”が宇宙で開く!(写真提供 JAXA) 2006年12月18日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の種子島宇宙センターから打ち上げられた日技術試験衛星VIII型「きく8号(通称ETS-VIII)」は、「静止軌道の衛星としての総トータル重量」「ミッション重量(※筆者注:人工衛星に課せられた目的を果たすための装備の部分の総重量)」そして「静止軌道上ですべてを展開した時の40×40mという大きさ」という3つの点で世界最大級の、日が世界に誇る人工衛星だ。 さらに、ETS-VIIIに搭載されたパラボラア

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