ドイツのPanono社が発売する全天球ボール型デジタルカメラ「Panono」。手にしているのは、Panonoの開発に携わったMario氏 ドイツのPanono社が開発を進めていたボール型の全天球デジタルカメラ「Panono」の製品化が決定した。上方に放り投げるだけで、最高点に達したタイミングで周囲の様子を自動的に撮影し、360度×360度の全方位を収めた画像を生成するというユニークな製品だ。放り投げることで自動撮影するので、一脚などのアクセサリーを使わずに済む。 販売開始は2014年9月の予定で、日本からでも注文できる。販売を前に、Panonoの試作機を用いたプレス向けの実演イベントが都内で開催された。これまでにないユニークな機構や撮影方法、写真生成の仕組みをチェックしたい。 36個のカメラで1億800万画素相当の全天球写真を生成 Panonoは、グレープフルーツほどの大きさの球体カメラ。
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