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宇宙開発に関するmagaminのブックマーク (4)

  • 情報収集衛星のH-IIA F12による打ち上げ成功 | スラド

    これでようやく念願の4機の衛星が軌道上に出そろったわけですが、 その衛星がもたらすデータ解析は相当大変でしょう。 例えばミッションこそ違いますが、推定の分解能スペックがIGSと似ていて、 名前もズバリMars Reconnaissance Orbiter (火星偵察探査機)と付いた NASAの火星探査機MROを例にすると、MROが撮影する1枚の画像は 200平方kmの領域をカバーしています。火星全体の表面積は、 およそ1億4500万平方kmなので、このカメラで火星全体を写すとなると、 写真の枚数は72万5000枚という膨大な枚数になります。 このデータ量は1枚を10分掛けて調べるとすると、一人の技術者が朝昼晩休まず 調べたとしても14年間も掛かる程の量になります。 MROは火星を偵察対象としていますが、IGSが偵察対象としている 地球の表面積は火星の約4倍なので、すべて撮影するとデータ量も

  • 「牽引宇宙船」で小惑星の地球衝突阻止 | スラド

    リンク先の記事で「重力を使って軌道をそらす」というのが良くわからなかったので ちょっとググってみました。するとポピュラーサイエンスでほぼ同じ記事 [popsci.com]を見つけました。 「振り子状にデザインされた原子力駆動の宇宙船を、その最重部が小惑星に近接した状態に配置することで 大きな重力を生み出す」という事らしい。要するに重量物を二個用意(一方は勝手に用意されるわけですが) してその間に発生する引力をもってトラクタービームに替えようって事なんでしょうか? 提案者の宇宙飛行士エドワード・ルー氏は「700フィート(約215m)位の小惑星なら20トンの 原子力宇宙船があればOK」と言っておられるようです。 (英語はからきしダメなんで、間違いがありましたら/.j翻訳部の皆様のツッコミをよろしく) ところで原子力駆動っていうと、真っ先に思い浮かぶのがオリオン方式 [wikipedia.org

  • ハイブリッドロケットCAMUIの発射実験成功 | スラド

    河北新報の記事に依ると、NPO法人・北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)が開発中の CAMUIロケットの発射実験が23日に北海道大樹町で行われた。 CAMUIロケットはポリエチレンと液体酸素を燃料とする小型ロケットで、固体式と比べて打ち上げ費用が10分の1程度で済む他、有毒ガスの発生が少ないなど特徴を持つ。今回は CANSAT 衛星(モデル)を搭載して打ち上げられ、高度 1000メートルまで約 10秒で到達。CANSAT を上空で放出した。 将来的には推力 400kg級と 1トン級ロケットの二立てで、成層圏観測ロケットと微小重力実験用ロケット市場を創出する事を目指しているそうだ。

    magamin
    magamin 2006/12/26
    夕張やら軍事やらで、低レベルなコメントをいくつかみかけましたが、スルー力が足りませんよっw そんな低脳ほっときなさいっw
  • JAXAが「宇宙日本食」の認証基準を公表 | スラド

    共同通信社の記事によれば、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、国際宇宙ステーション(ISS)で提供する「宇宙日」の認証基準を公表した(プレスリリース)。 日国内で製造された品について、衛生面、栄養面、品質面に加え、ISSへの供給という特殊性を考慮し、保存面、調理面、無重量環境での摂性などについて要求事項を規定したもので、基準を満たす品について、「宇宙日」として認証する。これまでに定められていたパッケージ方法や保存期間などの条件に加え、おかゆなど日特有の「粘り気」に関する条件も(飛散防止の観点から)加えたという。来年1月には最初の品を選び、きぼう組立てミッションからISSへの供給を開始する予定。なお、認証された「宇宙日」は、日人宇宙飛行士に限らずISSに滞在する宇宙飛行士にとってメニューの選択肢となる。 宇宙というと日清品の「スペース・ラム」が記憶に新し

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