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こころとからだと災害に関するmikemadeのブックマーク (2)

  • 頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。- はてな匿名ダイアリー

    頑張ろう、頑張ろうって言うけど、 家が流されたんだよ? と、福島の兄に電話したら、言われました。 おまえ、ちゃんと分かってるの? 超つらいとき、「とりあえず帰りたい、もう帰りたい」っていう、 あの帰る家がね、全部流されたんだよ。 俺、もう、家ないの。 明日も頑張ろう!って決意するような場所がね、ないわけ。 今日も疲れた―!ってドア開けてホッとするような所がね、 全員、一瞬にして、心の準備もなく、いきなり11日から消えたわけ。 おまえ、家ないのに頑張れる? 服も漫画も、化粧道具も、アルバムも、大事にしてたもんも、全部いっきに無い。 よし、頑張ろう!って思える? すげぇ言われてるんだけど、CMとかで、頑張れ頑張れとか。 ちょっと気を許すと、「一緒に頑張ろう!1人じゃない!」とか言うわけ。 いや、おまえら家あるじゃん?そのCM撮ったら家帰ってるじゃんって。 仕事もあるじゃんって。 おれ、船、なく

    頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。- はてな匿名ダイアリー
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「災害と心のケア」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年03月28日 (月)時論公論 「災害と心のケア」 (リード)東北関東大震災と、それにつづく福島第一原子力発電所の事故による災害では、かつてない規模で、家屋が損壊し、ご家族が犠牲となり、避難に伴う苦しい生活が続いています。被災した方々は、衣住の生活だけでなく、心の面でも大きな痛手を被り、その援助をしようと、被災地では多数の「心のケアチーム」が活動を始めています。一人ひとりが来もっている、心の回復への力を信じ、現在の危機を乗り越えていただきたいと願わずにはいられません。 (1)今回、東北関東大震災で、被災した方々のなかには、当初、恐怖の体験のために、茫然自失の状態になった方がおられるかもしれませんが、 (2)各地で、被災者が災害の経験を共有し、強い連帯感で結ばれ、助け合いながらがれきや、残骸を片付けるようになっています。 (3

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