jaws-ug.okinawa の mastodonを1年間運用していてそれにかかるコストを考えてみた。 コスト考えるとダメだと思うんだけどなぁ^^;; 構成EC2(Ubuntu)RDS(PostgreSQL)Elasticache(Redis)Application Load BalancerCloudFrontS3Route 53
先日こんな記事を見かけて、 Kubernetesの学習のためにMastodonを構築したら勉強になった | ハラミTech Web, Worker, Websocketと要素が揃っているMastodonのスタックをXXで動かしてみる、というのは感触をつかむのによいなと思いました。 で、じゃあAWS Fargateではどうかなと、このようにしてみました。 事前準備 Dockerコンテナ以外で、マネージドサービスで揃えられるものは優先的にそちらを使用します。 AWSで用意 VPS (既存でも新規でも) RDS (Postgresで起動) ACMで証明書 (ALBに適用する) ALB TargetGroup-web (HTTP/3000) TargetGroup-stream (HTTP/4000) S3バケット (PAPERCLIP Wikiのポリシー適用が楽) Redis => Redis
サーバー周りをAWSで固めてmastodonインスタンスを立てたので、その手順と資料をまとめました。 SSLは無料で使えますが、サーバーの使用料とかは普通にかかります。とはいえ、お1人〜10人鯖ぐらいならEC2のmicroでも動かせるので、そんなにお金はかからなそう。 立て終わった後に書いたので、記憶違いなどあるかもしれません。コメント・編集リクエストしてください なぜAWSなのか 人数が少ないときは安く済ませられるし、リソースが足りなくなってもお金を突っ込めばスケールできるから(要出典)。 必要なもの ドメイン メールを配信する手段 AWSのアカウント docker・Web・Linux・AWSなどについての基本的な知識 構成 mastodonの公式レポジトリに出てくるdocker-compose.ymlを使う 無料SSLを使うためにRoute53とEastic Load Balancer
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