片渕須直監督の「マイマイ新子と千年の魔法」の 絵コンテ本を希望します。 設定資料や美術ボート、シナリオなども収録した 決定版のムックならなお嬉しいです。
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トップページ|「マイマイ新子と千年の魔法」公式サイト(2009年公開映画) 一部で話題になっているのは知っていた。が、そのときはまだミニシアターというものに一回も行ったことがなかったような感じであって、おまけに東京とかいうと、そこまでして感はなかった。まったく。まったく、もったいなかった。マジ、これは映画館に行っておくべきだった。 というくらいに、これはナイスな映画であって、今更ながら「なんでこれが話題にならんのや!」というような思いを強く抱いた。ジブリとか宣伝してる場合じゃねえだろ、というような。たとえば俺は『借りぐらしのアリエッティ』を小さくステキな作品だと好いているのだけれども、それとは比べられないくらい、この、『マイマイ』はよかった! と。だいたいにして、植物ひとつとってみても、格が違うよというような。ほんとこれが、なあ、というような、そんな! で、内容はというと、もっと上手な言葉
「マイマイ新子と千年の魔法」公式ブログをご覧の皆さまへ。 本作品のプロデューサーを務めます岩瀬です。 いつもいつも熱い応援、誠にありがとうございます。 既に一部報道でご存知の方もいらっしゃると思いますが、 この度「マイマイ新子と千年の魔法」はDVDを発売する事が決定致しました。 この事は、4月23日の吉祥寺バウスシアターの舞台挨拶上にて、監督と一緒に速報という形で、ご来場いただいた皆さんと、ニコニコ動画、USTREAMをご覧の皆様にご報告させて頂きましたが、改めてブログをご覧頂いている皆様方にも製作委員会を代表して正式にご報告させて頂きます。 片渕監督は、これまで舞台挨拶、各種取材等で「劇場でご覧頂くことを考えて作った作品ですので是非映画館でご覧頂きたい」と訴え続け、ファンの皆様にもご支援を頂戴しました。 その結果、日本各地の劇場様からお声がかかったり、まだ劇場公開のされてない地域の市民の
関係者の皆様へ たび重なるラピュタ社長の暴挙! 今度はラピュタ支部委員長を解雇 ─ラピュタ闘争に皆さまのご理解とご支援を─ 日本映画の旧作名作を上映する映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」で2006年4月、社長が女性従業員の襟首を掴んだまま、何度も壁に叩きつけるという暴力事件が起きました。社長の名前は川邉龍雄(自称・才谷遼)。この事件を契機に「ラピュタ阿佐ヶ谷」で働いていた従業員は立ち上がり、才谷社長による暴力や暴言から身を守り、安心して働ける職場を作るため、2006年6月に映演労連フリーユニオン・ラピュタ支部を結成しました。 しかし、団体交渉で暴力禁止を約束させても才谷社長はそれを守ろうとせず、暴言および暴力行為を繰り返しました。しかも才谷社長が団体交渉に応じたのは、この3年半でたった2回だけでした。 組合は、交渉だけでは解決できないと考え、暴力行為の差し止めについて2007年11月、労働審判に申
2010年2 月 8日 (月曜日) 【コラム】『マイマイ新子と千年の魔法』明日の約束~こげんおるみんなで笑おうやぁ 昨日は新宿歌舞伎町でマイマイ新子のイベント「『マイマイ新子と千年の魔法』公開宣伝会議」が行われたんですよね。 ええねぇ、うちも参加したかったわぁ。 ちょうどその頃、近くを通りかかったけど、仕事が残ってたんで泣く泣く通り過ぎたのであった。 でも、去る2月5日金曜日のラピュタ阿佐ヶ谷で行われた鈴木タツヨシ役・江上晶真くんと片渕須直監督の舞台挨拶には行ったんだもんね。と、完全に機を逸してしまったが(汗)、手短にご報告。 もともと映画自体は何度も観てるけど舞台挨拶は一度も遭遇したことがなく、いつか行けたらいいなぐらいにしか思っていなかったの。んだけど、ちょうどこの日の仕事が早く終わり、舞台挨拶がある日にしては珍しくチケットもまだいくらかは残っているようだったのでダメ元で駆けつけた。
片渕須直(かたぶち・すなお) 1960年大阪生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。宮崎駿監督が参加した日伊合作のTVアニメーション・シリーズ「名探偵ホームズ」で、脚本、演出補。89年の宮崎駿監督作品「魔女の宅急便」でも演出補を務める。96年の世界名作劇場「名犬ラッシー」では監督。2001年、劇場アニメ作品「アリーテ姫」では監督・脚本。同年にゲーム作品「エースコンバット04 シャッタードスカイ」にムービーパート監督・脚本として参加。06年のTVアニメ・シリーズ「BLACK LAGOON」では監督・シリーズ構成・脚本を担当。その他、数々のアニメーション作品に携わる。 片渕 劇場でオジサンが泣く、という話は僕のところでもよく聞きます。正直言って、ここまであちこちの場面でみんなが泣くとは思わなかった。なんでもないようなシーンですら泣いている人がいて、ちょっと予想を上回りました。 ―― 映画を見る前
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「マイマイ新子と千年の魔法」公式サイト ハンサム団が絶賛してたんで映画館まで足を運んだんだけど、尋常じゃない作品だった。今年ぼくは「サマーウォーズ」「This is it」「アンヴィル!〜夢を諦めきれない男たち〜」っていう、たぶん自分の人生に対して様々な意味で意義を問いかける映画作品に出会ったわけだけど、この「マイマイ新子と千年の魔法」っていう作品は、そんな一年を締めくくるにふさわしいっていうか、端的に言って今年ベストだった。素晴らしすぎる。こんなことができるんだったら、俺、アニメ業界に行ってたのに!っていうぐらいのことは普通に思うわ。 上映中の作品なのでネタバレはしたくないし、とにかく観に行ってくれと懇願するしかない、もしこれを読んでいるあなたがこの作品を観に行ってくれるなら俺はあなたの靴の裏を舐めますってぐらいのことは普通に思ってるんだけど、この映画は「物語とは一体何を成し遂げられるの
劇場公開終わっちゃうけど、 最悪今後出るだろうDVDやブルーレイでもいいけど、 でもやっぱり、映画はスクリーン上映で最高に見えるように作られているそうなので、 来週土曜日から阿佐ヶ谷で見られるそうだから 本当にいいものなんだけどうまく言葉で説明できないから、 下のリストに一つでもあてはまる大人、 どうかだまされたと思って「マイマイ新子と千年の魔法」見てみて! 子ども時代はいつも遊んでばかりいた畑や田んぼや山が遊び場だった風が吹き抜ける麦畑や稲田に見とれたことがある児童文学好き赤毛のアン好き古墳発掘作業に憧れた世界名作劇場を見ていたかわいい女の子の友情もの好き寡黙な少年好きかっこいいじいちゃん好き清楚な保健の先生好きコトリンゴ好き防府、または瀬戸内出身である昭和30年代の地方風景に興味がある(町並・鉄道・風俗・生活文化)新しいアニメーション映画を見たい
今週は新子ウィークです。 今まで色々集めていた「マイマイ新子と千年の魔法」の感想リンクを一旦まとめてみようと思います。まとめなので今までリンクしていたものの重複が多いですが、いっぺんにまとめて見られるようにしておきます。 主に自分のために。俺得。4回目視聴のための準備も兼ねています。 何と言うかそもそも「偶然見た」というタイプの映画じゃなくて「気になって、時間と労力をかけて見に行く」タイプの観客を集める作品なので、まあ感想の熱いこと熱いこと。火傷しそう。 見終わったあとに「なにかいいたい!」「誰かと話したい!」というのは…まあうちのサイトのアホな熱狂っぷりを見ていただけると分かるかと。ほんと自分でもアホだと思う。思うけど話したくて仕方ない。 ネタバレメインな記事は「ネタバレあり」、微妙に本編のネタに触れているのは「微ネタバレあり」と記載しますので、参考にしていただけると幸いです。あと、もち
いや、俺は実はバッサリ斬られていたんだ。だが、斬られた瞬間にはそれが解らず、数歩歩いてから、自分が真っ二つにされていたのに気付いたんだ。 ボディブローが後々から効いてくる映画に久々に出会った。観終わった瞬間、それが何か解らず、それを表現する言葉を見付けられなかった。ブログの感想を様々見たが「何に感動したか、解らないけど感動した」とか「説明出来ないけど、良かった」というのが多かった。なるほど、そうだろうなと同意。いや、だって映画批評家ですらそれ言ってるもんな。 持つべきものは、玉砕を恐れずに一緒に突貫してくれる友達と、それを信じる自分だな。いやーマジでhonさんが誘ってくれなきゃ行ってないよ、これ。出会ってないよ、こんな名作。マジで、ダイヤモンドはどこに転がってるか解らないな。 まあ、あまり何が良かったか「説明出来ない」とか言うのは、志を持つものとして悔しいので、考えた。実際、観てからずっと
あかんて。 「マイマイ新子」の事があまりにも頭から離れなくて、まるで病気です。ちょっと頭おかしくなってると思う。どっかスイッチ入っちゃってる。 あんまりにも寝ても覚めてもそのことばっかりしか考えられなくて困った、と言ったら知人に「それは恋だね…」と言われました。 うん、こりゃ恋です。 とりあえず今のままだと他の物を観る視野が狭まりそうなくらいの魅了されっぷりなので、先回のと一旦別の感想を書きまとめて、頭を切り換えようと思います。*1それでも好きならもう身をゆだねる勢いで。とりあえず冬コミの原稿終わったらもう一回見に行くんだ。 「マイマイ新子」自体はとても文学的な趣すらある、行間を読ませるタイプの作品です。だからこそ後から色々な部分で「なるほど」とじわじわきます。同時にものすごく感覚的な部分に訴えてくる演出のされている作品なので、妙な感動でわけもわからず頭がシェイクされる作品でもあります。
2009年12月19日(土)〜26日(土) レイトショー 夜9:00より1回のみ上映 ラピュタ阿佐ヶ谷 ■作品紹介 芥川賞作家・高樹のぶ子が、自らの幼少時代をモデルに描いた小説『マイマイ新子』をアニメーション化。 舞台は昭和30年代の山口県――。空想好きの少女・新子が豊かな自然のなかで、時に苦い経験をしながらも、仲間たちとゆっくり成長していく姿を描いた珠玉のアニメーション映画です。 ■作品DATA 2009年/日本/カラー/94分/配給:松竹 □監督・脚本:片渕須直/原作:高樹のぶ子/制作スタジオ:マッドハウス □声の出演:福田麻由子、水沢奈子、森迫永依、本上まなみ、野田圭一、他 ■公式サイト http://mai-mai.jp/ ■料金 一般…1,300円 シニア・学生…1,000円 会員…800円 ※水曜サービスデー…1,000円均一 (C)2009 高樹の
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20091201/1259612324 たまごまごごはんさんがどえらいプッシュしていた&映画館が近かったということもあり観てきました。 映画館に着くも、ポスターなどの類は全くなし。おまけに午前中1回上映のみ…。確かにこれじゃやってることすら気付かれないよなぁ…。 館内に入ると席は6割程度埋まってるだけ。 親子連れは1組しか居らず、殆どが自分と同じようなコアなアニメ好き、って感じの方々でしたw 内容については、たまごまごごはんさんのエントリに詳しく書かれておりますので、 率直な感想だけ言いますと、多くの方が仰っているように、 「この作品が埋もれてしまうのは勿体無い!」 の一言に尽きます。 舞台が昭和30年、文部科学省特別選定といった、如何にも教育アニメ!的な感が足枷になってしまっているんでしょうね… 誰もが見誤ってる視聴者層
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