吉田印刷所「DTPでよく使用するソフトのバージョン」アンケート結果を公開 Illustrator・Photoshopの利用率トップはCS4に CS5系列の大幅に増加はアップグレードポリシーの変更が理由か 印刷情報発信サイト「DTPサポート情報ブログ」を運営する株式会社吉田印刷所(新潟県五泉市)は、「DTPでよく使用するソフトのバージョン」のアンケートの結果を公開した。 全体として2011年7月の調査と比べ、Adobe Creative Suite 3(CS3)ユーザーが7%の減少となり、その結果Illustrator・PhotoshopではCS4の利用率が最も高くなるという結果が出た。 CS3ユーザーが減少し、入れ替わるようにCS5系列のユーザーが増加したが、これはAdobeが2011年11月に発表したアップグレードポリシーの変更が影響しているものと考えられる。 株式会社吉田印刷所では弊社
電算写植機をご存知ですか。パソコンDTPが登場するまで、 印刷には無くてはならない「版下」を作成する機械装置です。 写研の「サザンナ」「サイバート」を紹介します。 まずは手動写植機「PAVO」のお話 1980年代、印刷会社などに不可欠の設備の一つが 手動写植機でした。今では出番がなくなり姿を消しています。 寅さん映画「男はつらいよ1985年」にマドンナ樋口可南子の職業が手動写植オペレータで「PAVO-J」が登場しています。
世の中には何千種類ものフォントがある。 ぼくはせいぜい、明朝体とゴシック体ならその違いが分かるかなという程度だけど、印刷業界などのプロになると、「モリサワの見出ゴMB31」のようにピンポイントにその書体を識別できるらしい。 なんだか呪文のようでかっこいい。 雑誌や看板など、まちの中にあふれるフォントの名前を、詳しい人に教えてもらいました。 (text by 三土たつお) 先生はDTPをやっている友人です 今回の企画はそもそもDTP(デスクトップパブリッシング)をやっている友人との雑談から生まれたものだ。 仕事でよく使う範囲のフォントなら、たいてい言い当てることができるのだという。 というわけで、話の発端となった友人のN川さん(写真左)、そして同業のO原さん(写真右)に協力してもらい、例によってまちを歩きながら、見かけた文字についてそのフォントを調べていくことにする。
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