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犬山市北部の木曽川沿いにある名鉄「犬山遊園駅」に、地元の桃太郎伝説などを題材にしたパブリックアートが施され、3日にお披露目式があった。木曽川の流れをイメージした装飾や、桃や犬などのオブジェが設置され、地域の魅力を取り込んだ駅に生まれ変わった。 名鉄によると、同社の駅でアート作品が常設されるのは初めてという。手がけたのは北海道出身で東京を拠点に活動する彫刻家渡辺元佳(もとか)さん(41)。「駅はパブリック(公共のもの)で毎日使う。地元から愛されるものを造りたかった」と、住民から地元への思いなどを聞いてアイデアを練ったという。 アートは下り方面の駅に施されており、特に目立つのは三角の屋根部分にある金色の桃。日本文化を感じてもらう意図があり、金箔(きんぱく)を張った。外観は高級感のあるダークブラウンで統一。夜になると走馬灯のような影絵が窓にぼんやりと投影される。
NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせ、愛知環状鉄道は俳優松本潤さんが演じる徳川家康の写真をあしらったラッピング列車の運行を始めた。放送期間中、岡崎(岡崎市)―高蔵寺(春日井市)間を1日5往復程度運行する。...
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a
あす記念品を先着100人に 高岡、射水両市を結ぶ路面電車「万葉線」の人気車両「ドラえもんトラム」が二十六日、車両の全般検査とラッピング更新を終えて通常運行を再開した。青色の車体に「ひみつ道具」の「どこでもドア」をデザインし、ピンク色の乗降口が特徴の人気電車が帰ってきた。 昨年十一月四日から、八年に一度の法定検査の全般検査の実施と、ラッピングの張り替えのため二カ月半以上、運休していた。ラッピングのデザインは張り替え前と同じで、外装と内装が新しくきれいになった。 万葉線は運行再開に合わせ、二十八日の午前九時半と午前十一時十五分に高岡駅を発車するドラえもんトラムに乗車する利用客を対象に、先着順でドラえもんトラムがデザインされたB5判自由帳とクリアファイルのセットを無償配布する。同日の午前九時十五分〜九時半と、午前十一時〜十一時十五分の二回、万葉線高岡駅ホームで配る。各回五十セットずつの計百セット
JR貨物四日市駅(四日市市本町)で23日、JR貨物東海支社のラッピング機関車の出発式があった。車体には愛知、三重両県の風景がデザインされ、関係者らが運行開始を祝った。...
自転車と一緒に電車に乗ることができる専用列車を近鉄が3月から名古屋・大阪―賢島(三重県志摩市)で不定期で走らせる。無料試乗会も開く。人気の伊勢志摩地方でのサイクリングを楽しんでもらおうと企画した。 「サイクルトレイン―KettA(ケッタ)―」は通常、団体旅行などで使っている観光列車「つどい」の車両を利用。3両編成のうち1両に、自転車をそのまま固定できる器具を設置して23台を収容する。 3月から5月末までに名古屋・大阪上本町―賢島で5、6回の運行を計画している。料金は未定。 初回の3月4、5日は無料の試乗会とし、名古屋―賢島を1往復する。自転車は23台までで定員は50人。自転車を分解して輪行袋に入れて乗り込むこともできる。自転車ごと入る場合は近鉄名古屋駅の正面改札口から入る。応募者多数の場合は抽選。 近鉄は昨年9月から、鳥羽・志摩線(土日祝日は山田線も)で、普通列車の1両だけ自転車ごと乗れる
ワークショップで、西岸駅構内を灯台に見立てた作品の構想を地域住民ら説明する小山真徳さん(左)=七尾市中島町小牧で 芸術家と住民 協力し3月作品公開 七尾市と穴水駅を結ぶのと鉄道の駅を舞台に、芸術家と地域住民が作った能登の魅力を発信する作品を公開する「のと鉄道アートステーション−ポッポヤ・イン・レジデンス−」が開かれる。芸術家が地域に滞在し、住民と交流しながら作品を制作。鉄道沿線の豊かな自然やのどかな風景、能登の人々の記憶や暮らしを表現する作品で駅利用者に独自の魅力を体感してもらう。(兼松諒) 能登ふるさと博開催実行委員会が主催。小山真徳さん、上野雄次さん、しでかすなかまたち、長谷川仁さん、仮()−かりかっこ−の五組の芸術家が穴水町内に十二月から三月まで滞在して制作する。作品は三月中旬から二週間ほど、七尾市の能登中島駅と西岸駅、穴水町の能登鹿島駅と穴水駅で展示予定。
ラッピング機関車「Ai−Me」と記念撮影する地元の保育園児ら。車体側面に愛知県(左)と三重県(右)の沿線風景が描かれている=16日午前、愛知県稲沢市で JR貨物東海支社は16日、愛知、三重両県の沿線風景をデザインしたラッピング機関車を、愛知県稲沢市の愛知機関区で公開した。23日から稲沢−四日市間で1日1〜2往復運行する予定。ラッピング機関車の運行は東海支社管内の東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)では初めて。 ラッピングしたのは、愛知機関区の「DF200形式電気式ディーゼル機関車」。沿線住民に親しみを持ってもらおうと企画した。機関車の愛称は、一般からの公募で両県の頭文字を取って「Ai−Me(アイミー)」に決まった。 車体には濃尾平野の夕焼けをイメージしたオレンジ色の塗装を施し、名古屋城やバンテリンドームナゴヤ、名古屋駅のビル群、四日市の石油コンビナートなど名所を描いた。JR貨物の入社3年目の
丸みを帯びた特徴的な外観から「マッコウクジラ」の愛称で親しまれた長野電鉄(本社・長野市)の車両が、19日を最後に現役から退く。営団地下鉄(現・東京メトロ)日比谷線の初代車両を譲り受け、主力として長野で30年間活躍した。製造から60年が経つ最後の1編成の引退まで残りわずか。鉄道ファンらが連日、名残を惜しんでいる。 日比谷線は初めて東京五輪が開催された1964年に全線開通した。長野電鉄では営団地下鉄から払い下げられた初代車両3000系を寒冷地仕様に改造し、急勾配に対応したブレーキも装備。イメージカラーの赤色のラインを入れ、93年に「新型」の長野電鉄3500系として再デビューさせた。 木島線や屋代線(いずれも廃止)など長野電鉄各線に計37両が投入されたが、老朽化などで次々と廃車になった。2020年からは後継として、引退した日比谷線の2代目車両を新たに導入。3500系からの置き換わりも進んでいる。
福井県を東西に走るJR越美北線の厳しい現状を受け止めつつ、沿線地域をつなぎ、まちづくりを進めようとする活動が始まっている。 活動の中心となっているのは「新幹線開業に向けて越美北線を考える会」。福井から4駅目の越前東郷(福井市)周辺の住民が2021年春に立ち上げた。 きっかけはコロナ禍だった。20年は勝原(かどはら)(大野市)までが開業して60周年だったが、祝賀行事の大半が中止に。行事を手がけていた有志が「越美北線の歴史を知るとともに、観光目的で沿線の魅力を見つけていこう」と考える会を作った。 事務局長の伊藤真紀さん(49)は岐阜県出身で、結婚を機に福井に来た。それだけに福井の良さも分かるという。 「鯖江のメガネにしても、越前打刃物にしても、福井には地味だけでレベルが高い技術が多い」 24年春に北陸新幹線が金沢から敦賀(福井)まで延伸するのを前に、考える会は沿線の魅力を発掘するイベントなどを
志望校に「入れ~る」――。受験生の合格への願いをかなえてもらおうと、JR小海線の中込駅(長野県佐久市)と野辺山駅(南牧村)に「ハイレール神社」がお目見えした。JR鉄道最高地点(標高1375メートル)がある同線の観光列車「HIGH RAIL(ハイレール) 1375」にちなんだ企画で、3月下旬までの期間限定で受験生を応援する。 受験シーズンに合わせ、JR東日本長野支社が2019年から中込駅で企画。今シーズンは、JR鉄道最高地点の近くに駅があり、JR全線の駅の中で最も標高が高い野辺山駅にも初めて設けた。「より高い夢や目標がかなう、との願いを込めた」と担当者。 中込駅のハイレール神社では、厳しい上り坂を走行する小海線の列車で使う滑り止め用の砂が入った「はいれ~る御守り」を配布している。今回は野辺山駅でも参拝して両駅でスタンプを集めると、県内では「HIGH RAIL 1375」のみで使っているという
受験シーズンに合わせ、愛知環状鉄道は受験生や保護者に向けて「サクラ咲く合格祈願きっぷ」の配布を始めた。七駅で取り扱い、なくなり次第終了する。 同路線を利用する受験生を応援しようと、社員グループが二年前から続けている。表面には「合格祈願」の文字、裏面には若手社員がデザインした招き猫を印刷。福を引き寄せるという左前足を上げ、つり目は「志望校を釣り上げてほしい」という願いを表現した。企画した新豊田駅主任営業係の山口旭さん(37)は「いつも利用してくれている受験生にエールを送りたい」と話した。
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