Update, June 2016: GitHub recently announced official HTTPS support for github.io domains on GitHub Pages! This is excellent progress, especially because for new github.io sites, HTTPS is mandatory. Existing github.io sites can opt-in to server-side HTTPS enforcement. Of course, the work's not done until GitHub Pages supports HTTPS for custom domains. But this is clearly involved a ton of CDN and
メールアドレスの「ルール」に関する話題が盛り上がっていますね。 「メールアドレスのルール」系まとめがそろって間違ってるのでご注意を 「メールアドレスのルール」なんて使ってはいけない3つの理由 これらのエントリに異論があるわけでありません。メールアドレスに関するルールというとRFC5322などがあるものの、現実の運用では簡易的な仕様を用いている場合が大半である…という事情は、私も以前ブログに書きました。、 本稿では、「空前のメールアドレスのルールブーム(?)」に便乗する形で、RFC5322に準拠したメールアドレスで、XSSやSQLインジェクションの攻撃ができることを紹介します。と言っても、SQLインジェクションについては、過去に書きましたので、本稿では、RFC5322バリッドなメールアドレスでSQLインジェクションとXSSの両方ができるメールアドレスを紹介します。 まず、攻撃対象として、以下
昨日のエントリ「SQLインジェクションゴルフ - 認証回避の攻撃文字列はどこまで短くできるか?」にて、認証回避の攻撃文字列が5文字にできる(「'OR'1」)ことを示しましたが、@masa141421356さんと、やまざきさん(お二人とも拙著のレビュアーです)から、idとpwdにまたがった攻撃例を示していただきました。やまざきさんの例は、MySQL限定ながら、なんと3文字です。これはすごい。 @masa141421356さんの攻撃例 @masa141421356さんのツイートを引用します。 @ockeghem 大抵のDBでid=''OR' AND pwd='>' ' が通ると思います(id側に「'OR」, pwd側に「>' 」で6文字)。長さ0の文字列がNULL扱いされないDBなら最後のスペースを消して5文字です。 — masa141421356 (@masa141421356) June
Webサイトの改ざん事件が多発しています。Webサイトに対する基本的なセキュリティ施策を実施していればまず被害にあうことはないとは思うものの、全ての手口が公開されているわけではないので、何となく「嫌な感じ」もします。 【参考】 Web サイト改ざんに関する注意喚起(JPCERT/CC) 2013年6月の呼びかけ 「 ウェブサイトが改ざんされないように対策を! 」(IPA) @Police ウェブサイト改ざん事案の多発に係る注意喚起について(pdf) 5月から多発しているHP改ざんインシデントをまとめてみた。 - piyolog 当方のサイト(会社、個人)は、一通りのセキュリティ施策は実施しているつもりですが、絶対に改ざんされないかというと、改ざんされることは想定しておかなければならないと考えています。 当方のセキュリティ施策の例 FTPをやめ、sshのみで管理運用 sshのパスワード認証を
「JSON文字列へのインジェクション」と「パラメータの追加」:NoSQLを使うなら知っておきたいセキュリティの話(2)(1/2 ページ) MongoDBを用いたWebアプリケーションで生じる可能性がある4種類の脆弱性のうち、今回は「JSON文字列へのインジェクション」と「パラメータの追加」のメカニズムと対策について説明します。 前回の「『演算子のインジェクション』と『SSJI』」では、MongoDBを用いたWebアプリケーションで生じうる脆弱性のうち「演算子のインジェクション」と「SSJI」について、攻撃の実例と対策について解説しました。今回はさらに、「JSON文字列へのインジェクション」と「パラメータの追加」について説明します。 JSON文字列へのインジェクション これまで見てきたように、PHP言語においては連想配列を指定してデータの登録処理や検索処理を実行できます。しかし型の扱いが厳格
--------------------------------------------------------------------- ■(緊急)BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について(2013年6月5日公開) 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 初版作成 2013/06/05(Wed) --------------------------------------------------------------------- ▼概要 BIND 9.xにおける実装上の不具合により、namedに対する外部からのサービ ス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性が、開発元のISCから発表されました。 本脆弱性により、提供者が意図しないサービスの停止が発生する可能性があ ります。 該当するBIND 9.xを利用しているユーザーは関連情報の収集、緊急パッチの 適用など、適切
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