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研究に関するmidori44のブックマーク (25)

  • 世界を⽬指す論文の書き⽅ 〜不採録コメントに学ぶ〜

    ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2011(SES2011)にて開催された,九州大学・鵜林先生によるチュートリアル「世界を⽬指す論文の書き⽅ 〜不採録コメントに学ぶ〜」に関するつぶやきをまとめてみました. 発表資料は http://ws.cs.kobe-u.ac.jp/~masa-n/ses2011/ にて公開されています. 基的には #ses2011 の内容を適当に抽出しただけです.誰でも編集可にしていますので,漏れなどあれば編集をお願いします.

    世界を⽬指す論文の書き⽅ 〜不採録コメントに学ぶ〜
  • 議論能力および発表能力の発達段階 with 反論ヒエラルキー - 発声練習

    モジログ:反論ヒエラルキーで紹介されているPaul Graham: How to Disagree(その翻訳:How to Disagree by Paul Graham の翻訳)を読んで以前書いた研究能力の発達段階と関連があるなぁと思って、絡めて書き直してみる。 今、考えると研究能力の発達段階は、議論能力および発表能力の発達段階がタイトルとして適当だった。もちろん、議論能力や発表能力は、研究能力の一部。 反論ヒエラルキー モジログ:反論ヒエラルキーで箇条書き&簡単な説明されているのは以下のとおり。 DH0. 罵倒(Name-calling): 「この低能が!!!」といったもの。発言者に対する罵倒。 DH1. 人格攻撃(Ad Hominem): 論旨でなく、発言者の属性に対する攻撃。 DH2. 論調批判(Responding to Tone): 発言のトーン(調子)に対する攻撃。 DH3.

    議論能力および発表能力の発達段階 with 反論ヒエラルキー - 発声練習
  • 大学院・研究者を目指す人へ

    以下の文章は、Hal Whiteheadのゼミで読むべきものとされていたものを日語訳したものです(訳の間違いは天野に責任があります。見つけられたらご連絡を)。実は、アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章のようです。大学院に進んで、研究者を目指すときに重要な点がいくつもストレートに述べられています。観点がやや異なる二つの文章がありますが、結局言っていることにあまり違いはないように思います。日アメリカの大学院というシステムの違いもありますし、若干古い文章で現状とは合わなくなっている点もありますが、私の研究室のみならず、どこの大学ででも海棲哺乳類の研究を目指す人にとって重要な指針となるものと思います。大学院進学を決める前に目を通しておいて損はないでしょう。少なくとも私の研究室に大学院生として進学を希望する人は、研究者を目指す心構えで来て欲しいですし、入学すればそのよ

  • 僕が中原研で学んだ「先行研究の読み込み」に必要な3つのポイント | tate-lab

    さて、今年の中原研ですが4月からゼミが始まりました!すでに3回のゼミが終わりました。 ゼミでは、自分が発表するときだけではなく、人の発表を聞いたり、コメントすることで学ぶことがとても多いです。 今年はゼミで学んだ研究の教訓・気づきなどもこのブログで紹介していければと思います。 ▼ 今回テーマとするのは「先行研究の読み込み」です。「先行研究を読む」というのは研究において基中の基かもしれません。しかし、とても奥の深い活動です。 今回は中原先生の言葉をもとに、先行研究を読むときに大事な3つのポイントを整理してみようと思います。そのポイントは以下となります。 1.先行研究の内容を「わかること」 2.先行研究の論文間の関係を「整理すること」 3.先行研究を「批判すること」 それぞれ説明していきましょう。 1.先行研究の内容を「わかること」 まずなんといっても「先行研究の内容を1ずつ理解していく

    僕が中原研で学んだ「先行研究の読み込み」に必要な3つのポイント | tate-lab
  • 論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート

    こう言い換えろ→論文に死んでも書いてはいけない言葉30 読書猿Classic: between / beyond readers を書いたとき、「あとは穴埋めしたら論文を出力してるものが作れないか」みたいな話があったので、作ってみた。 何であれ、文章を書く骨法は、書きたいことではなく、書くべきことを(そしてそれだけを)書くことである。 問題は何を書くべきかであるが、幸いにして、論文については後述するようにほとんど決まっている。 結論から言えば、以下の表を埋めていくだけで、論文の骨組みができあがる。 必要な項目は揃い、しかるべき順序で並ぶ。 論文穴埋めシート こんな簡単な穴埋め表がこれまであまり取り上げられなかったのは、わざわざ作るまでもないことも勿論あるが、その他にも次のような理由がある。 つまり、こうした穴埋め表が、 あなたは論文が書けないのではない。 研究ができないのだ。 という目の当

    論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート
  • リンク:論文に死んでも書いてはいけない言葉30 - 発声練習

    追記(2022年7月31日) 大元になっている書籍の最新版はこちら Amazon.co.jp: 山内 志朗「新版 ぎりぎり合格への論文マニュアル」 最新版で以下のように述べられている。ごめんなさい。 それにまた、「すぐに使えるフレーズ集」(原版「ぎりぎり合格」 pp. 182-188)のところに「論文らしい言い換え」ということで、いろんな例を載せておいた。特にその最後のところにかいた「言い換え一覧」のところが、いろいろとパクられてネットに無断使用されている。そんなに意外ですか?コンパでよく話題にすることでしょ、というノリだったのだが、パクられまくりでいたるところに出てくる。 おわびにKindle版を購入しましたのでご容赦ください。 文 とっても役に立つ。でも、どちらかというと小論文とかの書き方かな? 読書猿Classic: between / beyond readers:こう言い換えろ

    リンク:論文に死んでも書いてはいけない言葉30 - 発声練習
  • 論文倍増計画

    論文倍増計画 数学者ガウスは「研究の成果が完成された芸術作品のごとき形式を具えることを重んじ」、意に満たない結果をなかなか公表しようとしなかった。ガウスの使っていた印章には、わずかな数の実をつけた木が描いてあって、ラテン語で「スクナケレドモジュクシタリ」と彫ってあったそうだ(高木貞治「近世数学史談」)。こんな研究スタイルが許されるのはガウスのような王様クラスだけであって、われわれ平民は何とか論文の数を増やさないことには生き残れない。なにしろ目方でかせぐ時代である。 最近、筆者は、有名な理論家K教授が執筆中の「論文倍増計画試案」なる論文の下書きを入手した。K教授の許しを得て、ここにその骨子を紹介しておこうと思う。K教授の推奨する論文倍増法は以下のとおりである。 ○銅鉄主義 論文倍増法の王道は、何といっても銅鉄主義に尽きる。(若い方々のために解説しておくと、「銅鉄主義」とは、「銅で測ったから次

    midori44
    midori44 2011/08/26
    王道からネタ、裏技まで。訂正文一行だけの論文とか驚き。
  • Togetter - 卒論は「論文を書く練習」、修論は「研究をする練習」、博論は「研究者になる練習」

    僕の持論である「卒論は『論文を書く練習』、修論は『研究をする練習』、博論は『研究者になる練習』」というフレーズ。それを少し具体的に、気が向くままに綴ってみました。主に僕が専門とする神経科学分野での話ですので、分野ごとに事情が異なる点にご注意下さい。乞うご批判・ご指摘。「誰でも編集可」にしてありますので、リスト編集・デコ等ご自由にどうぞ。(注)タイトルをわかりやすく変更しました。後からの変更でごめんなさい。

    Togetter - 卒論は「論文を書く練習」、修論は「研究をする練習」、博論は「研究者になる練習」
  • NII-REO(NII 電子ジャーナルリポジトリ)

    電子ジャーナルアーカイブ 大学図書館コンソーシアム等で契約した電子ジャーナルコンテンツ(バックファイル含む)について、各出版社からの許諾の下、安定的・継続的にアーカイブし、契約機関に提供しています。 搭載各社の電子ジャーナルの横断検索が可能ですが、文の利用には別途出版社との契約が必要となります。 人文社会科学系コレクション 大学図書館コンソーシアム等で契約した人文社会科学系の電子コレクションについて、各出版社からの許諾の下、安定的・継続的にアーカイブし、契約機関に提供しています。 各電子コレクションの利用には、別途出版社との契約が必要となります。

  • Adachi Page

    アホでも数学者になれる方法──アホぢからはこわい トップページ アホのための研究法 前書き アホな私が一応数学者になれた。そのノウハウを公開する。サラリーマンを七年半やって脱サラして数学者になろうとするようなことは決して人に勧めるものではない。しかし困難な状況でつかんだノウハウは若い数学者を志す人には、大いに役立つであろう。私の経験で言うと、研究ノートをしっかりつけられるようになれば、大体研究は出来るようになるのであるが、研究ノートをつけること、どうつけたらよいか、など客観的で現実的な方法は、学生時代指導は受けなかった。そのかわりめったやたらと受け売りの精神論をたまわった。私の言う方法は初級から上級まで、自分で効果を検証済みのものばかりである。折りに触れて気づいたことをカードに書き込んでカードボックスにほりこんでいたら800枚以上になった。それをもとにまとめたものを少しずつ書き込んでいっ

  • よい論文の書き方 - NextReality

    研究室用に書いた文書を転載します。主に工学系(コンピュータサイエンス系)分野の査読付き学会や論文誌に投稿することを想定しています。 以下は論文を書くときに個人的に気をつけていることです: メッセージをシンプルに:要するに何が言いたいのかが一言でサマライズできていること。記憶に残ること。 メッセージが伝わらないと、そもそも査読で落とされるし、たとえ学会で発表できたとしても誰も覚えていてくれない。実際、国際学会でも発表論文の多くが誰にもリファーされず、翌年になると忘れられている (どんな論文がどのくらい参照されているかはGoogle Scholar, Microsoft Academic Searchなどでわかる)。 問題はなにか・なぜこの問題が重要なのか・問題の原因は何か・どんな解決案を提案するのか・その効果は当か・他にどんな研究があるか(なぜそれらの既存研究ではだめなのか)・誰のために役

    よい論文の書き方 - NextReality
  • 論文や発表資料からの文章の削除・追加の基準 - 発声練習

    はじめに 論文や発表資料の第0稿を作り終わってから悩むことの一つに何をどこまで書いたら(説明したら)良いのかというのがある。まず、この何をどこまで書いたら良いのかという疑問を感じた自分を褒めよう。あなたは、結構まじめに研究している!この疑問を感じなかった人は、たぶん、自分が行っていることへの理解が足りない。 大原則は「自分のやったことが一番輝くように情報を適切に配置する。輝きに貢献しない情報は削る。」 後ろから考える まず、この論文や発表の読者(聴衆)は誰なのかを具体的に想起する。 年齢はどれくらいか? 前提知識をどこまで持っているのか? たとえば、卒業論文の場合は、以下のようになる。 読者は同学年の学部4年生 前提知識は同学年の学部4年生が平均的に知っていること(自分の学科・学部のカリキュラムで教えられている内容) 次に論文や発表で一番伝えたいことをはっきりさせる。ほとんどの論文や発表は

    論文や発表資料からの文章の削除・追加の基準 - 発声練習
  • 卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)

    英語で論文を書かなくてはならない研究者(たまごを含む)のために、英語論文の表現例文集がたくさん出版されている。 というのも、論文には、その構成にも言い回しにも〈定形〉がある。 自分の頭で一からひねり出すよりも、おきまりのパターンを活用した方がはやく良い結果を得られる。 普段、論文を書いていない、というか今まで書いたことがない人は、論文の書き方についてストックがないのだから、例文集から「借文」した方が効率的である。 当は論文を書くのに先立って、他人の書いた論文をある程度読めば、そうしたパターンは自然に頭に入ってくるものである。 しかし「あるべき論」だけでは地球は回っていかない。誰もが夏休みの宿題を7月中に終わらせる訳ではないのだ。 以下、「借文」できるよう、論文に使われる表現・例文を集めてみた。 あまりボリュームがあっても使いにくいだろうから、数は絞りに絞ってある。 より多くの表現が必要な

    卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)
  • 日本語論文を翻訳して外国語学術誌に投稿して大丈夫か - 発声練習

    Togetter:日語論文を翻訳してドイツ歴史雑誌に投稿しても大丈夫? Togetter:外国語論文の註で日語研究をどうやって表記するか。 分野が違うためか人文系の査読あり雑誌への投稿についての記事をあまりみないので、こういうのはおもしろい。 日語論文を翻訳して外国語学術誌に投稿して大丈夫か 残念な話、ある研究分野において事実上の標準言語(自然科学の場合は英語、上記のまとめの場合はドイツ語)で書かれていない論文は、「発表されていない」とみなされると思う。というのは、論文の目的は研究成果を小さくは研究コミュニティに、大きくは世界に還元することなので、そのコミュニティに届かない方法で発表しても論文の目的を果たしていない。なので、事実上の標準言語で発行している学術雑誌側からいえば、「翻訳して投稿して、そしたら査読するから」という話になると思う。一方で、非標準言語で発行する学術雑誌からする

    日本語論文を翻訳して外国語学術誌に投稿して大丈夫か - 発声練習
  • 卒業論文、修士論文の書式について - 発声練習

    所属大学および学科で扱いが全く違うということに留意して読んでいただきたい。 卒業論文や修士論文を書き始めようとするときに、案外つまづくのが書式。書式がまともでない論文は指導するほうもうんざりする。そこで、卒業論文、修士論文執筆の第一歩は書式を整えることから始めるべき。 書式のテンプレートファイルを入手 or 作成する 研究室の先輩および指導教員に、「卒業論文の書式テンプレートファイルはありませんか?」とたずねてみよう。研究室ごとに、あるいは、学科ごとにテンプレートファイルが用意されていることがある。たとえば、私の所属学科ではLaTeXのスタイルファイルが用意されており、学生はそれを利用することで書式設定のほとんどを気にせずに卒業論文を書くことができる。 もし、なければどうするか?履修案内や学則にすっごく大雑把な書式指定(用紙サイズ、フォントサイズ、表紙に何を記載するかぐらい)が書かれている

    卒業論文、修士論文の書式について - 発声練習
  • なんだかうまくいかない人のためのページ

    つまるところ、「やるべきことをやらないと研究は進まない」のですが、 「やる気になる」にはどうしたらよいか、まとめてみます。 ここで書いているのは、あくまで「ヒント」です。 もしこれらを試してうまくいかなくても責任はとれません。 でも1つぐらいは、役に立つこともあるんじゃないかな、と思います。 まず、なぜ研究が進まない/うまくいかない(と感じる)のか考えましょう 例えば以下のような状況にありませんか? やらなきゃいけないのはわかっているが、 なんとなくやる気が出ない、進まない。 研究・勉強は家でやっているから、別にいいでしょ? 何をやったらいいのかわからない。 一生懸命、ちゃんとやっているつもりなのに、 ゼミ発表すると/原稿を見せると/学会に行くと、コテンパンにされる。 今やっていることが、いいのかどうかわからない。 やるべきことが多すぎて、あるいは、 今までやったことがないことをやらなけれ

  • 量子論と複雑系のパラダイム

    appendix:年表・出典文献リスト・全てのリンク・人 名引き 哲学、宗教、文学、芸術、そして科学など、我々の全ての知的創造行為は「我々は何処から来て、何処へ行くのか」という疑問への探求ではないだろうか? 残念ながら我々は、こうした究極の問いに最終的な回答をだせる知的レベルに未だ至っていない。 この探求に必要なのは、あらゆる分野@の、それぞれの知を一つ一つ検証し、次にそれぞれ検証された知のパーツを結集し統合化を図ることだろう。 しかし、知のパーツは未完成であり、統合化への手法はその存在すら疑問というレベルにある。それ故、究極の理論を組み上げるのは、二重の意味で不可能な状態にあるといえるだろう。 今の我々に可能なのは、それぞれの理論を比較し、矛盾を探し、その根的な問題は何なのか、なぜそれが問題なのか、どこが難しいのか、なにが欠けているのか、何処までが解かっているのかを問い、それぞれの理論

  • 博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう

    物事の調べ方にはいろいろあるが、新しいトピックだと、なかなか適当な文献が見当たらないことも多い。 先日も書いたが、に載っているのは「最新」の情報ではない。書いたものがになるまでには、かなりの時間がかかるのだ。 さて、研究は「早い者勝ち」の世界だから、誰も手をつけてないことか、まだあまり手がつけられていないことをやることになる。そのため取り扱うトピックはよりマイナーになっていく。 どマイナーなトピックなど、書いても売れないから、書店で買える書籍にはならない。では、それはどこにあるか? 答:博士論文にある。 新しく、いっぱしの研究者になろうとする者が書く博士論文。 新参者が、すでに分厚い先行研究がある(その業界では)メジャーなトピックにチャレンジしようというのは、これまでの蓄積をひっくり返せる何年に一度出るか出ないかという実力者か、単なる勘違い野郎である。 もっと慎ましやかな庶民研究者は、

    博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう
  • 理系院生の就職活動で一番大切なこと - 毛のはえたようなもの

    今日で就職活動を終えました。決まった時、泣きました。それはどうでもいいのだけど。 長くて短かったですし、楽しくて辛かったです。 それが全部一緒にやってくる就活という体験は、かなり特殊な体験なのではないかと思います。 私が1年前に戻るとして、一番自覚しなきゃいけなかったことを書きたいと思います。もう戻れないので、来年の人向けです。 理系院生の就職活動で一番大切なこと 修士1年の12月までになんらか研究成果を出しておくこと。 これに尽きる気がする。 理系院生の就職活動における拘束条件として以下がある。 就職活動が思い通りにできる期間は決まっている。拘束時期は希望する業界や職種にもよるけれど、情報・メーカー系を順当に志望するのであれば、修士M1の2月3月は必ず説明会とES書きで予定が埋まる。また4月には大企業の1期選考がある。この時期に活動できないと、職の幅を狭めてしまう。このスケジュールは学生

    理系院生の就職活動で一番大切なこと - 毛のはえたようなもの
  • 自宅でできるやり方で論文をさがす・あつめる・手に入れる 読書猿Classic: between / beyond readers

    100冊読む時間があったら論文を100「解剖」した方が良い 読書猿Classic: between / beyond readers の続きというか、補遺。 大学等に所属してる人は、そこの図書館と契約してる有料データベースを駆使されたし(使い方はガイダンスがあったりするし、図書館のレファレンスでも教えてくれるだろう)。っていうか、言うまでもないだろ、そんなことは。 ここではフリー(市井)の人が使える手を考える。手はたくさんあるが、いっぱいあっても混乱するだろうから、少しだけ。必要なら追記していく。 とりあえず3つのケースに分けてみた。 1.読みたい論文が決まっている、タイトルも分かっている 2.読みたい分野、知りたいジャンルくらいは決まってる 3.何からはじめればいいのか、さっぱりわからん 番外.論文なんて屋で買えるぜ 1.読みたい論文が決まっている、タイトルも分かっている A.まずは

    自宅でできるやり方で論文をさがす・あつめる・手に入れる 読書猿Classic: between / beyond readers