体が不自由な人の手助けをする介助犬の啓発イベント「介助犬フェスタ2024」が18日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園であった。ステージでPR役の介助犬が役割をデモンストレーション。訓練士の指示で、落とした鍵を拾ったり、冷蔵庫からペットボトルを取り出して届けたりした。 主催した日本介助犬協会によると、国内で約1万5千人が介助犬を必要としているが、認定された介助犬は58頭にとどまっているという。 会場では、チャリティーグッズの販売や介助犬とのふれあい体験、愛犬の似顔絵を描いてもらうコーナーなどがあり、家族連れらでにぎわった。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->