イエデンワは、据え置き型電話機と同じボディ形状、ボタン配置のPHS。番号は070番号になるが、設置工事不要で導入でき、使い慣れた操作で電話をかけられる。 ACアダプターによる充電のほか、単3乾電池(4本)でも稼働するため、好きな場所に持ち運んで利用可能。災害時などでも電源を確保することなく通話できる。短縮ダイヤル機能も用意され、頻繁に連絡する相手を登録すれば簡単操作で電話をかけられる。赤外線機能も装備しており、ケータイの電話帳に登録している番号を赤外線経由でイエデンワに送信可能だ。
イエデンワは、据え置き型電話機と同じボディ形状、ボタン配置のPHS。番号は070番号になるが、設置工事不要で導入でき、使い慣れた操作で電話をかけられる。 ACアダプターによる充電のほか、単3乾電池(4本)でも稼働するため、好きな場所に持ち運んで利用可能。災害時などでも電源を確保することなく通話できる。短縮ダイヤル機能も用意され、頻繁に連絡する相手を登録すれば簡単操作で電話をかけられる。赤外線機能も装備しており、ケータイの電話帳に登録している番号を赤外線経由でイエデンワに送信可能だ。
「ストラップフォン WX03A」は、携帯電話やスマートフォンのストラップに取り付けられる超コンパクトなPHS端末。フリスクケースとほぼ同じ大きさのボディに、有機ELディスプレイや赤外線通信機能を盛り込んだ。 エイビット製の「ストラップフォン WX03A」は、その名の通りケータイやスマートフォンのストラップに取り付けられるほどコンパクトなPHS端末。サイズは32(幅)×70(高さ)×10.5(厚さ)ミリで、フリスクのケースとほぼ同じ大きさ。重さも約40グラムと極めて軽量で、アクセサリー感覚で持つことができる。 小さいボディながらもダイヤルキーやソフトキーをしっかり備え、ディスプレイは約0.95インチの有機ELを搭載。音声通話のほか、PHS間で送受信できるライトメール、赤外線通信機能、位置情報などの基本的なサービスに対応している。また、バイブレータ機能やキーロック、USBイヤフォン機能なども備
ウィルコムは、名古屋市営地下鉄車内に掲示されているマナー啓発ポスターに対して抗議文書を渡したと発表した。 名古屋市営地下鉄内で掲示されているポスターは、若い男性が「AH-K3001V」と見られる端末を手にしている姿を示し、車内での携帯電話の利用が心臓ペースメーカーなどに悪影響を与える可能性があり、迷惑行為だと訴える内容。ウィルコムでは「このポスターは明らかに当社のPHS端末と判別できるもの。PHSの場合、ポスターが指摘するような危険性は低いと考えている。PHSの低電磁波という特性を否定するものと言わざるを得ない」として、名古屋市交通局に対して抗議文書を渡した。 一方、名古屋市交通局は「(問題とされた)ポスターは、車内でのマナーを啓発することが目的」と説明。ウィルコムからの抗議文書については「(どのように対応するか)当局としては検討中という段階。意見や方針が決まり次第、明らかにしたい」とコメ
ウィルコムは5月9日、名古屋市交通局に抗議文書を手渡したと発表した。地下鉄の中吊り広告に、ウィルコムのPHSが心臓ペースメーカーに悪影響を与えるととれる表現が見られたことが原因。 問題の広告は4月中旬、名古屋市営地下鉄の車内に掲載された。「マナーモードが車内のマナー……と、思ってました。」という文言とともに、車内で若い男性が移動体通信端末を持つビジュアルとなっている。この男性が持つ端末が「少し手を加えてあるが、明らかに当社のPHS『AH-K3001V』と判別できるもの」(ウィルコム広報部)だった。また広告には「混雑した車内では、携帯電話が植え込み型心臓ペースメーカーなどに影響を及ぼす場合があります」との記載もあり、PHSがペースメーカーに悪影響を与えると受け取れる。 だがウィルコムは、PHSの低電磁波の特性を考えると「この広告が指摘するような危険性は低い」と反論。このような広告内に自社製品
ケータイ・モバイル情報サイト「memn0ck.com」が運営している「Wiki」という誰でも自由にページの作成&編集ができるシステムを使っているサイトです。主にケータイやモバイルについての情報を扱っています。主に以下のカテゴリでまとめています。 検索エンジンやリンクなどで目的のページが表示されなかったら「検索」に行き、見たいページに関連するキーワードにて検索してみてください。ページ名が変更されていたりします。例えば、「AH-K3001V」というページなら「AH-K3001V」というキーワードで検索すればいくつかページがあるはずです。「FOMA/SH901i」というページなら「SH901i」というキーワードで検索してみましょう。 ページを作りたい時は上のほうにある「新規作成」をクリックして、作りたいページ名を入力してください。すでにあるページを編集する場合は編集したいページの上のほうにある「
ケータイ・モバイル情報サイト「memn0ck.com」が運営している「Wiki」という誰でも自由にページの作成&編集ができるシステムを使っているサイトです。主にケータイやモバイルについての情報を扱っています。主に以下のカテゴリでまとめています。 検索エンジンやリンクなどで目的のページが表示されなかったら「検索」に行き、見たいページに関連するキーワードにて検索してみてください。ページ名が変更されていたりします。例えば、「AH-K3001V」というページなら「AH-K3001V」というキーワードで検索すればいくつかページがあるはずです。「FOMA/SH901i」というページなら「SH901i」というキーワードで検索してみましょう。 ページを作りたい時は上のほうにある「新規作成」をクリックして、作りたいページ名を入力してください。すでにあるページを編集する場合は編集したいページの上のほうにある「
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、15日より送信ドメイン認証サービスを導入する。ウィルコムのメールサーバーのSPF(Sender Policy Framework)をDNSサーバ上に公開し、ウィルコムドメインからのメールであるかのように送信元を詐称する迷惑メールを判別可能にする。 送信ドメイン認証技術の1つであるSPFは、送信側のホスト情報をSPFレコードとしてDNSサーバー上に公開することで、受信側が同レコードを参照してメールに記載のアドレスと送信元ドメインの検証ができるいうもの。 今回ウィルコムが同技術を導入したことで、受信側のメールサーバーがSPFに対応していれば、ウィルコムドメインからの送信を装った迷惑メールを判別できるようになる。 なお、ウィルコムユーザーに設定変更の必要はない。 ■ URL ニュースリリース http://www.willcom-inc.com/ja/corpo
社団法人電波産業会傘下のPHS普及団体「PHS MoU Group」は2月28日から3月2日までの3日間、福岡で第19回の総会を開催し、参加企業への活動報告などを行なった。その中で報道関係者向けの質問会が設けられた。普段はコンシューマーになじみのないPHS MoU Group(MoU)に、その活動内容や国際的なPHSの状況などを聞いてみた。 質問会にはMoUに参加する団体から社団法人情報通信技術委員会(TTC) 事務理事の堀崎 修宏氏、社団法人電波産業会 専務理事の若尾 正義氏、TeleCIS CEOのSam Endy氏、ウィルコム 会長の木下 龍一氏らが出席した。 MoUはPHSの普及促進と規格標準化などを行なう非営利任意団体。国内外の企業72社が参加している。いわゆる標準化団体で、PHSを普及させることでスケールメリットを増加させ、より高度な技術をより安価なコストで利用できるようにする
ウィルコムは21日、現在開発を進めている次世代PHSのデモンストレーションを報道関係者向けに公開した。実験局免許を得てから1カ月も経ていない時期となるが、現在のところ、下り2Mbps程度の通信速度が実現されている。 同社が開発中の次世代PHSは、時分割方式(TDMA/TDD)に加えて、無線LANやWiMAXなどでも用いられているOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiplex Access)を活用する通信方式で、上下ともに20Mbps以上という通信速度の実現を目指しているという。 1月に取得した実験局免許では、2.3GHz帯、5MHz幅という帯域を使って、東京・虎ノ門に基地局1カ所を設けて、1方向に向けて電波を発している。次世代PHSの規格は、細部まで詰められていないものの、現状では、周波数帯は1~3GHz帯、周波数幅は5~20MHz幅、変調方式と
ウィルコムは、従来より高速通信が可能な高度化PHS規格「W-OAM(WILLCOM Optimized Adaptive Modulation)」を発表した。これに伴い、W-OAM対応のNECインフロンティア製「AX520N」「AX420N」、セイコーインスツル製「AX420S」が発表された。NECインフロンティア製は2月下旬発売、セイコーインスツル製は3月中旬発売。価格はいずれもオープンプライスとなるが、既存製品よりも若干高めとなる見込み。 ■ AX520NとAX420N AX520Nは、W-OAMに対応したNECインフロンティア製のAIR-EDGE[PRO]端末。Type II準拠のPCカード型端末で、従来の8xパケット方式対応端末「AX510N」を踏襲したデザインを採用。360度回転する可動式のアンテナを2本搭載する。ボディカラーはシルバーの金属的な色となっている。 対応通信方式は、
ウィルコムは、高度化PHS規格「W-OAM(WILLCOM Optimized Adaptive Modulation)」を発表した。 同規格に対応したデータ通信カードとして、2月下旬にPCカード型の「AX520N」とCFカード型の「AX420N」(いずれもNECインフロンティア製)、3月中旬にCFカード型の「AX420S」(セイコーインスツル製)が発売される。 「AX520N」は最大408kbps(8xパケット通信時)、「AX420N」と「AX420S」は最大204kbps(4xパケット通信時)でのデータ通信が可能となっている。 ■ W-OAM、2月下旬スタート W-OAMは、電波状態に応じてより高速な変調方式を自動的に選択することで、高速化を実現するPHS通信規格。従来の変調方式であるQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)に加えて、電波状態が良好な時には
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