猫は無類の穴好きの生き物だ。 私が使っている椅子には穴が空いているのだが、家の猫がそこからよくにょきっと手(正確には前足)を出してくる。 それを常々キノコみたいだなあと思っていたのが、記事タイトルの由来です。(まったく何のことかわからない説明になってしまって申し訳ないです。本文を読めばわかります、多分) ほかの猫のキノコも見てみたくなったので、同じような箱を作って野良猫をおびきよせてみた。 (ほそいあや)
1.私の一生はだいたい15年くらいしかありませんが、たまに20年以上生きてしっぽが裂けます。 ほんのわずかな時間でも貴方が離れていると腹が立ちます。 私が家族になってやるから、そのことを覚悟しなさい。 2.あなたが私に望むことを理解するつもりはありません。待っても無駄です。 3.私を尊敬しなさい。私にとって、それがいちばん大事なことなのです。 4.私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしてはなりません。 でも狭いところは好きなのでダンボール箱を用意するのは許します。 貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょうが、 でも・・・私にぎゃくたいされることに勝る楽しみはないはずです。 5.いつも私に話しかけなさい。あなたの言うことが何かはどうでもいいですが、 私に話しかけるあなたの声はわかるのです。ほめ言葉は特に。 6.あなたが私にどんな風に接しているか、私は決して忘れません。恨み
机の上でくつろぐポート(左)と社員のひざの上のトランス=岡山市中区新築港 吾輩(わがはい)らはネコである。茶のトラ模様が「トランス」、黒毛が「ポート」と、名前もちゃんとある。岡山市にある運送会社「両備トランスポート岡山」のれっきとした「社員」だ。吾輩らの入社以来、会社では無事故が続き、その功績でニャンと社内表彰も受けたのだ。 吾輩らは、06年の寒い時期、流浪の末に会社近くにたどり着いた。従業員や運転手らが弁当を分け与えてくれるので、居心地が良くて住み着いた。 こんな野良ネコの生涯が一転したのは08年1月だった。会社が属する両備ホールディングスの社長さんが視察に訪れた時に、吾輩らもそろって玄関で出迎えた。すると、社長さんが律義な吾輩らの姿を気に入ってくれて、入社を許してくれた。肩書も「安全管理夜回り担当委員」とちゃーんともらった。 あの人気の「たま駅長」を誕生させた和歌山電鉄も同じグ
子供達も,ワイフも私も,コチコ(仮名)のその後の成長ぶりが気になっていて,NGOのNさんにお願いしたら,快く今の彼ーカツオの様子を撮影して送ってくれた。弟分の方(名前失念)もやたら大きくなっていて,びっくり。どちらも男の子で,室内でやんちゃぶりは凄い状況らしい。 この顔見ていて,本当に彼を見つけて救えて良かったなと思う。チコよりも顔は丸っこくて目がでかいな。チコはこの頃は,キツネの子みたいだった。でもやっぱり似てきているな。コチコ(仮名)と呼ばれたのは伊達ではなかった。 とっても元気で,偉そうで,幸せそう。 最近,長男の幼なじみだった花屋の友人夫婦のところのスーちゃんが亡くなったことを知る。去年の12月だったそうで,私がバタバタしていて,何も気がつかなかった。 あんなに元気だったのに,近所で,虐待(下腹部に蹴りを食らったらしい)を受けた結果の腎不全だと知って,ショックを受け,益々悲しくなっ
ねこみっちり (by いしだ) 会社の隣の屋根の上。そんなに寒いなら風のあたらない処に行けばいいのに…とか思ったり。
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