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","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

夢や目標に向かって頑張る受験生らを応援しようと、ＪＲ東日本長野支社の小海線統括センター（佐久市）は１２日、期間限定の「ハイレール神社」をＪＲ小海線の中込駅（同）に建立した。小海線の観光列車「ＨＩＧＨ　ＲＡＩＬ（ハイレール）１３７５」と志望校に「入（はい）れーる」を掛け、２０１９年から受験シーズンに…

志望校に「入れ～る」――。受験生の合格への願いをかなえてもらおうと、JR小海線の中込駅（長野県佐久市）と野辺山駅（南牧村）に「ハイレール神社」がお目見えした。JR鉄道最高地点（標高1375メートル）がある同線の観光列車「HIGH　RAIL（ハイレール）　1375」にちなんだ企画で、3月下旬までの期間限定で受験生を応援する。 受験シーズンに合わせ、JR東日本長野支社が2019年から中込駅で企画。今シーズンは、JR鉄道最高地点の近くに駅があり、JR全線の駅の中で最も標高が高い野辺山駅にも初めて設けた。「より高い夢や目標がかなう、との願いを込めた」と担当者。 中込駅のハイレール神社では、厳しい上り坂を走行する小海線の列車で使う滑り止め用の砂が入った「はいれ～る御守り」を配布している。今回は野辺山駅でも参拝して両駅でスタンプを集めると、県内では「HIGH　RAIL　1375」のみで使っているという

受験シーズンを前にＪＲ西日本は六日、合格祈願の「突破石（とっぱせき）」の袋詰め作業を県内の三神社で行った。十一日に県内五駅で計千七百三十一個を無料配布する。 突破石は、難所とされた北陸新幹線の新北陸トンネル工事（南越前町−敦賀市間）で採掘した花こう岩。無事にトンネルが貫通したことから「受験生も難関を突破して」との願いを込め名付けられた。二〇二〇年から県内主要駅で毎年配布している。 福井市の佐佳枝廼社（さかえのやしろ）ではこの日、祈とうの後に社員十五人が二センチほどの石を袋に詰めた。堀井宏通福井駅長は「日々のご利用に感謝し、新幹線のトンネル突破のように夢を実現されることを願っている」と話していた。

志望校に「入れーる」と験を担いだ受験シーズン限定の「ハイレール神社」が２２日、ＪＲ小海線の中込駅（佐久市）と野辺山駅（南牧村）に登場した。小海線の観光列車「ＨＩＧＨ　ＲＡＩＬ（ハイレール）１３７５」にちなむ企画で、４シーズン目の今季はＪＲ鉄道最高地点（１３７５メートル）に近い野辺山駅にも初めて設置。「より高い夢や目標がかなうように」と願いを込めた。 同神社は、夢や目標に向かう人を応援したいと、ＪＲ東日本長野支社の小海線統括センター（佐久市）が企画。２０１９年から受験シーズンに登場し、今季は来年３月２１日まで設置する。 中込駅の神社では、小海線列車が登坂する際に使われる滑り止めの砂が入った「はいれ～る御守(おまも)り」がもらえる。両駅でスタンプを集めた人には、合格への「はし」渡しとして特製の箸とお守りをプレゼント…

約五百年前の仏像を天竜浜名湖鉄道の列車に載せ、森町の小国神社で公開する「出開帳（でかいちょう）」が、三十日にあった。より多くの人に像を見てもらおうと、愛知県豊橋市の普門寺が企画。林義将（ぎしょう）住職（３４）が像を抱きかかえ、寺最寄りの新所原駅から神社最寄りの遠江一宮駅までを往復した。三十一日も仏像を列車で運び、同神社で公開する。　（鈴木太郎） 運んだのは、室町時代の一五四二年に彫られた、重さ九キロほどある木製の大黒天像。神社と寺がモミジの名所として交流があり、小国神社に祭られる大国主命（おおくにぬしのみこと）と大黒天が、日本で役割の近い神とされていることから実現した。

アルピコ交通は１７日、上高地線の新島々駅改札内に「鉄道神社」を設けた。遷座祭には同社役員ら１２人が出席し、鉄道運行と登山の安全を祈願した。同社が駅構内に神社を置くのは初めて。１８日からは、参拝客向けに絵馬形の入場券を同駅窓口で発売する。 社殿は台座を含めて高さ約２メートル。同駅は北アルプス上高地…

あいの風とやま鉄道（富山市）は十一日、県内の各駅で合格祈願のお守り「すべらサンド」を無料で配布した。大学入学共通テストを今週末に控えた高校生をはじめ、高校受験に臨む中学生やその保護者らが受け取っていた。 お守りの中身は約十グラムの砂。機関車の車輪が上り勾配や落ち葉などで空転して滑るのを防ぐために使用される砂で「車輪が滑らない」と「受験に滑らない（落ちない）」を掛けた。昨年十二月に高岡関野神社（高岡市末広町）でおはらいを受けている。 九駅（富山、高岡、魚津、小杉、石動、滑川、黒部、入善、泊）で配布。富山駅の南北自由通路では、配布開始の午前七時半までに百人ほどが列をつくった。富山市内から訪れた七十代女性は二人の孫がそれぞれ大学受験と高校受験を控えており、「三年前にも受け取って合格の御利益があった。二人とも頑張ってほしい」と大事そうにポケットにしのばせた。 お守りの配布は、二〇一六年から実施し、

ＪＲ西日本金沢支社七尾鉄道部（七尾市）は十一日、七尾、羽咋、和倉温泉の各駅の改札口付近で、コロナ禍で大変な思いをする受験生や就職活動中の駅利用者を応援しようと、合格祈願の「さくら貝」のお守りを計百二十九個配布した。 お守りは、同鉄道部社員が志賀町富来地域の増穂浦海岸で拾い集めたさくら貝を丸いケースに入れて製作し、同市の気多本宮でおはらいをした。増穂浦はさくら貝が打ちあがる「日本小貝三名所」とされ、「幸せを呼ぶ貝」と呼ばれて縁起の良さで知られる。 七尾駅では、駅員四人が「ごうかく」の語呂合わせで用意した五十九個のお守りを配布。十五、十六日に大学入学共通テストを控える七尾高校三年の吉野七渚（ななせ）さんは「ラストスパートなのであとちょっと頑張って力を全部発揮できたらいいなと思う。本番も持っていきたい」と話した。

◇あいの風鉄道　あいの風とやま鉄道（富山市）は来年一月十一日に県内の九駅で、受験生を応援する合格祈願お守り「すべらサンド」を計千八百個配布する。機関車の車輪が滑るのを防ぐ特別な砂がお守りとして入っている。高岡市の高岡関野神社で十六日、同鉄道社員がはらい清めた砂を袋に詰めた。（武田寛史） お守りは「滑らない砂（サンド）」にちなみ、「受験で滑らない」という願いを込め、同社が開業した二〇一五年から続けている。毎年、配布の日にはお守りを求める受験生やその家族で行列ができる人気がある。 同鉄道の藤井敏明運輸部担当部長ら社員五人が玉串をささげ、受験生の健闘を祈願。女性社員四人が招福スプーンで砂をすくって、末広がりで縁起の良い数字にちなんで約八グラムずつ袋に入れ「合格祈願」と印刷された袋に封入した。

合格→門出、受験生応援乗車券セット　大井川鉄道が発売 大井川鉄道（本社・島田市）は１６日、本格的な受験シーズンに合わせて、受験生応援グッズ「合格祈願　合格駅・門出駅　入場券・乗車券セット」を発売した。昨年、誕生した縁起のいい名前の両駅にちなみ、「１人でも多くの受験生が合格圏内に入り、新たな門出を迎えてほしい」との願いを込めて、商品化した。 入場券や特製クリアケースが入った記念乗車券セット＝島田市の「ＫＡＤＯＤＥ　ＯＯＩＧＡＷＡ」 木札をイメージした記念乗車券セットの台紙には、水引をデザイン。両駅の入場券と合格駅から門出駅までの普通片道乗車券を模したグッズ、きっぷ入れやマスクケースとしても使える合格駅入場券をモチーフにした特製クリアケースがセットになっている。 税込み千円。門出駅に隣接する市観光案内所「おおいなび」で購入できる。

大学入学共通テストが始まり受験シーズンが本格化するのに合わせ、大井川鉄道（島田市）は十六日から、昨年十一月に誕生した新駅「合格駅」と「門出駅」の記念乗車券の販売を始める。大鉄の担当者は「『合格への切符』を手にして試験会場に行ってほしい。頑張ってきた受験生を応援できたらいい」と話す。　（大橋貴史） 両駅は無人駅で車内で料金精算されるため、本来なら両駅間の乗車券、入場券は存在しない。だが「縁起の良い駅名にあやかりたい」と、切符の販売を求める声が多く寄せられ、記念乗車券の販売を決めた。大鉄によると、有人駅の新金谷駅から合格駅行きの切符が一日で百枚以上売れた日もあった。駅名変更前の五和駅は一日の乗降者数が十数人程度だったため「駅名変更が新たな御利益スポットをつくり出している」と効果を実感する。 記念乗車券は、水引がデザインされた木札に合格駅と門出駅の入場券、合格−門出の普通乗車券の三枚つづりが入っ

受験シーズンを前に、天竜浜名湖鉄道は、縁起のいい天浜線の駅名と列車の車輪滑り止めの砂をつけたキーホルダーを発売した。有人駅六カ所の窓口で六百円で販売する。 「サクラ咲く」の桜木駅（掛川市）、「明日も前へ」のアスモ前駅（湖西市）、「合格祈願」の岩水寺駅（浜松市浜北区）の三種類。列車が坂道を走る時に車輪空転防止のためにまく砂をカプセルに詰めて添えた。

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合格願う“滑らない砂”　今年もキーホルダーに　天竜浜名湖鉄道 天竜浜名湖鉄道（浜松市天竜区）は受験シーズンの到来に合わせ、列車の滑り止め用の砂入りカプセルを付けた「合格祈願キーホルダー」を、今年も販売している。 列車の滑り止め用の砂が付いた合格祈願キーホルダー 縁起のいい駅がデザインされた全３種類。キーホルダーには桜木駅の「サクラ咲く」、岩水寺駅の「合格祈願」、アスモ前駅の「明日も前」の３種のメッセージが記されている。砂とキーホルダーは岩水寺（同市浜北区）で祈とうを受けている。 １個６００円。各１００個限定。西鹿島駅を除く各有人駅で販売している。 問い合わせは同社営業課＜電０５３（９２５）２２７６＞へ。

◇４神社巡るお年玉クイズ　高岡、射水両市間を走る路面電車「万葉線」は来年１月１〜３１日、沿線にある４神社のクイズに応募すると、抽選で賞品が当たるキャンペーンを実施する。主催する万葉線対策協議会は１７日、電車内に貼り付ける「疫病退散」のお神札のおはらいを射水神社で受け、キャンペーンをＰＲした。新型コロナウイルス対策として期間中の分散乗車を呼び掛けている。　（武田寛史） キャンペーンは「万葉線ｄｅ初詣　クイズに答えて万葉線お年玉抽選会」。万葉線の利用促進と地元の神社に足を運んでもらう目的で、二年目。前回は二百五十人の応募があった。

あいの風とやま鉄道（富山市）は来年一月八日に県内九駅で、受験生を応援する合格祈願お守り「すべらサンド」計千八百個を配布する。お守り袋には機関車の車輪が滑るのを防ぐ特別な砂が入っている。高岡市の高岡関野神社で十一日、砂をおはらいし、同鉄道の女性社員が受験生の合格を願って砂を袋に入れた＝写真。 お守りは「滑らない砂（サンド）」にちなんで「受験で滑らない」という願掛けで、同社が二〇一六年から続けて今回で六回目。毎年、お守りの配布時間に、高校や大学の受験生を持つ家族がお守りを求めて行列ができるほど人気がある。